堂場瞬一のレビュー一覧

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     読みながら一刻も早く次の展開を知りたいと強く感じた本でした
     人生は一度であり、失敗を恐れずに夢に向かってチャレンジすることの大切さを改めて教えてもらいました。
     野球と言えばメジャーリーガーの大谷翔平選手ですが、彼の成功も自分の夢を諦めない意志の強さと実力、周りへの影響力の表れだと思います。
     次は著者のデビュー作「8年」を読んで、当時との時代の変遷に感動してみたいと思います。

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    2024年01月03日
  • コーチ

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    ネタバレ

    自分はとてもよかった! 
    ラスト1行の「お帰りなさい コーチ」素敵な終わり方で読み応えあったなぁ

    1部と2部に分かれており、

    見込みはあるが躓いている3人の刑事を人事部から派遣されてきた向井がコーチしていく話、

    「見えない天井」では
    女性管理職として、現場での失態、部下をつかって捜査することに行き詰まりをか抱える益山瞳

    「取調室」では
    取り調べのスペシャリストを目指しているものの、なかなか取り調べの実績をあげられず苦戦する所貴之

    「尾行」では
    尾行が苦手で体が大きいことにデメリットを感じ悩む西条

    向井はその3人に助言、影でのフォロー、時には自らが動き背中で教えいき、成長を促していく

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    2023年12月21日
  • 棘の街

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    ネタバレ

    未解決の誘拐事件は思わぬ方向へ。心揺さぶる傑作警察小説。

    地方都市・北嶺で起きた誘拐事件。県警捜査一課の敏腕刑事・上條元は、事件の捜査中、身代金受け渡しの場でとある重大なミスを起こしてしまう。結果、被害者は殺害され犯人は逃亡、事件は未解決となった。
    事件発生から1年後、被害者の白骨遺体の発見を機に、北嶺署に異動して再び事件を追い始めた上條は、ある一人の少年と出会う。彼との出会いをきっかけに、事件は思わぬ方向に動き始める――。心揺さぶる傑作警察小説。

    ところどころ、あれこの子、引き取られた息子かな?と思うところもあり面白かった。かなりなハードボイルドな作品であった。田舎ならではのしがらみを描

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    2023年12月21日
  • デモクラシー

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    政治を自分ごととして考えるには、もってこいの小説。
    国民議会の発想は面白い。今、政治の世界はキックバック問題などでうんざり、呆れるばかり。この小説を現政治家が読んでどんな感想をもつだろう。

    国民自らも、もっと賢くなることが必要だ。

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    2023年12月14日
  • コーチ

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    ネタバレ

    面白い!!

    前半はタイトル通り、若手を指導し目指す先への手助けをする

    後半はコーチの教え子からコーチへ
    コーチである向井さんが被害者家族でもある未解決事件と類似した事件が起こる


    向井さんにとっては荒療治なようにも思えるが、
    彼を想う人や彼自身が蒔いてきた種が最後の結果へと繋がるのが、義理人情を重んじる組織な感じがとてもよかった

    分かりやすいタイトル通り、ストーリー全体も分かりやすく軽く読めるのが気持ちよかった

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    2023年11月27日
  • チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    ホントに山城のようなランナーはいるのだろうか?いや、ランナーではなく、傲慢な奴はいるのだろうか?浦の活躍が思ったより少ないような気が……

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    2023年11月23日
  • 水を打つ(下)

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    ネタバレ

    水泳は個人競技
    こんなにも繋がりを感じるとは思わず
    心に響くとも違う
    なにかを感じたが言語化できない感情になった

    自分を強くしようと創る『自分』を
    突き詰めて突き詰めた先の世界のお話

    選手目線、コーチ目線、営業目線
    色んな目線で描かれる競泳が面白い

    全ての泳ぐ人の人生が茨の道

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    2023年11月18日
  • 蝕罪 警視庁失踪課・高城賢吾

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    ネタバレ

    高城さんの最初のお話

    大きな傷がある刑事がどう生きていくのか
    同じ境遇の人を救う課に配属されるという酷な人事のように見えて、彼を迎え入れる組織や仲間たちの言動はとてもよかった

    警察小説としての事件の解決だけじゃなく
    高城さんの人生を描くシリーズに期待が高まる


    失踪した彼の過去は不運続きで、彼が悪いと言い切れないものだった
    就職に失敗し、就職出来たと思えば悪徳商法
    彼の運の無さ、優しさ故の今が可哀想だった

    結婚という転機を控えていたが、彼の良心が過去を見逃すことを許さず
    婚約者を傷つけることになったのは、もっといいやり方があったのではと思うところもあった


    高城さんの作る失踪課
    失踪

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    2023年11月04日
  • インタビューズ

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    ネタバレ

    だまされた!
    半分以上、本当にインタビューした内容を書いていると思って読んでいた。
    途中から、何かおかしいと思い始め、もしかしてすべて作り話?と疑いながら読んだが、真相はあとがきまで取っておこうと思い読み終えた。
    やはり、すべてフィクションであった。。。

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    2023年10月29日
  • 棘の街

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    紐解き始めると、頁を繰る手が停められなくなる。少し夢中になる雰囲気が在る。
    色々と“シリーズ”の作品を送り出している作者の作品だが、本作はシリーズではない作品だ。或る刑事が主人公となる物語である。
    北関東のとある県、架空の街である北嶺市を舞台に展開する物語である。“棘”とは、本作の主筋になる未解決事案のことである、主人公にとっての様々な個人的事情や想いを「引っ掛かり、刺さる場合の在る何か」というようなことで、象徴的に表現した語句なのだと思った。
    県警捜査一課で辣腕刑事として少し知られている上條は、或る事件の捜査へ参加することを強く希望していた。北嶺市で発生していた誘拐事件である。
    北嶺市で高校

