プロフィール

  • 作者名:堂場瞬一(ドウバシュンイチ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1963年05月21日
  • 出身地:日本 / 茨城県
  • 職業:作家

青山学院大学国際政治経済学部卒。2001年『8年』でデビュー。『刑事・鳴沢了シリーズ』シリーズ、『警視庁失踪課・高城賢吾』シリーズ、『アナザーフェイス』など多数の作品を手がける。『アナザーフェイス』をはじめ多くの作品がドラマ化されている。

配信予定・最新刊

作品一覧

  • 鋼鉄のレガシー

    小説・文芸

    4.5
    1巻2,530円 (税込)
    「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課」「ボーダーズ」「警視庁追跡捜査係」「ラストライン」「警視庁総合支援課」「アナザーフェイス」…… 無限に広がる“堂場ユニバース”を1冊に圧縮! 主要シリーズオールスター、待望の豪華初競演 デビュー25周年記念、書き下ろし大河警察ドラマ! 捜査一課の若手刑事・日下啓太は、8年前に失踪した元代議士再捜索の特捜チーム参加を命じられた。 その元代議士が八王子市内で同じく失踪中の暴力団幹部と一緒に目撃され、朝比奈由宇をリーダーとする特捜チームが発足したのだ。 日下が沖田大輝と組んで捜査を開始した直後、若い女性の誘拐事案が勃発し、日下は捜査一課に連れ戻される。 容疑者の名は鳴沢了ーー伝説の刑事。 日下と鳴沢。合まみえたことのない二人の運命が交錯する。 どのシリーズから誰が、何役で出てくるか!? 「集大成」にして「大入門編」!
  • 誤ちの絆 警視庁総合支援課
    続巻入荷

    小説・文芸

    3.6
    1~6巻990~1,045円 (税込)
    加害者家族に、支援は必要か? 支援課の新たな挑戦が始まる――。 累計85万部突破の大人気シリーズ、新ヒロイン・柿谷晶による新章開幕! 被害者とその家族だけでなく、加害者家族も支援対象に。 新たな任務に取り組むべく、名を改め発足した「総合支援課」。 新生支援課に捜査一課から異動してきた柿谷晶には、秘密があった。 それは、彼女自身が加害者家族であるということ――。 警察小説の最前線、新ヒロインによるシーズン2開幕! 〈文庫書下ろし〉
  • 紙魚の手帖Vol.01
    続巻入荷

    小説・文芸

    5.0
    1~30巻1,500~1,699円 (税込)
    「ミステリーズ!」の後継誌ついに創刊。コンセプトは、国内外のミステリ、SF、ファンタジイ、ホラーを刊行してきた東京創元社による「総合文芸誌」。『蝉かえる』で第74回日本推理作家協会賞、第21回本格ミステリ大賞W受賞の櫻田智也が贈るシリーズ最新作。第21回本格ミステリ大賞の全選評も一挙掲載。さらに、第18回ミステリーズ!新人賞受賞作「三人書房」ほか、充実の創刊号。/【目次】『紙魚の手帖』創刊にあたって/【創刊記念特別エッセイ】投げ込みマガジン〈紙魚の手帖〉戸川安宣/【受賞作決定!】第31回鮎川哲也賞 選評  辻 真先・東川篤哉・麻耶雄嵩/第18回ミステリーズ!新人賞 選評 大倉崇裕・大崎 梢・米澤穂信/【第18回ミステリーズ!新人賞受賞作】三人書房 柳川 一●第18回ミステリーズ!新人賞受賞作。若き日の江戸川乱歩を描く、流麗な謎解き譚/【第21回本格ミステリ大賞全選評】第21回本格ミステリ大賞受賞作決定!/第21回本格ミステリ大賞選考経過/受賞の言葉 [小説部門] 櫻田智也 [評論・研究部門] 飯城勇三/選評 小説部門/選評 評論・研究部門/【日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞受賞第一作】白が揺れた 櫻田智也●ハンターたちが狩りをしていた山で起きた、悲劇の真相は?〈エリ沢泉〉シリーズ最新作!/【読切】ゼロ 加納朋子●私の元にやってきたのは、カフェオレ色の天使だった。少女と犬の絆を描く最新ミステリ!/スフレとタジン 近藤史恵●コロナ禍の影響で志村さんが講師で始めた〈パ・マル〉の料理教室。タジン鍋を使うモロッコ料理を……。/フォトジェニック 秋永真琴●カメラを構える彼女の目に、この世界は、僕は、どんなふうにうつっているんだろう? 気鋭が贈る傑作掌編。/108の妻 石川宗生●点描の妻、夢見る妻、革命家の妻、お品書きの妻……様々な「妻」をお楽しみください。/セリアス 乾石智子●ひっそりと暮らす魔道師夫婦、彼らの秘密とは……/魚泥棒は誰だ? ピーター・トレメイン 田村美佐子 訳●修道院の厨房で起きた二件の事件をフィデルマが解き明かす/【INTERVIEW 期待の新人】千田理緒『五色の殺人者』/大島清昭『影踏亭の怪談』/【BOOKREVIEW】[文芸全般]瀧井朝世/[国内ミステリ]宇田川拓也/[翻訳ミステリ]村上貴史/[SF]渡邊利道/[ファンタジイ]三村美衣/『紙魚の手帖』創刊記念読者プレゼントキャンペーン/執筆者紹介/編集後記・次号予告
  • 交錯 警視庁追跡捜査係

