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Posted by ブクログ
上下巻の上巻を読み終わったところで感想というのも中途半端なのかもしれないけれど。
転勤前日で終わる上巻は、この先古山がどんな出来事に遭遇してどんなふうに物語が流れていくのか、とても期待させてくれます。古山が新しい職場でどんな仕事をすることになるのか、そしてここまで自分が発掘して記事に書いた事件がどうなっていくのか。自分の手を離れた事件にこの先どんなふうに関わっていくことになるのか。関わりがないわけはないだろうから、そこは下巻を楽しみにします。
そしてもう1人の中心人物である松島がどうなっていくのかがとても気になります。「もう1人も死なせない」という決意はこの先の松島の行動にどう現れていくのか。それからそもそも松島自身はどうなってしまうのか?寛解している病がこのまま治ってしまうとも思えないので、この先の物語の中で松島には何某かの健康上の困難が立ちはだかるのではないかと思うのだけど、それは一体どんな状況でどのように訪れるのか。松島と同世代だからというわけではないけれど、とても気になっています。
上下巻の単行本、上巻を読み終わったのは自宅で就寝直前、手元には下巻が控えています。続きが楽しみで仕方がないこの時に、手元に下巻があって良かった。もう就寝時刻なんだけど、このまま夜を徹して読み耽ってしまいそう…下巻を開くのが楽しみです!
Posted by ブクログ
堂場瞬一さん著「沈黙の終わり」
今野敏さん同様、数多くの作品やシリーズ物を執筆されており、書店にいけば著者のコーナーで何を読んでいいのか?毎回悩んでは後日調べてからにしようと毎度先送りにしてきてしまっていた。
今回しっかりと読んでみたかったので数ある堂場さんの作品の中でもなるべく長編のものをと思いこちらの作品を読んでみることに。
作品通しての感想は下巻を読み終えてから下巻の方に書きたいと思っている。
物語は読みやすいし内容も面白い。人物の描写や背景も分かりやすく映像化にも適しているであろう作品だと感じる。
著者が人気作家というのも頷ける。
上巻では埼玉県、千葉県に跨がる未解決少女連続誘拐事件の真相はまだ全然わからないままであり何らかの圧力がかかっているため県警は捜査に本腰をいれなかったという背景しか見えていない。事件の犯人、県警の隠蔽、その事件の常習性、連続性、それら全ての連関がまだ見えてこない。
先が気になるのでこのまま読み進めていきたい。
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