堂場瞬一のレビュー一覧

  • 大延長 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    高校野球の話。
    これ以上ないというくらいにドラマチックな設定。
    決勝で監督同士が元大学野球のバッテリー、解説者がその当時の大学の監督。
    新潟の高校と東京の高校。
    東京の高校には新潟から野球留学してきた選手もいる。
    この試合を通じて、全員が成長していく。
    読んでて面白かった。

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    2019年11月04日
  • 不信の鎖 警視庁犯罪被害者支援課6

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    なかなか興味深かった。支援課としてのジレンマの中で葛藤しつつ行動する主人公を上手く描いていたと思う。こういう相手に我慢強く対応するのは非常に難しいだろう。とうとう爆弾の長住が爆発してしまった。悪い意味で一花咲かせてしまったな。

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    2019年10月31日
  • 奪還の日 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    一ノ瀬君も立派になったもんだ。
    無駄な力みが抜けているし、中途半端な遠慮も減ってきた。
    やっぱり後輩ができると変わるのかな。
    事件捜査の流れもスリリングで、お決まりの警視庁と他県警問題が捜査の足を引っ張る構図が無かったのも良い。

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    2019年10月20日
  • 高速の罠 アナザーフェイス6

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    【アナザーフェイスシリーズ第6作目】
    5作目で、捜査一課の最前線に戻る決意をしていた大友だが、5作目で撃たれてしまったことから自信も勘もなくしてしまった。そんな大友の息子が関係する事件が起きる。
    読んでいてハラハラした。
    いつもの勢いがない大友に、じれったさを感じながら、でも解決していくのだろうと、面白く読めた。
    大好きな柴があまり登場しなかったのは残念だが、敦美とコンピを組むような大友がよかった。

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    2019年10月11日
  • 大延長 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    安定の堂場瞬一。

    野球にはほとんど興味が無くても楽しめる、

    駅伝など正月の箱根で母校の順位をチェックするかどうか程度であっても楽しめる、

    ましてやマラソンなぞ…2時間以上も単調な画面を見続けるなんて苦行か?罰ゲームか?…と思ってた人間でも楽しめる、

    水泳?五輪で金がかかるレースならテレビに囓りつきもするけれど……てな輩でも楽しめる。

    それが、堂場スポーツ小説だ!と再認識♪

    滑稽な程に対称を為す両監督と、エースと主砲。
    歯軋りしたくなるほどな憎まれ役に描かれた白井と久保の変化に頬が弛んだ。

    結末にちょびっとだけ不満は残るものの、
    ★4つ、9ポイント。
    2019.10.03.新。

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    2019年10月03日
  • 不信の鎖 警視庁犯罪被害者支援課6

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    所謂警察小説から一歩置いた、犯罪被害者に焦点を当てた意欲的なこのシリーズ。
    犯罪被害者とは、弱者というのが通念だが、今回はそんな通念を覆す人物が対象となる。
    過去に犯罪すれすれの悪事をやってきた人物で、接するたびに怒り狂い、傲慢で、村野は神経を逆なでされる。
    それでも、支援課は支援しなければいけないのか。
    支援課の異端者は、「悪人が犯罪被害者になったらどうするのか。例えばマル暴の幹部の家族がひどい事件に巻き込まれた時も、面倒を見る必要があるのか」と、迫る。
    守るべき価値のない人間もいると、村野は同意しながらも、
    「事件に巻き込まれた瞬間、そういう人も犯罪被害者になる。うちが対応すべき対象となる

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    2019年09月22日
  • バビロンの秘文字(下)

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    最後は少し切なかった。
    どんでん返し的なシーンとかを期待してたけどたぶんそういう作品ではなく、古代の産物の謎を解いて彼女を助け出すアドベンチャーというよりはヒューマン系の作品だと思った。

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    2019年09月15日
  • 敗者の嘘 アナザーフェイス2

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    短編集かと思いきや、長編。
    なのでどこで切っていいのか…と読み進めました。
    っつか、この主人公。どんな風貌なんだろ?
    映画するならどんな俳優さんを使うんだろ?
    すっげぇイケメンなんでしょ?
    …と妄想してます(笑)

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    2019年09月14日
  • 標的の男 警視庁追跡捜査係

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     おそらく何巻か飛ばしちゃったと思うけど、なんら問題なく読めた( ´ ▽ ` )ノ

     ふだんアウトドア派の沖田がケガして、ふだんインドア派の西川と立場が逆転……というのがシリーズ中最大の異色ポイント、らしいけど( ´ ▽ ` )ノ


     何冊か続けて読むと、だんだん作家・ドーバー先生の「常套手段」が分かってくるね( ´ ▽ ` )ノ
     どの作品でも、序破急の破の中~終盤あたりでわざとネタを割っちゃってる( ´ ▽ ` )ノ
     読者をいつまでも刑事たちと一緒にあたふたさせず、その立ち位置を(いわば「共犯」に巻き込む形で)さっさと作者側に引き寄せちゃうんだ( ´ ▽ ` )ノ
     その後は、神の視

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    2019年09月03日
  • 割れた誇り ラストライン2

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    冤罪ってこんなことで起こることもあるんだね。捜査一課って選りすぐりの精鋭ばかりのはずなのにこんなんじゃ困るわな。川嶋は文章だけでも嫌な野郎っぷりがよく伝わってきた。

