【感想・ネタバレ】新装版 七つの証言 刑事・鳴沢了外伝のレビュー

あらすじ

海、今、藤田、そして高城――鳴沢了は彼らと再び事件に挑む!
堂場瞬一史上売上NO.1警察小説、シリーズ唯一の連作短篇。
警察を辞め私立探偵となった小野寺冴。閑古鳥が鳴く事務所に鳴沢了から、俳優の息子・勇樹のボディガードをしてほしいという依頼がくる。破格の報酬につられ引き受けるが……(「不変」より)。藤田、海、今、そして高城――仲間たちが見た「刑事として生まれた男」の真実とは?

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Posted by ブクログ

過去にシリーズが終わった後のスピンオフ短編集を読んだ中で最も面白かった。
鳴沢了に関わった主要メンバー視点による鳴沢了への想いが描かれていたが、時系列的にも最終作久遠の後の話ばかりで、久遠から続けて読んだ自分には余韻が残っている中での楽しい読書時間だった。
特に鳴沢了が結婚したことも明らかになり、これまでずっと優美との間にやきもきしていた読者としてはスッキリした。
また雪虫で29歳から始まった鳴沢了の人間的な成長には感慨深いものがあった。
シリーズが終わってしまったことは重ね重ね残念であるが、今後読もうと思っている堂場瞬一さん作品にはたびたび登場してくるらしいので、見落とさないよう楽しみにしながら読みたい。
次はどのシリーズを読もうか迷っているが、今のところアナザーフェイスを読みたいと思っている。

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2026年08月03日

Posted by ブクログ

今まで関わってきた人物七人の視点から見た鳴沢了が語られる。24時間365日刑事であり、正に「刑事として生まれた男」だ。私個人の印象は、和製ジャック•バウアー?かな。
久遠後、優美と結婚したんだー、娘も産まれたのかー、とその後が知れるのも嬉しい。日本とアメリカで暮らし、年二回会う愛娘との遠慮がちな触れ合い、想像できてニヤけてしまった。

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2021年05月23日

Posted by ブクログ

鳴沢シリーズのスピンオフ作品。
小野寺、今、高城、海君、ユウキなど鳴沢が関わってきた人たちの視点から鳴沢を描く。
最終巻の久遠後。鳴沢も結婚していると思うと、雪虫から読んてきて感慨深いものがありますね。

一番好きな作品は、高城と長瀬が顔を合わせる「強靭」
奔放な高城が好きなキャラだったというのもありますが、刑事としての自分を貫く鳴沢が改めてカッコいいと思いました。自分もこう有りたいけど、難しいだろうなと。

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2020年12月29日

Posted by ブクログ

他者目線だから鳴沢がひたすらかっこいいし、サブキャラ視点だからこその深掘りもあってシリーズの解像度が上がる作品、、、ではあるが、鳴沢が悩みもがきながら意志を貫くところがシリーズの良さだから、終始活躍している鳴沢には物足りなさはあった

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2026年08月11日

Posted by ブクログ

刑事鳴沢了シリーズを総括し次のシリーズへと繋ぐ短編集
鳴沢の変化と鳴沢を囲む登場人物も触発される様に変化する様がキモ

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2026年01月15日

Posted by ブクログ

鳴沢と交流のあった人達の視点によるエピソードの短編集

大きな事件が起きるわけではなく鳴沢の人物像を外側から描く

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2025年04月28日

Posted by ブクログ

鳴沢の仲間達の視点からなのでいろんな角度から楽しめた。鳴沢のイメージが結構変わったかもしれない。新装版を読み直してみるのも良いかな。

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2021年03月13日

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