堂場瞬一のレビュー一覧

  • ボーダーズ
    堂場瞬一さんの小説を初めて読みました。
    複数の事件がどう繋がってるのか…と思いながら読みました。
    意外な展開で面白かったです。
    続編が出てるのでそちらも読んでみたいです。
  • 決断の刻
    堂場瞬一くんは多作で、しょーもなくてなんやねこれ。読後感スッキリせえへんわと言うのも多いんだが、コレは秀逸な方やね。
  • チーム 堂場瞬一スポーツ小説コレクション
    9区の山城選手のところ、心を揺さぶられました。
    文庫の巻末の対談も、よかったです。作家さんは、人を描いてるんだな…と教えてもらいました。
  • チーム 堂場瞬一スポーツ小説コレクション
    自分が長距離をやっていたから、余計に共感出来、世界観にハマった。
    しかもリアリティが凄い。
    ただ走りだけの駅伝。それぞれが最高の力を出せれば当然結果も付いてくる。
    だけど最高の力を出すには最高のチームワークが必要で。
    初めから終わりまで感動しっぱなしで本当に最高です。
  • チーム 堂場瞬一スポーツ小説コレクション
    箱根駅伝がさらに好きになる一冊。
    一緒に走ってるかのような疾走感のある描写、選手の心の内や細かい感覚などが伝わってきた。来年の箱根はまた視点を変えて応援できそう。
  • 特捜本部 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真
    一之瀬拓真、捜査一課へ。

    江東区でバラバラにされた遺体が見つかり、手がかりが大学の卒業を記念して作った指輪だけ。そこから捜査が始まります。

    段々と事件が大きくなっていくので、曖昧な感じで終わるのでは?と心配になりましたが、無事に終わりました。
  • チーム 堂場瞬一スポーツ小説コレクション
    新年初読書はこちら。
    一発目から感動の駅伝ドラマを堪能できました。
    「敗け」から始まり物語、
    四年間頑張ってきたチームでの予選会結果は敗北で
    学生連合として集められた俄かチームが
    箱根駅伝優勝を目標に掲げて走るお話しです。
    学連っていう視点がまず新しかった。
    チームに成りきれてないメンバーが、
    期間...続きを読む
  • チーム2 堂場瞬一スポーツ小説コレクション
    山城の必要ないものを排他していく考え方、とても共感する。けど、彼は天才だから可能な生き方。でも逃げてみたり、自分でもよくわからない気持ちをもってみたり、人間的でおもしろかった。
  • チーム 堂場瞬一スポーツ小説コレクション
    いやぁ、やっぱりスポーツは素晴らしい❗️
    駅伝、という特殊なスポーツでしかも日本人誰もが好きな箱根。そしてさらに題材としたのがこれまた特殊な学連選抜。何と素晴らしいところに目をつけるのだろう。走る、だけでなく駅伝特有の駆け引きやランナーの状態までも臨場感たっぷりに伝わってきてほんとに手に汗握る。学連...続きを読む
  • 共謀捜査
    読み終えて1番最初に思ったことは
    『永井さん〜〜〜!?』
    だった

    検証捜査で組まれたチームの中で
    無茶をするのは神谷の専売特許かと思いきや
    永井さんもだった

    物語は永井が拉致されたことから始まる
    舞台はフランス
    永井は凛を連れ、フランスにICPOという組織を発足させていた
    凛が永井の救出のため捜...続きを読む
  • 紙魚の手帖Vol.01
    22/1/14 三人書房
    22/1/15 セリアス
    初めての乾石智子。シリーズの他の作品も読んでみたい
    22/1/16 コラムいろいろ
    22/6/23 108の妻
    22/11/18 フォトジェニック
    vol.7の『ファインダー越しの、』の前日譚。順番逆で読んでしまったけど、みらいの「好きなものは撮り...続きを読む
  • 紙魚の手帖Vol.05
    22/7/6 世界の望む静謐
    犯人に感情移入すると辛い
    22/7/7 我輩は犯人である
    犯人がとてもかわいかった
    22/7/7 悪魔の橋
    23/10/27ナルマーン年代記 小瓶の魔族
    初廣島玲子さん読みやすい文体
    アラビアンナイトみたい
  • 紙魚の手帖Vol.02
    22/1/20 コラム
    22/4/12 沈黙のねうち
    言葉を失うってどういう気持ちなんだろう
    22/4/12 コラム
    22/10/13 羅馬ジェラート
    小市民シリーズを読み終え、やっと読めた
    小山内さんまたまた美味しく食べられず
  • 紙魚の手帖Vol.07
    22/10/15 ルナティック・レトリーバー
    パイプの形状がよくわからないが、ストーリーは面白かった
    選評も面白い
    22/10/18〜20 ファインダー越しの、
    これからこの2人はどうなるのかな
  • 紙魚の手帖Vol.03
    22/2/16 誰が配ったっけ?
    22/2/16 運命女神の指
    オーリエラント2作目 年表も面白い
    22/2/17 私の性自認は攻撃ヘリ
    すごい作品だったけど、SF読み慣れてなくて難しい
  • 紙魚の手帖Vol.04
    22/4/12 コラム
    22/6/30 流浪の月特集
    本編を聴き終えたのでやっと。救いの短編だった
    22/6/30 ハンブルパピー
    23/6/15 神の光 vol.11と対?
  • 紙魚の手帖Vol.05
    倒叙ミステリ特集。どれも面白かったけど、石持浅海さんの『五線紙上の殺意』が得に好み。
    『吾輩は犯人である』も他では見ないタイプ!猫かわいいし、短編として上手くできてるし面白かった。
  • オリンピックを殺す日
    東京オリンピック-パラリンピック開催が東京でありそのあと種々の事件がいまテレビや新聞などを賑わしいるこの時期にオリンピックに対抗するザスポーツの開催とは!素晴らしいテーマだった。読者の心を鷲掴みさせて下さいました。
  • チーム 堂場瞬一スポーツ小説コレクション
    第1弾
    何年かぶりに再読。最高。やっぱり学連選抜はきちんとしたひとつのチームとして順位も記録もつけて欲しい。チーム名は選抜でも連合でもいいけども。
    選手には走るってことに変わりない気がするけどな・・・やる気が削がれるとか、熱が入らないとか、そんなこと言うの周りだけじゃない?って思ってしまう。選手はた...続きを読む
  • チーム2 堂場瞬一スポーツ小説コレクション
    走った。このシリーズは、読後疲れてる。感情が揺れるし、緊張するし、レースシーンは観戦している時の景色が脳内に浮かぶから、臨場感がすごい。
    天才は人を動かす力があるかも知れないけど、天才を動かせる人は、そんなにいない。だからこそ浦はずっと周りに頼られて、信頼されている。怪我でレースに出れない山城、所...続きを読む