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    2019年08月30日
  • 凍結捜査

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    捜査シリーズ第4弾。
    「検証捜査」でチームを組んだメンバーが順番に主役を務めるこのシリーズ、トリは北海道警(現在は函館中央署勤務)の保井凛。
    今作は、警察小説+恋愛小説の感がある。このシリーズの主人公ともいえる警視庁神谷刑事は、いつのまにか凛のマンションの部屋のカギを持つ仲となっている。
    函館で起きた殺人事件に続き、東京でも同様な手口の事件が起きる。神谷と凛は、時には同行し、時にはそれぞれ単独で、互いを思いやりながら、捜査を進める。
    二人の今後についても示唆するようなエンディングも用意されている。
    また、捜査活動中にそこかしこで食事のシーンもあり、今作のひとつの特徴となっている(北海道でのメニ

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    2019年08月29日
  • 潜る女 アナザーフェイス8

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    シリーズ第9弾。
    いつもソフトな大友さんが今回は詰めの段階になって珍しく強引な手段に出たところに、卑劣な犯罪に対する彼の怒りを感じます。
    ただ、高畑さんの件は少し残念でした。彼女はこんな弱味を抱えず、今度も力強く優しく頼もしい存在でいて欲しかったな。

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    2019年08月24日
  • 刑事の絆 警視庁追跡捜査係

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    【警視庁追跡捜査係シリーズ第5作目】
    大友の事件を追跡捜査係の沖田と西川が捜査する。両方のシリーズを読んでいるので、どちらかのシリーズを読んでいるより、深く楽しめた。
    今までのシリーズで解明されていない部分も伏線として解決されていく。今までの事件がつながるようでそれも読み応えがあった。

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    2019年10月11日
  • 凍る炎 アナザーフェイス5

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    【アナザーフェイスシリーズ第5作目】
    この5作目を楽しみに、アナザーフェイスシリーズと警視庁追跡捜査係シリーズを読んできた。
    途中から、追跡捜査係の沖田や大阪府警の三輪がでるなど、すごく楽しめて読めた。
    大友も捜査一課に戻りそうな予感、と喜びつつ、少し気になる疑問も残りつつ、話が終わるのかと思った。どうやって警視庁追跡捜査係シリーズにこの話が繋がるのかと。
    最後の展開、衝撃。もう一刻も早く続きの警視庁追跡捜査係シリーズの5作目を読みたい!

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    2019年08月06日
  • 標的の男 警視庁追跡捜査係

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    【警視庁追跡捜査係シリーズ第4作目】
    今回は、行動派の沖田が足を骨折し、行動が困難になる。そのため、西川が行動派になり、沖田が書類を読み込むという展開になる。
    第3作目では、心情的に沖田と西川の立ち位置が変わったが、今回は物理的に立ち位置が変わった。アナザーフェイスシリーズと警視庁追跡捜査係シリーズを読み続けている私としては、新たな展開として面白かった。
    第3作目とこの第4作目で立ち位置が変わった二人が、自分のことと互いのことをより理解した感じがするので、今後の展開が楽しみ。
    今回の5年をかけてわかった真相もまた悲しい。誰かを守るための犯罪はつらい。
    部下であるさやかと庄田の個性もより描かれて

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    2019年07月30日
  • 白いジオラマ

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    このコンビ、前もあったと思うけど、おじいちゃんこんなに厳しかったっけ?
    こうやってみんなで力を合わせて頑張っていく話は心温まる。

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    2019年07月25日
  • 割れた誇り ラストライン2

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    1作目のバディ伊東彩香は、機動捜査隊に異動。
    二人の掛け合いが面白かっただけに、チト残念。
    今度の相棒は、何やら訳ありで、岩倉も持て余し気味。次巻以降も関係してきそう。

    今回は、裁判で無罪が確定した人物に関わる事件。
    事件が起き、その犯人を追及するだけという、推理小説あるいは警察小説には見られない新しさがみられる。
    著者はこの作品で、逮捕された容疑者を即犯人と見做してしまう日本の現状に、一石を投じている。
    当該人物の苦悩に焦点を当てたこの作品には、著者のジャーナリスト魂が如何なく発揮されているのではないか。

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    2019年07月06日
  • 逸脱 捜査一課・澤村慶司

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    ネタバレ

    10年前に目の前で人質の幼女が殺されて最高の刑事になることを誓った主人公澤村、通常捜査を逸脱することもしばしば。連続殺人事件が起こり捜査するも、被害者同士の関連がわからない。上司とも衝突し捜査からはずされてしまうが、ついに自分と同じ一匹オオカミの元刑事の存在にたどり着く。
    ひとつずつ捜査によって犯人に近づいていくリアルさと、主人公の心情がわかりやすくてよい。犯人には中盤過ぎにはたどり着き、そこからの戦いも犯人の思考が書かれているのでワクワク感がある。
    いかにもドラマになりそうと思って調べたら、やっぱりドラマ化していた。

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    2019年06月28日
  • 水を打つ(下)

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    小泉の変化にしろレースの結果にしろ、何となく話の流れは先読みできるんだけど、それでもやっぱりレースのシーンになるとドキドキしながら読んでた。塩素の匂いとこもる湿気、そして水の音。懐かしい。いつかまた泳ぎたいなあ。

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    2019年06月18日
  • チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    山城のような人間が自分の周りにいても、チーム山城を組もうという気持ちになるのか、疑問ではあるが、走っている時の描写は引き込まれた。

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    2020年08月29日