堂場瞬一のレビュー一覧

  • 逸脱 捜査一課・澤村慶司

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    なかなか面白かった。最高の刑事を目指すと言いながらどこか影のあるジーンズ穿きの主人公が何故だかそんなにいやらしく感じない。後半の犯人を追い詰めてく展開も、プロファイリング担当との掛け合いも楽しめたし、相棒役の女刑事との今後も気になると思った。今まで読んだ堂場瞬一の警察ものでは一番良かった。

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    2016年09月13日
  • 裂壊 警視庁失踪課・高城賢吾

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    警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ第5作。

    失踪課の室長・阿比留真由美が失踪!? 半年に一度の査察を目前に控え、室長の不在は大問題になる。高城警部たちは行方を探しだそうとするが……。

    なぞめいていた真由美の人となりと過去があぶり出されていく過程がスリリングに描かれている。女性が社会的に成功するために負う覚悟と悲哀が胸に迫る。

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    2017年01月31日
  • 複合捜査

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    なんか最後まで主人公に感情移入出来そうで出来なかった。もうちょっと部下とか信じてくれると感情移入しやすいよな。しかも妻子まで適当にあしらってるから、主人公としての魅力が低すぎるんだよね。展開はなかなか面白かったよ。

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    2016年09月05日
  • 検証捜査

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    なかなか面白かった。主人公がやや魅力に欠けるように思うんだけど、ヒロインが良かった。途中の犯人がわかるシーンがなんか唐突で、かつそいつが犯人?何その脈絡の無さ、って思った。

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    2016年09月01日
  • 蝕罪 警視庁失踪課・高城賢吾

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    失踪人を探す警察官のハナシ。シリーズ一作目。
    主人公は娘が失踪し、離婚もして酒に溺れていた刑事。失踪人課に異動してきたところから物語ははじまる。
    ストーリー展開は早くはないけど、捜査の進む感じも見事で読んでいて面白かった。
    福助の部署にまたがる事件の真相が明らかになっていくところなど、いいです。
    続きも読みたい。

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    2016年08月28日
  • 邂逅 警視庁失踪課・高城賢吾

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    警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ第3作。

    大学理事長を務める息子の行方がわからない、との訴えを受けて捜索を開始したものの、大学関係者はみな口を濁すばかり。さらに、依頼人である母親も態度を豹変して捜索を断ってくる。

    鳴沢了シリーズと同様に、このシリーズに登場する女性陣も概して気が強い。特に心臓に持病を抱える法月警部補の娘はるかの迫力たるや! そんな彼女たちの心に潜む弱さや優しさを見出す高城の洞察力に感服。

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    2016年08月30日
  • ミス・ジャッジ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    野球は母校の高校野球を応援しに行った程度、プロ野球にも興味はなし。好きな作家ということで読んだが十分引きこまれた。
    人生は簡単に崩れるので、メジャーリーグに挑戦する主人公の崩壊が待っているのではと常にドキドキしてしまった‥ラストを想像させる手法も嫌いではありません。

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    2016年08月20日
  • 共犯捜査

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    検証捜査シリーズの第3作。と云われても実は皆川君のことはあまり覚えてなくて、永井や神谷が出てきて、「あ~あ」って思い出した感じ。でも、この話もなかなか裏があって面白かった。確かにあの人たちは最初からおかしな感じなんだけど、そう云うこととは・・・
    また、主人公は変わりそうだが、第4作も楽しみ。

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    2016年08月20日
  • ターンオーバー

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    ネタバレ

    堂場瞬一のスポーツ小説集。高校野球、アメフト、槍投げ、マラソン、ラグビー、プロ野球それぞれの題材で選手たちの心理状況を描写する著者の作風はさすがだと感じた。
    6篇ともその後がどうなったか読者が想像を膨らますことができ、読むひとによって感じるところが違ってくるのではと思った。

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    2016年08月11日
  • ターンオーバー

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    堂場氏のスポーツものは、やっぱり良い。
    しかし、短編だとなんだか食い足りない。

    より醍醐味を味わえる長編希望。
    できれば、王道の野球モノで。

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    2016年08月01日
  • ヒート

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    世界最速のマラソン記録を出せるコースを横浜に設け、日本人ランナーに世界記録更新を図ったが、実際のマラソンは意外な展開にヒートする。
    臨場感溢れるマラソンの駆け引きで読み進むうちにどんどん引き込まれていく。

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    2016年07月28日
  • 神の領域 検事・城戸南

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    堂場瞬一氏の得意分野を掛け合わせたような作品。
    刑事ものとスポーツもの。
    箱根も出てくるし、挫折を味わったものも。
    トップに君臨する王者と呼べるものも。
    それを刑事と言う視点ではなく、検事と言う新たな役割を持ち込んできて、さらに複雑怪奇に。とはいえ、分かりやすいストーリー展開は面白さを引き立てます。