    小説・文芸

    3.7
    1~14巻550~924円 (税込)
    白昼の新宿で起きた連続殺傷事件―無差別に通行人を切りつける犯人を体当たりで刺し、その行動を阻止した男がいた。だが男は、そのまま現場を立ち去り、そして月日が流れた。未解決事件を追う警視庁追跡捜査係の沖田大輝は、犯人を刺した男の僅かな手がかりを探し求めていた。一方、同係の西川大和は、都内で起きた貴金属店強盗を追って、盗品の行方を探っていた。二人の刑事の執念の捜査が交錯するとき、それぞれの事件は驚くべき様相を見せはじめる。長篇警察小説シリーズ、待望の第一弾。 【堂場瞬一 先行配信作品(2012/12/10より1年間)】

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  • 標的の男 警視庁追跡捜査係

    小説・文芸

    3.5
    1~14巻550~924円 (税込)
    服役中の男の告白――墨田区の不動産業者の強盗殺人事件は、意外なところから容疑者が浮かび上がった。監視中の容疑者・熊井を自らの失態で取り逃がした追跡捜査係の沖田大輝は、負傷した足を抱え、病室での捜査資料の見直しを余儀なくされる。一方、警視庁随一の分析能力を誇る西川大和は、いつもと違う容疑者の聞き込みに戸惑いを感じていた。そして、犯行現場に疑問を感じた沖田は、負傷をおして、捜査を強行するが――。大好評書き下ろし警察小説。
  • 新装版 雪虫 刑事・鳴沢了

    小説・文芸

    3.9
    1~11巻825~935円 (税込)
    「仏の鳴沢」と呼ばれた祖父。 「捜一の鬼」の異名を持つ父。 その二人を継ぐ、「刑事として生まれた男」――。 堂場瞬一史上人気NO.1警察小説! 祖父・父を継いで新潟県警捜査一課の刑事となった鳴沢了は、晩秋の湯沢で殺された老女が、かつて宗教教団の教祖で、五十年前に殺人事件に関わったことを突き止めた。了は二つの事件の関連を確信するが、捜査本部長の父はなぜか了を事件から遠ざけるのだった。正義は、そして歳月は、真実を覆い隠すのか? 堂場瞬一の原点にして、警察小説の潮流を創り出した大傑作。 新装版 刑事・鳴沢了シリーズ毎月刊行予定!
  • 決裂

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    渋谷中央署の刑事が拳銃を持ち出し逃走した。「大嶋、お前、一体何があったんだ?」。いま、同期にして旧友・伊賀の捜査がスタートする。デビュー25周年の著者が贈る珠玉の警察小説!
  • 鷹の系譜

    小説・文芸

    4.5
    1~3巻913~1,001円 (税込)
    警察小説の旗手による大河シリーズ「日本の警察」。 捜査一課の高峰、公安一課の海老沢――父と同じ道を歩み「鷹」となる二人の刑事の物語。 昭和編から魂を継承された、「平成編」がいよいよ連続文庫化! 昭和最後の日、不動産営業マンが鉄パイプで撲殺された。過激派の影が滲むが、なぜか公安は動かない。 父と同じ道を歩む捜査一課の高峰と公安一課の海老沢は、相容れない組織の壁を越え、ともに事件を追う。 昭和から平成へ。激動の時代をまたいで辿り着く真相とは……。 「日本の警察」を描く大河シリーズ、さらに加速する平成編第一弾!
  • ラストライン

    小説・文芸

    3.7
    1~9巻800~880円 (税込)
    定年まであと10年のベテラン刑事・岩倉剛。 その特異な記憶力と勘を武器に、相棒の若い女性刑事とともに事件を追う! 定年まであと10年の岩倉剛は50歳になる誕生日の目前、捜査一課から所轄の南大田署に異動となる。 その直後に管内で独居老人が殺される事件が発生。 彼は、元交番勤務で同じく異動してきたばかりの後輩女性刑事・伊東彩香と共に事件の捜査に加わる。 一方、さらに管内では新聞記者の自殺が発覚し――。 行く先々で事件を呼ぶと言われるベテラン刑事。 アナザーフェイス・シリーズに次ぐ新たな警察小説の誕生! 週刊文春に連載され話題となった、待望の新作第一弾。
  • 暗黒の彼方

    小説・文芸

    3.7
    1巻2,090円 (税込)
    二角川春樹事務所30周年&堂場瞬一デビュー25周年記念作品 闇に葬り去られた政治的取引 警察庁官僚の謎の死、残された暗号、地検、法相、FBI…… 矜持を賭け、新聞記者たちが駆ける! 新聞の役目は――ダムを打ち壊すことだ。 渾身の書き下ろし長編 新鋭の新聞記者・古山孝弘は、かつてコンビで千葉・埼玉連続女児殺害事件の真実を暴いた先輩記者・松島慶太に呼び出された。松島はがんを患い、定年退職後、自宅で療養中。松島は余命宣告を受けている、と告白し、古山にあるメモを託した。メモには暗号のような文章が書かれていて……。薫陶を受けた先輩が「心残りだ」と告げるその暗号を解き、隠された謎を暴くため、古山の取材が始まる。「三十年、喉に刺さった棘。それを我慢したまま死なせない」
  • デモクラシー