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    2023年10月07日
  • 骨を追え ラストライン4

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    ネタバレ

    ラストライン1好きな作品
    警視庁犯罪被害者支援課とのコラボ作品

    黒幕は分かりやすく何かを隠しているのがバレバレだが、ちょい役の登場人物が乱しているのが面白い

    結末はモヤっとするが、法を考えるとこれが限界なんだと思う
    モヤっとするのが現実離れしていなくていい

    10年、家族内での殺人・死体遺棄を上手く隠せた事が気持ち悪く、歪んだ家族仲だった


    警視庁犯罪被害者支援課とのコラボという事で、ガンさんを第三者からみた描写があり
    そうそう。ガンさんってこんな感じ。と共感できた

    各々の仕事に敬意を表する

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    2023年09月30日
  • 鷹の惑い

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    同僚でもコンビでも無いこの2人の関係性が絶妙に良い。もうひと世代繋がるかは微妙なところだけど立場も変わればまた新たな展開があるかもしれない。

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    2023年09月24日
  • バビロンの秘文字(下)

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    とても面白かった。
    楔文字とか読めるようになりたいと思った。誰が味方で誰が敵?と言うかスパイ?と言うか、誰を信じれば良いのかわからない状況が最後まで続きます。
    久しぶりにすごい興味深く読み進みましたー。

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    2023年09月06日
  • 10 -ten- 俺たちのキックオフ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    9月から始まるラグビーワールドカップに向けてラジオで紹介された本を読んでみた。
    よめる展開のストーリーではあったが面白かった。
    ラグビーはよくテレビで観戦するので、この本でのゲームの説明は概ね想像できたが、ポジションや戦術についてはいまいちよく把握していないので、正確には理解できていない。
    覚えるともっと面白いのだろうけれど、なかなか覚えられない。

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    2023年08月28日
  • ヒート

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    チームの後に読みました。
    山城さん、浦さん、吉池監督。甲本さん。
    みんな、人間臭くて好きでした。
    山城さんと浦さんの関係、浦さんの人柄がよかった。分厚くて、大丈夫かな、と思ったけど、おもしろかったです!

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    2023年08月07日
  • ピットフォール

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    ネタバレ

    すごく面白い
    私に知識が無い事が悔やまれる
    知識があれば恐らくもっと面白く感じるだろう
    現状で星5を付けて、もっと面白く感じるようになったら…。

    舞台は1959年のNY。
    舞台設定がピンとこない。
    たくさんの注釈にピンとこない中、
    読み進めていると、その世界に入り込んでるかのような感覚。
    非日常の感覚のはずが、しっかりと想像できるのが堂場先生の状況表現の巧みさだと思う。


    犯人と犯人。
    被害者と犯人。
    難しい事はないが証拠が少なく、なかなか結論に辿り着けないのが、主人公が警察ではなく探偵ゆえというところ。

    主人公のみが背負う真実や将来は、友情だけでは重いように思えるが、堂場先生の描く主人

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    2023年07月01日
  • ザ・ウォール

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    ネタバレ

    1年以上寝かせてたけど、新球場オープンの年に読むべき一冊よね。まぁ新宿の真ん中と北広島といろいろ違うけども。
    キャラは他作と共通だったりして「小笠原と新庄か?」とか勝手に当てはめてたキャラがまるで違う引退後の人生歩んでたりそれもおもしろい。

    オーナーと監督の間でコウモリみたいに振る舞ってたGMがここ一番で見せた漢気、イケメンやわー(笑)。あと、力はあるけど精神的にちょっとモノ足りないエース有原、いや、あの頃の有原やん。今や彼はもう…

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    2023年06月30日
  • 大延長 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    野球を題材にした小説を読むのは久しぶりだったが、非常に良かった。小説の世界ではあるが、いつまでも続いてほしいと思うぐらいの熱い試合に自分も参加しているような気分になった。甲子園を擬似体験できる小説だ。

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    2023年06月29日
  • ピットフォール

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    あなたは事件の真相を知って自分の中に留めておくことは出来ますか。

    NYで探偵をしている主人公。
    NYで、連続殺人事件が起こる最中、とある女性の捜索を依頼される。一見女優を目指すため地方から来たように思われるが、、、有名歌手との関係や素性を調べている間、連続殺人事件に巻き込まれることが明らかになる。
    連続殺人事件も調査することになった主人公は事件の真相を知ることになるが、、、そこにはあまりにも悲しい結末が待っている。

    私は国内ミステリーしか読みませんが、この作品は舞台が海外なこともあり、まるで海外ミステリを読んでいる気持ちになりました。

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    2023年06月28日
  • 脅迫者 警視庁追跡捜査係

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    ネタバレ

    【警視庁追跡捜査係シリーズ第8作目】
    今まで10年以上も未解決だった事件を掘り起こして、当時の捜査官たちのプライドを傷つけるような捜査係だったが、今回は権力でもみ消された事件で、西川と沖田の命も危なく、ハラハラした。
    沖田が新米刑事の時に起きた事件で、自殺と処理された事件にずっと違和感があり、再捜査することを決意する。
    沖田も西川もプライベートで彼女・奥さんといろいろあり、なかなか調子があがらない。ただ、いつもぶつかりあう二人が、背後に大きな権力があることに気づき、慎重になるのもよりハラハラした。
    その権力者と退治するとき、事件が自分たちが危険なめにあってまたもみ消されるのを防ぐために、西川と

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    2023年06月20日