堂場瞬一のレビュー一覧

  • 垂れ込み 警視庁追跡捜査係

    Posted by ブクログ

    他シリーズも読んでいる読者にとっては、チョイチョイ出てくるサブキャラがたまらなく嬉しい。今作は登場人物が少なかったので犯人探しより動機探しがポイントだったか。いつかオールスター出演作を読みたい。

    0
    2020年02月11日
  • 漂泊 警視庁失踪課・高城賢吾

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いきなり明神が吹き飛ばされるシーンだったので、夢の話かと読み進めると現実でびっくりした!
    今回は、途中で鳴沢了が出てきたのがワタクシ的ハイライト!!(笑)
    しっかし、やっぱり、カネとオンナは事件から切り離せられないんだな。

    0
    2020年02月11日
  • 新装版 雪虫 刑事・鳴沢了

    Posted by ブクログ

    著者のシリーズもので、唯一未読の鳴沢了シリーズ。
    リニューアル刊行を機に、取りかかろう。
    「刑事になったんじゃない。刑事に生まれたんだ」と、祖父・父親に継いで刑事となった主人公。
    老女殺害事件の捜査の過程で、肉親との桎梏が立ち塞がる。
    事件の背景には、50年前の殺人事件が関連し、しかも祖父の関わりが。
    『ミステリーで読む戦後史』で、著者の古橋信孝氏は、この小説の主題を「戦後を知らない世代が戦後を知るという」ことだと、述べている。
    敗戦後の問題が解決されずに、現代まで続いていると指摘したシリーズだが、巻を追うごとにその問題意識は薄れていってしまうようだとも。

    0
    2020年02月08日
  • 垂れ込み 警視庁追跡捜査係

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この社会には普通に生きている人間でも心の中は真っ黒な人間も存在していることを改めて認識させられた作品。

    3件もの通り魔殺人を犯した容疑者を、今回のキーパーソンである山岡が脅して金をとっていた事実。衝撃的だった。

    殺人者も唯一恐れていた人物が普段は普通に生活しているサラリーマンだったという事実。

    この作品のカラクリはとてもおもしろかった。

    0
    2020年01月29日
  • 共鳴

    Posted by ブクログ

    主要人物にいまいち感情移入できず、なぜこういう言動をとるのか腑に落ちないまま、物語の顛末だけが気になって読み進めてしまった。後半はそれなりに人物像にも納得ができ、結末も悪くない終わり方だった。

    0
    2020年01月18日
  • 凍る炎 アナザーフェイス5

    Posted by ブクログ

    2020年17冊目。今回、大友たちが捜査に取り組む事件は結構物騒で、やっとのことで解決し、大友も捜査一課に戻る決意をした途端の衝撃な展開。ここがシリーズのターニングポイントなのかなと思われる。この後どう展開するのか?。引き続き読んでいきたいと思う。感想はこんなところです。

    0
    2020年01月18日
  • メビウス

    Posted by ブクログ

    堂場瞬一『メビウス』河出文庫。

    市内の大型書店に行ったら堂場瞬一のサイン本が並んでいたのを見付け、購入。

    主人公の下山を始めとする登場人物の全てが42年前からずっと過去を引きずり続ける。最初は下山のかつての仲間が巻き込まれた事件を下山が探偵役となって解決するミステリーかと思ったのだが、ミステリーは下山自身の過去にあった。

    1974年10月14日。長嶋茂雄の引退試合と同じ日に過激派による爆破テロ事件が起こる。過激派の次世代のエースと目された下山はその日を境に東京から失踪し、42年もの間、静岡に身を潜める。かつての仲間の危機に42年振りに東京に現れた下山は……

    なかなか読ませてくれるのだが

    0
    2020年01月09日
  • 奔る男 小説 金栗四三

    Posted by ブクログ

    タイトルに偽りなし。
    全編走り(奔り)っぱなし。

    1年間あのドラマを見続けていたので、登場人物すべてドラマのキャストのイメージに。

    ただ、この本での金栗さんはクールでストイックなアスリートで、「ば!」とも「ぴゃー!」とも言わないのだなあ。

    0
    2020年01月07日
  • 10 -ten- 俺たちのキックオフ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

    Posted by ブクログ

    面白かったです。
    スポーツ小説はやっぱり堂場瞬一ですね。
    刑事物より自分は好きです。
    ラグビーを知らなくても楽しめました。
    続きが読みたいです。

    0
    2019年12月27日
  • 消失者 アナザーフェイス4

    Posted by ブクログ

    2019年98冊目。シリーズ第4弾。冒頭でスリの犯人を取り逃がしてしまい、犯人の行方を追ううちに大企業の金融犯罪に結びつくという現実では到底起こり得ないような事件が起こる話の筋。ただ今回は、中々真実が見えない展開で読んでいて面白いと思った。狂言回し的存在の鷹栖という青年にはちょっとイラッとさせられたが。シリーズの完結までは揃っているので続きも読んでいきたいと思う。

    0
    2019年12月23日
  • 逸脱 捜査一課・澤村慶司

    Posted by ブクログ

    評価は4.