    小説・文芸

    3.0
    1巻1,210円 (税込)
    202×年、日本の政治システムは一変。憲法は改正され、20歳以上の国民から合計1000人の「国民議員」がランダムに選出され、総理大臣は直接選挙で選出。国会は解散し、「国民議会」(二院制)を新たに結成。議会は完全オンラインで行われ、議員の任期は4年、年間報酬500万円、基本再選はなし。「あなたは今日から議員です」と突然議員に選ばれた大学生の混乱、直接選挙で選ばれた新首相の苦悩、国民議員の不正を監視する機関「国民議員調査委員会」の危うさ、一気に権限が大きくなった官僚、現首相と旧政治体制に固執する都知事らの政権争い・・・・・・。有り得るかもしれない「未来」を描く堂場瞬一、新境地の実験的政治小説!
  • 小さき王たち 第一部:濁流

    小説・文芸

    4.2
    1~3巻968~1,012円 (税込)
    現代日本の政治と報道を問う三部作。3カ月連続刊行一九七一年、新潟。野心に燃える政治家と、正義を求める記者。その五十年にわたる闘いが始まる――高度経済成長下の1971年12月。衆議院選挙目前、東日新聞新潟支局の若き記者・高樹治郎は幼馴染みの田岡総司と再会する。田岡は新潟選出の与党政調会長である父の秘書として選挙応援に来ていた。彼らはそれぞれの仕事で上を目指そうと誓い合う。だが、選挙に勝つために清濁併せ呑む覚悟の田岡と不正を許さずスクープを狙う高樹、二人の道は大きく分かれようとしていた……大河政治マスコミ小説三部作開幕。解説/佐藤憲一(読売新聞東京本社文化部)
  • アナザーフェイス

    小説・文芸

    3.4
    1~9巻722~815円 (税込)
    大友鉄は警視庁勤務のシングルファーザー。幼い息子を育てるため、捜査一課から刑事総務課へ異動して2年がたったある日、銀行員の子供の誘拐事件が発生。大友も、特捜本部に駆り出されることになった。犯人が要求する身代金1億円の受け渡し場所は、5万人がごった返す東京ドーム横の公園。犯人の特定は困難を極める。大友は久々の前線復帰に高揚しつつ、一方では事件の裏に“ある違和感”を抱いていた…。警察小説のヒットメーカーによる、異色の刑事登場の新シリーズ!
  • チームⅣ

    小説・文芸

    4.4
    1巻2,200円 (税込)
    “伝説の学連選抜”を駆けた男たちが箱根駅伝に帰ってきた――名手・堂場瞬一が放つ青春駅伝小説のベストセラーシリーズ、集大成的傑作! 箱根駅伝本戦出場を逃した大学から「関東学生連合」として選ばれた16人。 刻んだタイムが公式記録に残らない矛盾に揺れながら、選手たちは己の誇りと向き合い、東京~箱根間往復217.1kmを一本の襷でつなぐ戦いに挑む。 彼らを率いるのは17年前「学連選抜」の一員だった天才ランナー・山城悟。 そして山城が襷をつないだアンカーの浦大地が、優勝候補・城南大の監督として立ちはだかる。 名将と呼ばれる浦だが、大学側との確執で大会後の退任が囁かれていた……。 選手たちの葛藤と、監督二人の絆が交錯するとき、箱根路に2日間だけの特別なドラマが幕を開ける――! 堂場瞬一著作200冊記念作品。
  • 綱を引く

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    綱引きで、人生再起動! 商店街から世界を目指せ―― 一本の綱を引き合い勝敗を決める「綱引き」。五輪の正式種目だった時代もある、歴としたスポーツ競技だ。 東京・蒲田の綱引きチーム「プルスターズ」は、商店会結束の象徴として発足。 全国大会優勝の実績も持つが、主力選手の高齢化や長引く不況の影響で休眠状態に。 しかし、チーム最年長53歳のキャプテン真島と、アイルランドからの留学生ケリーとの出会いがきっかけで、5年ぶりにチームを立て直すことになった。 母国では綱引き選手として活躍するケリーの指導で、ふたたびの日本一を目指し、練習をスタート。 真島はスポンサー探しや新メンバー募集に奔走するも、道のりは平坦ではなく――。 堂場瞬一が圧倒的迫力で放つ、日本初の「綱引き小説」!!
  • バビロンの秘文字(上)

    小説・文芸

    3.9
    1~2巻968円 (税込)
    4500年前の謎を解き、愛する人を救い出せ――。 恋人の里香に会いにストックホルムを訪れたカメラマン・鷹見。その眼前で、彼女の勤務先である国際言語研究所が爆破された。現場から姿を消した里香は、未解読の粘土板“バビロン文書”を持ち出していた。行方を追ううちに、古代アッシリアのシュメル人の末裔と称する、亡国の民ラガーンの存在を知る。そして鷹見自身にも、襲撃者の手が迫り来る――。 “バビロン文書”に記された、世界を揺るがす秘密とは?  圧倒的なスケールで描く新時代のエンターテインメント、待望の文庫化!
  • ボーダーズ

