堂場瞬一のレビュー一覧
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まさかの真野の娘とは!
さすがにびっくりした!
なんとか社会復帰できそうでよかった。
長編となったが、冗長にならぬところが堂場さんのさすがなとこ。
もう一回ゆっくり読みたい。Posted by ブクログ -
山城の走りが熱い。故障を乗り越え、精密機械が人間の心に触れて変わっていく様子が清々しい。チーム山城のメンバーは、みんな素敵だ。また会いたい。Posted by ブクログ
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「チーム」「ヒート」の登場人物たちがこの小説でも登場。
堂場瞬一さんの,陸上長距離シリーズ。
「日本マラソン界の至宝」と言われ「ベルリンマラソン」「東海道マラソン」で自身の持つ日本新記録を破ってきた山城悟。
選手生活をしている中で,怪我にはほとんど縁のなかった山城だが,左膝半月板損傷で長期...続きを読むPosted by ブクログ -
2020年12冊目
刑事鳴沢了シリーズの新装版。
舞台は新潟県。戦後の新興宗教を発端とした殺人事件。刑事三代。
何となく、東野圭吾の加賀恭一郎シリーズを思い出しましたが、父親も刑事という設定だけか。
本作の主人公の鳴沢は、刑事であることを誇りに思うが、円滑な人間関係を作るのが苦手なタイプに見えま...続きを読むPosted by ブクログ -
今度は大学合併という話。イマドキの話題である。占部と碧の結び付きがイマイチ緩い気がする。
それより、賢吾とはるかの関係がきになるわぁ!(笑)Posted by ブクログ -
これはシリーズの第一作目なのかな。メンバーも個性派揃い。どんどん読みますよぉー!
面白かった。ブラック会社、社会の歪み、そして警察内部の階層。
これからも楽しみ!♥️Posted by ブクログ -
“追跡捜査係”というのは、警視庁の捜査一課の係で、捜査が詰まってしまっている未解決事案を調べるというものである。激情家と見られ、動き回らなければ気が済まない沖田刑事と、捜査資料を丹念に読み込みながら丁寧に情報を整理して事件解決を図ろうとする西川刑事は同期の仲間である他方、本人達は仲が良いとも思ってい...続きを読むPosted by ブクログ
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もう終わりですか?
大友にも優斗にも柴にも高畑にももう会えないのですか?
寂しすぎます。
そして、最後にこの事件を持ってきましたか、、。
子どもを持つ親としては、非常に重い事件。
いつのまにか、世話をするばかりだった息子に心配をかけるようになり、その息子もひとり立ちする年齢に。
ずっと読んできた...続きを読むPosted by ブクログ -
そして、0を拝読。
奈緒の事故のことをもっと深く描くのかとおもいきや、そこはさらっと。
どの話もやめられないほど面白い。
ここからの15年。
奈緒は天国から見つめている。Posted by ブクログ -
金栗とマラソン併走してインタビューしたの?と聞きたいくらいの細かい描写。どこまでがノンフィクションなのかわからないくらいのリアリティ。こう言う人たちの献身があって我々は来年オリンピックが見られる。Posted by ブクログ
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もー。ハマりまくってるこのシリーズ。
高畑さんがそうなったんじゃないか?っていうのは想像どおり。
ちょっと伏線ひきすぎちゃったかな(笑)
それにしても、荒川さんに近づき、その気にさせた罪は相当、深いと思う。
自殺した原因の一つにもなってるんじゃないの?
さすがの大友も傷心のご様子。
それを癒してくれ...続きを読むPosted by ブクログ -
もうさ。
ハマっちゃってるよ。今回は特に一気読みしちゃった。
若居が優斗の友人を心配するシーン、
中学時代の仲間から抜けられない社会、など頷くシーンが多かった。
新しい登場人物もいるけど、去っていった人もいる。
それが人生だよねPosted by ブクログ -
ちょっ。早く次を借りに行かなくちゃ。こんな終わり方はある種の罪。
ここまてシリーズで読んできて、いよいよ大友さん、戻りますか!となってきたのに!
事件そのものもたくさんの糸が絡み合い、それをひとつひとつほぐしていく過程や事象にドキドキした。
いやー、ハマってます!(笑)Posted by ブクログ -
これは面白かった!
ぐいぐい読んでしまった。伏線回収が分かりやすすぎるのが、ちょっと、ね(笑)。
ところで大友さん。子離れできるんかしら?(笑)Posted by ブクログ -
警察小説も含めてドーバー作品は20冊くらい読んできたけど、本書がいちばんおもしろかった( ´ ▽ ` )ノ
ああだこうだ考え自分を失っていった主人公・沢崎がライバル・神宮寺との交流により覚醒、すべてを吹っ切り焔と化して以降はまさに圧巻( ´ ▽ ` )ノ
周囲の人間もことごとく延焼、偽りの仮...続きを読むPosted by ブクログ -
続きが気になって、どんどん読み進めた。
結末は少し読めたが、同展開していくかワクワクした。
堂場さんの鳴沢シリーズには手を出ていないが、読んでみようかと迷っている。Posted by ブクログ