    内容(BOOKデーターベース)
    10年前の未解決事件を模倣した連続殺人。立て続けに3人の惨殺体が見つかった。県警捜査一課・澤村は、コンビを組む初美とプロファイリング担当の橋詰と犯人を追うが、上司と激しく衝突し孤立を深める。澤村は過去に自分が犯した失態により心に大きな傷を抱えていた。トラウマを払拭すべく澤村が捜査に邁進する中、さらに4人目の犠牲が出てしまう。被害者の共通点を洗うと、浮かび上がってきたのは意外な人物だった―。

    0
    2019年12月23日
  • ヒート

    Posted by ブクログ

    面白いマラソンの話。
    エリートマラソンランナーとハーフマラソンなら早い無名の選手。
    その二人が東海道マラソンで競い合う。
    東海道マラソンを企画する公務員の背景も面白さを引き出している。
    同じ作家さんの書いたチームの続編という感じ。
    マラソンは走ったことないが、こんなに一歩一歩が大事なんだと驚かされた。
    良い話でした

    0
    2019年12月23日
  • 水を打つ(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    堂場さんのスポーツものは、やっぱり最高に面白い♪

    ラスト50~60ページくらいから、物語は一気に加速。一瞬たりとも目が離せなくなり……最後の20ページ前後はもう、息苦しくなる程だった。

    小泉の変容。
    それを受け入れるリレーメンバー。
    そして、決戦。。。

    正直、上巻を読んだ時点ではこれ程までの面白さを期待していなかった。冗長だなぁ…と。

    アスリートの選手生命の短さ、世代交代、水着のレギュレーション問題、傲慢な若者との向き合い方・・・テーマが盛り沢山に詰め込まれ過ぎじゃないか?とも思っていた。

    しかし・・・あの、長く長く、長ぁい上巻と、下巻の前半3分の1があったればこその、ラスト60ペー

    0
    2019年12月11日
  • 10 -ten- 俺たちのキックオフ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

    Posted by ブクログ

    試合とは監督のものか?選手のものなのか?
    過去の成功体験に縛られ、変化を受け入れられない
    などなど、仕事に置き換えると、考えさせられることばかりで、スポーツ小説でありながらも、ビジネス書を読んでるような充実感があった。


    0
    2019年12月06日
  • 時限捜査

    Posted by ブクログ

    大阪での連続爆破、大阪駅での人質をとっての立て籠もり。
    署長として最後の事件になる島村と。
    東京で起こった殺人事件を追う神谷。
    「検証捜査」での繋がりが事件解決に役立ちました。
    東京では、知った地名が出てきて思わずニヤリとしてしまう。
    次に「共犯捜査」読みます。

    0
    2019年12月05日
  • 凍結捜査

    Posted by ブクログ

    読んでいて段々と前作を思い出してきた。起承転結しっかりしていて単純でもなく複雑すぎることもない。ちょうど良いバランス。次回作への伏線ありありなので期待したい。2人の関係にも注目。

    0
    2019年11月26日
  • 敗者の嘘 アナザーフェイス2

    Posted by ブクログ

    2019年87冊目。今回は、神田で起きた老夫婦が殺害された上に家に放火されるという痛ましい事件の容疑者が取り調べの途中に自殺し、容疑者の同級生の弁護士が代わりに犯人だと名乗り出て捜査が混乱している所へ大友刑事が捜査本部に派遣されるという話の流れ。事件の謎を解いていく為に大友刑事やその同僚が能力を駆使して真実を暴くのだが、事件の本当の真相を解明した部分を読んだ時は何ともやるせなさを感じた。でもこのシリーズ、登場人物のキャラ設定がよく、読んでいて面白い。最終巻までそろえているので、続けて読んでいきたいと思う。

    0
    2019年11月25日
  • 凍結捜査

    Posted by ブクログ

    作者の術中にハマったような気がする。事件そのものはモヤモヤしっぱなしで終わったが逆にそれが現実的な感じがして良かった。レギュラー陣の今後に期待。ただキーワードの『ロシア』に気がつくのになぜこんなに時間がかかってしまったのかは疑問。

    0
    2019年11月21日
  • 錯迷

    Posted by ブクログ

    ええやん。
    イッキ読みやねん。久しぶりにオモロかったで堂場君。まだまだこんなんかけるんや。この話、シリーズで続けてんか。
    ええラストシーンだった。

    0
    2019年11月17日
  • 検証捜査

    Posted by ブクログ

    「凍結捜査」を読んで、最初の「検証捜査」も読みたくなり
    順番が違いましたが読みました。
    他のシリーズ作品も読みたいと思います。

    0
    2019年11月15日