    小説・文芸

    3.9
    1~5巻913~1,122円 (税込)
    東京新橋で銀行立て籠り事件が発生した。男性客が刺殺された後、犯人は逮捕されたが、被害者は40年前に成田闘争のデモで機動隊員を殺して手配され、公安に追われた男だった。その捜査に警視庁特殊事件対策班(SCU)が動きだす。SCUは犯罪が多様化する中、あらゆる事件の現場に介入できることを許された警視総監直轄の組織でチームは5人。公安出身のキャップ・結城から被害者の藤岡を調べるよう指示された八神は、犯人、被害者、公安が複雑に絡む事件の真相に、特殊能力を個々に持つメンバーの協力を得て挑む。才能豊かな刑事チームを描く警察小説!
  • キングの身代金〔新訳版〕

    小説・文芸

    3.8
    1巻1,298円 (税込)
    87分署の面々が少年の取り違え誘拐事件を追う。ハリウッド・リメイク決定の映画「天国と地獄」の原作にもなった傑作が新訳で登場
  • ダブル・トライ
    値引きあり

    小説・文芸

    3.0
    1巻693円 (税込)
    7人制ラグビー×円盤投! 二刀流で東京オリンピック出場を目指す天才アスリートの 苦悩と奮闘を迫真の筆致で描く、新機軸スポーツ・エンタテインメント! 2018年、陸上日本選手権。 ある選手の活躍が、観客を魅了する。 7人制ラグビーの日本代表・神崎が円盤投の決勝に出場、日本記録に迫る成績を残したのだ。 もし円盤投で東京オリンピックへの出場を手にすれば、1964年の東京五輪以来の奇跡――。 前代未聞の「二刀流」アスリートの登場に世間は熱狂、神崎は瞬く間にスターダムを駆け上がっていく。 一方、新興スポーツ用品メーカー「ゴールドゾーン」の岩谷は神崎の才能に着目、彼のスポンサードに向けて動き出す。 長年取材し続けた著者だからこそ到達した、スポーツの「本質」がここにある。
  • フルハウス

    小説・文芸

    3.3
    1巻1,899円 (税込)
    ラグビーにおける「フルハウス」とは、一試合で同じ選手が、トライ、コンバージョンゴール、ペナルティゴール、ドロップゴールをすべて決めることを言う。本書は、日本人として初めてニュージーランド代表チームのオールブラックス入りしたラガーマン、早見剛大の物語である。2027年ラグビー・ワールドカップ、プール戦でオールブラックスは日本代表とぶつかる。かつて日本で一緒にプレーしていた仲間との激突! ラガーマンの孤独、友情、絆、葛藤……。自らもラガーマンであった著者が、そのラグビー愛のすべてを込めて書き上げた究極のラグビー小説。堂場瞬一スポーツ小説の頂点とも言うべき傑作!
  • チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

    小説・文芸

    4.2
    2~4巻610~924円 (税込)
    箱根を共に走った男たちが集結! 疾走感満点の傑作駅伝小説。ベルリンマラソン優勝、マラソン日本記録を持ち「陸上界の至宝」といわれる山城悟は、怪我と所属チームの解散危機で、引退の瀬戸際にいた。傲慢な性格の山城に、かつて箱根駅伝を学連選抜チームとして共に走った仲間たちがサポートを申し出るが、果たして彼は再起できるのか? 熱き男たちの友情、葛藤、そして手に汗握る駅伝レースの行方は? スポーツ小説の金字塔『チーム』7年後の物語。「『キング』『チーム』『ヒート』と連なる、私のマラソン・駅伝小説の現時点での到達点です」――著者
  • 黒い紙

    小説・文芸

    3.2
    1巻880円 (税込)
    大手総合商社に届いた、謎の脅迫状。 犯人の要求は現金10億円。 巨大企業の命運はたった一枚の紙に委ねられた。 警察小説の旗手が放つ、企業謀略ミステリ!
  • 偽りの捜査線 警察小説アンソロジー

    小説・文芸

    3.1
    1~3巻880円 (税込)
    人気作家7人が描く、警察小説アンソロジー!! 刑事、公安、交番、警察犬……。あの人気シリーズのスピンオフ、文庫オリジナル最新作まで。7人の人気作家が描く警察小説の最前線。
  • 異境

    小説・文芸

    3.7
    1巻814円 (税込)
    一匹狼の記者と孤立した女性刑事のコンビ!  一匹狼の新聞記者甲斐明人と孤立した女性刑事浅羽翔子が追う謎の失踪事件-。  本社社会部を追われた甲斐は横浜支局に着任早々、失踪した後輩の行方を追うことに。スクープをつかんでいたらしい彼の足跡を辿るうちに警察内部の腐敗した実情と謎の外国人犯罪集団の存在に行き着く。そして、その二つは繋がっていた……。  情報の鍵を握っているのは県警内で孤立している女性刑事翔子。 「俺は君の正義感を信じたい」「組織の人間としてじゃなくて君個人の正義感。正しいと思ったことをやるべきだと思う」  立場は違うが思いは同じ二人の孤独な戦いが始まった……。  ベストセラー作家・堂場瞬一が描く渾身の一冊。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『異境』 の文庫版となります。
  • 犬の報酬

