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興信所を営む曽根崎栄治の前に、女子高生・民代が現れる。十九年前に突然姿を消した恋人・真弓が産んだ栄治の娘だと主張する彼女は、二人の人物を探して欲しいと依頼する。半信半疑ながら栄治が調査を進めるうち、民代は、調査対象者のどちらかが世間を騒がす残虐な連続監禁殺人事件の犯人だと言いだし……。この子は一体、何者なのか。犯人の正体は何なのか。ノンストップ恋愛ホラーサスペンス!
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Posted by ブクログ
この作品は、「?」が「!」に変わる瞬間があって、わくわくして、本当に面白かった! 結末で「マジか」と自然に言葉が出たぐらい衝撃的な話だった 読んだ人と語り合いたいぐらい これ映像化出来ないだろうな… そっと期待
ホラー、サスペンス、ファンタジー、恋愛の小説でした。ファンタジーが強いかな。 暴力シーンあり 始めは⁈?でしたが 読み進めるる程引き込まれた。 最後まで読んで、プロローグわかってなるほど!そうやったのかと思った。 面白かったです。
誉田哲也のホラーサスペンス最高でした!一人一人の登場人物が丁寧に描かれて、そして繋がる!最後の最後まで読み応えのある作品でした。
後半の怒涛の一気読みでした。 序盤のお話は殺人事件と探偵と女子高生で、推理小説っぽい感じ。少し残念な感じで読むのをやめようかなんて感じてました。ところが、ある部分からファンタジーとかエスエフとかの展開の予感がしてきて・・・ おすすめです!
これはいい。 久々に一撃で読み続けてしまった。 誉田さんの作品は、テンポが良くキャラ映えが強いので、頭にすんなりと入って読みやすいイメージがあり、やや漫画を読んでる感覚に近いと感じる。そのせいか、読後感は「うん、面白かったな」くらいのさらりとした印象しかなかった。 本作品もそういう意味では同様だ...続きを読むが、内容がいつもの現実的の事件解決とは異なり、まさかのファンタジー、ある意味ではホラーといった珍しい感じ。 ストーリーの進み方がとても良く、続きも気になるし、恒例のYouTube巡りも就寝時間もすっ飛ばして、読み耽ってしまいました。 改めて考えると、そんなに度肝を抜かれるほど凄いストーリーではないんだけど、誉田さんの表現技法にしっかり捕まえられた気がするな…
ちょっと非現実的な要素があるので、ミステリーともホラーともなんともいえないけど、とにかく面白かった。 ラスト間際で
悲しい結末だったけど、スッキリもした 出だしはストーリーが輻輳し、時も現在なのか過去なのか把握し辛く、頭の中を整理しながらのテイスティングでした 輻輳したストーリーも徐々に輪郭がハッキリし、読み進めていくと、ハードボイルドではない誉田哲也作品の世界にのめり込む SFなのかホラーなのか、東野圭吾...続きを読むテイストも感じながら、後半一気見の展開で良い作品でした
設定が凝っていて面白かった ある意味不死になのに死を恐れるってのに心鷲掴みにされて読む手が止まりませんでした
久しぶりのミステリー、それも裏表紙にはノンストップ恋愛ホラーサスペンスと書いてあった。作者のシリーズには「妖」があるので、それが近いかも知れない。 プロローグで、主人公の探偵が1才にも満たない赤ん坊を殺し、自ら警察に電話して捕まったとある。探偵の友人は赤ん坊にミカンを食べさせたことで主人公の行動が急...続きを読む変したとのこと。 本編では猟奇的な殺人事件が2件続き、意外なところから犯人を知る女子高生が現れ、調査が探偵に依頼される。謎が謎を呼ぶ。どうやら親の人格が子供に継承され、人格重複が行われるというホラーな現象が根本なよう。 確かに恋愛要素もあるが、自分が愛した女性の記憶が子供に移管されて、その女性は自殺するのではどうなのだろうか? 殺人鬼も自分の子供に自分を移管するのは不気味。 あまり展開が複雑すぎて、プロローグは忘れて読んでしまったが、全て終わったあとで読み直すとプロローグの意味がわかった。
連続監禁殺人事件を追っていくんだけども。 途中から様変わり。 え!? なに!?え!?ちょっと待って、、、 ってなって、一番はじめのあの短文、、、まさか?まさか、、、まさか!? まさか?まさかだよね?まさか!? につながるそのリンクたらないよね。 そうくるのか。そんなふうになるのか。と。 ...続きを読む途中までは普通のミステリーだもんだからさ。まさかの展開よね。それ無しよって言ってなかったもんなーそういえばーあーやられたぁー ってなります。 最初からいってくれたらそれ絶対無しよ!って言ったよーもーそれはーって思うんだけど、後出しなのよねぇ。 でも、こういうそれ無しだよーそれはないよーっていう展開のミステリーって、途中から興醒めしてなんなんだよ。ってなるところをそうさせないのが誉田哲也のすごいとこだよなぁ。 と、思ってしまいました。 くそ!くそ! やられた。 面白いのよ。たまらなく。悔しい。
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誉田哲也
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