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    2016年07月24日
  • 闇夜 警視庁失踪課・高城賢吾

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    行方不明の娘を持つ失踪課刑事、高城賢吾。
    最悪の結果に終わったが新展開。
    酒に逃げるのはわかる。逃げ切れないのもわかる。
    ただ、娘の事件解決へ踏み出したわけではない。まだもう少しかかるのだろう。

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    2016年07月24日
  • 穢れた手

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    松城警察署、刑事第一課の警部補、桐谷は、同期で親友の刑事、高坂を待っていた。高坂は収賄容疑で逮捕され、20日の拘留期限を終え、処分保留のまま釈放されたのだ。
    高坂は20日間黙秘を貫いた。このまま不起訴処分になる見込みだ。しかし、逮捕時点で高坂の解雇は決まっていたが、桐谷は高坂の無実を信じ、独自に捜査を行う。
    20年前、桐谷と高坂は自動車警ら中、酔っぱらいを見つけたが、声をかけたところ返事をしていたのでそのまま放置したところ、数時間後に酔っぱらいは、刺殺され同じ場所で発見されていた。当時の上司、村井は所長と相談のうえ、このことをなかったこととして処理していた。
    高坂の無実を信じて捜査をする桐谷は

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    2016年07月23日
  • 特捜本部 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    刑事の挑戦・一之瀬拓真シリーズ第4作
    本庁の刑事一課に配属された一之瀬は、殺人事件の特捜本部に配属される。
    事件は、海浜公園のごみ箱から切断された女性の腕が発見された。バラバラ殺人事件。現場でそのパーツを見た一之瀬は、何とか平静を保ったが、指にはめられたカレッジリングが一之瀬井の母校もののであることを発見する。
    恋人の深雪にも聞きながら被害者が、大学のIT研究会のメンバーであった、原田若菜だったことを突き止める。
    若菜は大学を卒業後、IT関係のフリーライターだった。
    若菜のIT研究会の交友関係者を捜査する中、第2のバラバラ殺人事件が発生する。
    二つの事件が立て続けに発生したことで、特捜本部は忙

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    2016年07月14日
  • 愚者の連鎖 アナザーフェイス7

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    個人的にはシリーズ最高作だと思う。悪に愚者がいるのはわかっていたけど善の側にも愚者がいるものだね。玉城の愚者っぷりが滑稽だった。後山との別れがありターニングポイントに後の次回作に期待。

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    2016年06月22日
  • 暗い穴 警視庁追跡捜査係

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    追跡捜査シリーズ第6弾。今回は微妙に追跡捜査とは違う。机上でITを使い情報収集し確信に迫る西川と行動力で現場を駆け回り情報を集めてくる沖田の2人の反りが合わないコンビが古い事件を解決して行く何時ものスタイルと違った。後半一気に確信に迫り猟奇的な犯人に不快感を感じながら終盤の中途半端な終わり方に続編を期待してしまった。

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    2016年06月01日
  • 献心 警視庁失踪課・高城賢吾

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    主人公が追い求めている、行方不明になった娘に関する真実が分かる話。

    このごろのSPドラマなんかでもある話だと思うのだが、果たして、こういう状況になったときに、人間は精神的にまともな状態でいられるのだろうか、と思ったり。

    最後のシーンで、ほっと一安心。

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    2016年05月26日
  • 愚者の連鎖 アナザーフェイス7

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    久々のアナザーフェイスシリーズの新刊(^O^)
    面白かったです^ ^
    なんとなく、この人、事件に関わってるなってわかっちゃいましたけど。
    最後の後山さんにえっ‼️ってなっちゃいました。
    また、早く続編が読みたいです。

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    2016年05月01日
  • over the edge

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    ネタバレ

    堂場瞬一「over the edge」
    ニューヨーク市警緊急出動部隊(ESU)のブラウンは、警視庁に視察に来ていた。ブラウンの今回の公な目的は視察だが、もう一つ個人的な目的を持っていた。
    アメリカで発祥のSNS会社「ラーガ」の営業担当上級副社長であり、軍隊時代からの友人である東京で失踪したホワイトを探すこと。
    視察を終えたブラウンは、週末を利用してホワイトを探すことにした。ホワイトの立ち寄り先で聞き込みをしたいたところ、路上で何者かに襲われてしまう。それを発見した探偵の濱崎は、ホワイトを助ける。
    濱崎は以前、警視庁の刑事だったが、ある不祥事の責任を取らされる形で辞職していた。警視庁の人脈を利用

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    2016年05月01日