    小説・文芸

    3.7
    1巻946円 (税込)
    ――社内で自分を見る目が変わったと思う。陰口も耳に入ってきた。 「今時土下座なんかあり得ない」「典型的な社畜」「出世のためなら何でもやるのかよ」 そう、会社のためなら何でもやる。 大手メーカー・タチ自動車は自動運転実験中に衝突事故を起こす。警察は発表しなかったが、数日後、この事故の記事が東日新聞に掲載される。情報はどこから漏れたのか? 総務課係長の伊佐美を中心に「犯人探し」のチームが発足するが……。新聞記者、内部告発者、そして「社畜」。それぞれの正義が交錯する、圧巻の経済小説。
  • 逸脱 捜査一課・澤村慶司

    小説・文芸

    3.6
    1巻836円 (税込)
    10年前の未解決事件を模倣した連続殺人。立て続けに3人の惨殺体が見つかった。県警捜査一課・澤村は、コンビを組む初美とプロファイリング担当の橋詰と犯人を追うが、上司と激しく衝突し孤立を深める。澤村は過去に自分が犯した失態により心に大きな傷を抱えていた。トラウマを払拭すべく澤村が捜査に邁進する中、さらに4人目の犠牲が出てしまう。被害者の共通点を洗うと、浮かび上がってきたのは意外な人物だった――。
  • 砂の家

    小説・文芸

    3.3
    1巻880円 (税込)
    「お父さんが出所されました」大手企業で働く健人に、弁護士から突然の電話が。20年前、母と妹を刺し殺して逮捕された父。「殺人犯の息子」として絶望的な日々を送ってきた健人の前に、現れた父は――。
  • ルール

    小説・文芸

    3.4
    1巻687円 (税込)
    オリンピック王者の犯した「罪」とは――金メダルの“闇”に新聞記者が迫る!! クロスカントリースキー選手・竜神真人が現役復帰した。二大会連続で五輪金メダルを獲得、「クロスカントリースキー」というマイナースポーツの地位を引き上げ、国民的英雄と崇められ、竜神は一度引退した。彼の評伝執筆に取り組む新聞記者で、旧友の杉本直樹は、復帰の真意を探って取材を重ねるうち、ある疑念を抱く。竜神は“致命的なルール違反”を犯したのではないか――。記者の使命と友情の狭間で、杉本は真実に迫るが……。「一見華やかな世界のようでありながら、満ち足りた環境にある選手は一部に過ぎない。その陰には競技環境を変えたい、競技の地位を引き上げたい、自らのために、そして使命感とともに大会に挑む選手たちがたくさんいる。選手を取材してきた立場からは『ルール』にある竜神の足跡、胸中は、選手たちの内面にたしかに触れているように感じられた。どのような思いで試合に挑むのか、読んだあとには選手を、試合を観る目も変わってくるのではないか。」――解説・松原孝臣氏(スポーツライター)、激賞!
  • コーチ

    小説・文芸

    3.9
    1巻880円 (税込)
    期待されながら伸び悩む若手刑事たちの元に、警視庁本部から送りこまれる謎の男、向井光太郎。捜査上の失態を悔やみ、男社会での自身の立場についても苦悩する女性刑事。取り調べ係を目指しながら、容疑者である有名俳優相手に苦戦する刑事、尾行が苦手な刑事。彼らそれぞれに的確なアドバイスを与えるその男は、警務部人事二課所属だった。経験を積み、本部の捜査一課所属となり出会った三人は、向井との関わりを語り合い、彼の知られざる過去を探り始める。彼の過去と三人が担当する女子大生殺害事件が交錯し、見えてきた思いも寄らぬ事実とは?/解説=古山裕樹
  • 解

    小説・文芸

    3.9
    1巻759円 (税込)
    バブル経済絶頂期、大学生の大江波流と鷹西仁は、政治家と小説家になる夢を語り合う親友同士。代議士の息子の大江は、大蔵省へ入省。鷹西は、社会勉強と文章修業のため新聞記者になった。目標実現のためにキャリアを積む二人だったが、大江の父親が急逝したことで忌まわしい殺人事件が……。めまぐるしく転変する彼らの人生を辿りながら、“平成”という時代を抉り出す骨太の長編社会派ミステリー。
  • 【合本版】捜査一課・澤村慶司シリーズ 『逸脱』『歪』『執着』

    小説・文芸

    3.0
    1巻1,980円 (税込)
    10年前の未解決事件を模倣した連続殺人。立て続けに3人の惨殺体が見つかった。県警捜査一課・澤村は、コンビを組む初美とプロファイリング担当の橋詰と犯人を追うが、上司と激しく衝突し孤立を深める。澤村は過去に自分が犯した失態により心に大きな傷を抱えていた。トラウマを払拭すべく澤村が捜査に邁進する中、さらに4人目の犠牲が出てしまう。被害者の共通点を洗うと、浮かび上がってきたのは意外な人物だった――。(「逸脱」より)
  • アナザーフェイス読本 完全版【文春e-Books】
    無料あり

    小説・文芸

    4.0
    1巻0円 (税込)
    イクメン警察官・大友鉄。堂場作品の中でも最も刑事らしくない刑事が活躍する大人気シリーズがついに完結! 試し読みを含む無料ガイドをリニューアルした完全版。 大友鉄は警視庁捜査一課に所属する刑事だったが、妻に先立たれ、男手一つで息子の優斗を育てると宣言し、育児との両立のために刑事総務課に異動した。 昼休みにはスーパーのチラシを吟味し、夕食の献立を考える日々だが、刑事時代の大友の能力を買う上司によって、時に事件捜査の助っ人に引っ張り出される。学生時代には劇団で役者をやっていた経験から演技力を生かした内偵捜査や、得意の訊問で捜査に貢献し、優斗がひとり立ちした暁には捜査一課への復帰も考えている――。 シリーズ累計140万部を突破した大人気シリーズの攻略本。 第一作『アナザーフェイス』のお試し版や、シリーズスタート時と完結直後の著者インタビュー、評論家・池上冬樹氏や元警視総監・池田克彦氏との対談などを収録。 【「アナザーフェイス」シリーズ全冊リスト】 『アナザーフェイス』 『敗者の嘘 アナザーフェイス2』 『第四の壁 アナザーフェイス3』 『消失者 アナザーフェイス4』 『凍る炎 アナザーフェイス5』 『親子の肖像 アナザーフェイス0』 『高速の罠 アナザーフェイス6』 『愚者の連鎖 アナザーフェイス7』 『潜る女 アナザーフェイス8』 『闇の叫び アナザーフェイス9』

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  • 赤の呪縛

    小説・文芸

    3.5
    1巻880円 (税込)
    「父親殺し」の葛藤に苦しむ刑事を描く渾身の警察小説 銀座で発生した放火殺人の被害者は、かつての父の愛人だった。政治家の父を追い詰める刑事の執念の捜査。破滅するのは父か、自分か? ※この電子書籍は2021年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • under the bridge

    小説・文芸

    3.8
    1巻902円 (税込)
    マンハッタンで発生した立てこもり事件は、人質が救出され、解決したかに見えた。だが何故かその後の捜査を上層部に阻まれたNY市警のブラウンは、逆に事件を追う決意をする。一方、NYに潜伏中の探偵・濱崎は、人質が旧知のヤクザの情婦だったことから何か裏があると睨み……ブラウンと濱崎の運命が再び交錯するとき、NYを混乱の渦に陥れる陰謀が明らかに! 相棒ハードボイルド『over the edge』続篇。
  • 暗転 新装版

    小説・文芸

    3.6
    1巻946円 (税込)
    満員の通勤電車が脱線し、死者80人超の大惨事が発生した。自分の下敷きとなった女性の死に打ちのめされた雑誌記者の辰巳は、真相を求めてペンを握る。一方、鉄道会社側もさまざまな手段を講じ始め……。それぞれの正義が錯綜するサスペンス。
  • 闇夜 警視庁失踪課・高城賢吾

    小説・文芸

    3.6
    1巻942円 (税込)
    娘・綾奈と悲劇の再会からふたたび酒浸りの生活に戻り、無断欠勤を続けていた高城。失踪した七歳の少女の捜索に引きずり出されるが、少女は絞殺体で見つかり、事件の担当は失踪課から捜査一課に移ってしまう。娘を失った両親に自身を重ねた高城は犯人を捜し出すことを誓い、わずかな証言を元に執念の捜査を続けるが……。書き下ろし長篇第九弾
  • いつか白球は海へ

    小説・文芸

    3.2
    1巻555円 (税込)
    六大学野球で活躍した海藤敏は、プロ野球界入りを諦め、社会人チーム“間島水産”に入団。オーナーの熱心な勧誘と、全国制覇を遂げた名門チームへの憧れが心を動かしたのだ。だが、入団早々、オーナーが急死し、チーム存続の危機が明らかになる。勝利にこだわるルーキーの熱い思いは、他の選手達を…。野球を愛する男達の闘いを描く気鋭のスポーツ小説。ひたむきな昭和のフィールド・オブ・ドリームス。
  • インタビューズ

    小説・文芸

    4.3
    1巻858円 (税込)
    平成最初の大晦日。友人と飲んでいた作家志望の俺は、売り言葉に買い言葉でとんでもない約束をしてしまう――この本は、100人の物語(インタビュー)で繋がる! 新たな小説の手法に挑む問題作。
  • 宴の前

    小説・文芸

    3.8
    1巻858円 (税込)
    隠された利権、過度な忖度、県民性の謎…。あらゆる選挙戦の中で最も闇が深いのは地方知事選だ! 知事の後継者が、選挙告示前に急死。後継候補を巡る争いに、突然名乗りを上げたオリンピックメダリスト、地元フィクサーや現職知事のスキャンダルを追う記者の思惑が交錯する。これまで四期連続当選してきた現職県知事・安川(76歳)は、今期限りでの引退を決める。後任については副知事の白井に任せるということで内々に話がまとまっていた。しかし、選挙告示の2ヶ月前に白井が急死し、次期知事候補は白紙に戻る。一方その頃、地元出身でオリンピックメダリストの中司涼子(42歳)が、突如知事選への出馬を表明する。マニフェストに「冬季オリンピックの誘致」を打ち上げ、一気に有力候補に躍り出る。混沌した様相はさらに加速し――。圧倒的な権力を持つ「地方の王様」を決める熾烈な争い。選挙小説の新機軸!
  • 埋れた牙
    値引きあり

    小説・文芸

    3.3
    1巻654円 (税込)
    捜査一課から地元の武蔵野中央署へと転出した刑事・瀧靖春は、旧友の長崎から姪の恵が行方不明になっていると相談を受ける。市議会議員の選挙運動を手伝っていたという恵の足取りを追う中、瀧は過去に起きていた類似の事件に気づく。この街に巣くう闇とは!?
  • Sの継承(上)

    小説・文芸

    3.6
    1~2巻638円 (税込)
    捜査一課特殊班を翻弄する毒ガス事件が発生。現場で発見された白骨死体は、五十年の時を超え、過去のクーデター計画へと繋がっていた。――東京五輪前夜の一九六三年、国を正す使命感に燃える理系の大学生・松島は、財界の重鎮である国重に誘われ、毒ガス開発に踏み出したが……。政治家を排除しての直接民主主義は、実現できるのか?
  • 黄金の時

    小説・文芸

    4.0
    1巻743円 (税込)
    商社マンだった父は、かつてアメリカでプロ野球選手だった!? 1963年、カリフォルニアで野球に青春の全てを捧げた男の物語。 作家の本谷要は、亡くなった父親の遺品を整理中に意外なものを発見する。1963年に、マイナーリーグのサクラメント・ゴールドハンターズで野球をする若き日の父・総一郎が写った一枚の写真だった。野球が嫌いだったはずの彼に、いったい何があったのか。商社マンとして仕事一筋の謹厳な父は、作家という不安定な職業を選んだ要は折り合いが悪く、長年に渡って没交渉だった。要は父の過去を知るべく、渡米を決意する。 日本初のメジャーリーガー・村上雅則が誕生する前年に、米プロ野球界の底辺、1A北カリフォルニアリーグでたった3ヶ月間、己の青春の全てを野球に捧げた男の物語。 解説・宮田文久
  • オトコのトリセツ

    小説・文芸

    3.7
    1巻570円 (税込)
    雑誌「Tarzan」の人気連載に書き下ろしを加えて書籍化! バッグ、シューズ、時計、手帳、クルマ… 思い入れのあるグッズをモチーフに、 男のこだわりを描いた エッセイのような小説のような……32の掌編。 スポーツ小説でも警察小説でもない、 堂場瞬一の新しい ハードボイルド世界を堪能してください!

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  • 親子の肖像 アナザーフェイス0

    小説・文芸

    3.7
    1巻600円 (税込)
    最愛の妻・菜緒を亡くし、自分の中の大きな「軸」を失ってしまった大友鉄――。捜査一課の仕事と子育ての狭間で新たな人生のスタートを切る。子どもの人質立てこもり事件に巻き込まれる表題作、“完落ち”したはずの供述の真相に迫る「見えない結末」ほか、若き日の大友鉄の活躍を描く、「アナザーフェイス」シリーズの特別外伝!
  • オリンピックを殺す日

    小説・文芸

    3.7
    1巻950円 (税込)
    スポーツビジネスの闇に一石を投じる、衝撃的サスペンス! スポーツ新聞の記者菅谷は、オリンピック取材を仕事の矜持としてきた。 そんな中、大規模なスポーツの祭典「ザ・ゲーム」が アテネで開催されるという情報をキャッチする。 情報が全くない大会の取材に乗り出した菅谷だが、 関係者は一様に口をつぐむばかり。それどころか近年のオリンピックや、 メディアとスポーツの関わり方に疑問を呈される。 出場者も多くは語ろうとしないが、選手にとってザ・ゲームが 理想的な大会であることを匂わせるばかりだ。 そして関係者が口々に言う主催者の「彼」の理念とはいったい何なのか…。 メディアを一切排除した先にあるスポーツイベントに翻弄される菅谷。 「スポーツ」と「メディア」、「巨大スポンサー」。この構造を崩し、 「オリンピック」を壊そうとする首謀者は誰なのか。 菅谷は、謎の組織の正体を暴けるのか。 パリオリンピックを目前に文庫化! 解説=西村章(スポーツジャーナリスト) ※この電子書籍は2022年9月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • over the edge

    小説・文芸

    3.4
    1巻792円 (税込)
    ニューヨーク市警のブラウンは失踪した旧友を探すため日本を訪れた。だが調査開始直後、何者かに襲われて、探偵の濱崎に助けられる。反発し合いながらも即席コンビを組んだ二人に敵の魔手が迫る。異色の警察ハードボイルド。
  • 邂逅 警視庁失踪課・高城賢吾

    小説・文芸

    3.5
    1巻942円 (税込)
    大学理事長が失踪したと捜索願が出された。しかし捜査を始めると母親の態度は一変、非協力的に。大学関係者も言を左右し、状況は遅々として掴めない。一方、女性の遺体が仙台で見つかり、法月の担当していた大学職員の失踪者だと判明した。胸に爆弾を抱えながら、自分を苛めるように捜査する法月を気遣う高城だが……。
  • 風の値段

    小説・文芸

    3.0
    1巻968円 (税込)
    極秘データ海外流失疑惑の先にあの男がいた。 売国なのか 愛のためなのか。 世界が注目する 風力発電の機密情報が 流出し、そして起きた女性研究者の死亡事件。 見え隠れするのは国際企業の影。 刑事と被疑者。 共に学んだ二人が いま取調室で対峙する。 洋上風力発電の最新データが密かにライバル社に流出していた事件を 追う新橋署生活安全課の刑事・天木淳。 内偵捜査を始めると、国内どころか海外への技術流出が目前であることが分かった。 そして捜査線上に浮かんできたのは大学時代の友人。 「本当にあいつは、機密情報を持ち出したのだろうか?そうだとして、良心の咎めを感じ ていないのか?それほど図太い人間になってしまったのだろうか・・・・・・そん な男を、俺はちゃんと調べられるのか?」(本文より) 卒業から十八年。交わるはずのなかった二人の人生が結びつき、そして 崩壊のドラマが始まる。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『風の値段』 の文庫版となります。
  • 神の領域 検事・城戸南

    小説・文芸

    3.8
    1巻942円 (税込)
    横浜地検の本部係検事・城戸南は、ある殺人事件を追ううちに、陸上競技界全体を蔽う巨大な闇に直面する。それは、箱根駅伝途中棄権という城戸自身の苦い過去とその後の人生に決着を迫る闘いとなった。あの「鳴沢了」も一目置いた横浜地検検事の事件簿。
  • 合本 アナザーフェイス【文春e-Books】

    小説・文芸

    5.0
    1巻6,518円 (税込)
    イクメン警察官・大友鉄。堂場作品の中でも最も刑事らしくない刑事が活躍する大人気シリーズがついに完結! 大友鉄は警視庁捜査一課に所属する刑事だったが、妻に先立たれ、男手一つで息子の優斗を育てると宣言し、育児との両立のために刑事総務課に異動した。 昼休みにはスーパーのチラシを吟味し、夕食の献立を考える日々だが、刑事時代の大友の能力を買う上司によって、時に事件捜査の助っ人に引っ張り出される。 学生時代には劇団で役者をやっていた経験から演技力を生かした内偵捜査や、得意の訊問で捜査に貢献し、優斗がひとり立ちした暁には捜査一課への復帰も考えている――。 第一作『アナザーフェイス』では小学校二年生だった優斗が、最終巻『闇の叫び』では高校進学とともにある決意をし、大友の人生も新たな岐路に直面する。 シリーズ累計140万部を突破した大人気シリーズを、お求めやすい合本で一気読み! 【収録作品】 『アナザーフェイス』 『敗者の嘘 アナザーフェイス2』 『第四の壁 アナザーフェイス3』 『消失者 アナザーフェイス4』 『凍る炎 アナザーフェイス5』 『親子の肖像 アナザーフェイス0』 『高速の罠 アナザーフェイス6』 『愚者の連鎖 アナザーフェイス7』 『潜る女 アナザーフェイス8』 『闇の叫び アナザーフェイス9』

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ユーザーレビュー

  • 鋼鉄のレガシー

    Posted by ブクログ

    堂場瞬一25周年記念書き下ろし作品。主要キャストが、今までの警察もの作品登場人物で、主人公日下啓太はじめ、鳴沢了・朝比奈由宇・沖田大輝等、馴染みのオールスターキャスト。といっても堂場作品を知らなくても十分楽しめる1作。緻密な捜査過程とそれに反する自分の正義にたつ刑事の交差が確かな文章力で紡がれる。ラストが尻すぼみで結局おおもとの事件が未解決なのはかなり不満足感は残るが、それでも事件プロットと捜査・人物描写は確かなので安心して読める。

    0
    2026年08月20日
  • 鋼鉄のレガシー

    Posted by ブクログ

    なんとも盛り沢山な事件の数々を、日下啓太が様々な部署を横断して事件を追う。
    強烈なキャラクターの鳴沢了の誘拐疑惑から、元代議士の失踪、人身売買、などなど。
    次々と捜査の方向が由宇を中心に進められるが、日下が振りまわされる様がなかなか面白い。
    とにかく文句なく面白い、大満足の432ページでした。

    0
    2026年08月20日
  • 決裂

    Posted by ブクログ

    面白い小説は読みやすい。
    渋谷署の刑事伊賀隆也が、警察署から拳銃を持ち出し、女性を人質にした同期の刑事を射殺し自らも撃たれてしまう。
    物語はこの場面から警視庁捜査一課、公安、警察内部が、伊賀の敵になるか味方になるか判別不明の状態で、伊賀の動きが微妙な影響をそれぞれに与えていく。

    堂場瞬一の警察小説はハズレがなく兎に角面白い。

    0
    2026年08月10日
  • チームⅣ

    Posted by ブクログ

    このチームもようやく発展的解散かな。ずいぶん長い間走らされていた気がするなー。ストイックな選手も傲岸な奴も、サラブレッドも、それぞれの立場と生き方がある。そういう様々な生き方を伝えたかったのなら、堂場瞬一先生成功かも。

    0
    2026年08月05日
  • 新装版 七つの証言 刑事・鳴沢了外伝

    Posted by ブクログ

    過去にシリーズが終わった後のスピンオフ短編集を読んだ中で最も面白かった。
    鳴沢了に関わった主要メンバー視点による鳴沢了への想いが描かれていたが、時系列的にも最終作久遠の後の話ばかりで、久遠から続けて読んだ自分には余韻が残っている中での楽しい読書時間だった。
    特に鳴沢了が結婚したことも明らかになり、これまでずっと優美との間にやきもきしていた読者としてはスッキリした。
    また雪虫で29歳から始まった鳴沢了の人間的な成長には感慨深いものがあった。
    シリーズが終わってしまったことは重ね重ね残念であるが、今後読もうと思っている堂場瞬一さん作品にはたびたび登場してくるらしいので、見落とさないよう楽しみにしな

    0
    2026年08月03日

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