ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人

ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人

704円 (税込)

3pt

少女を狙った前代未聞の連続誘拐事件。身代金は合計70億円。捜査を進めるうちに、子宮頸がんワクチンにまつわる医療界の闇が次第に明らかになっていき――。孤高の刑事が完全犯罪に挑む!

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ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    さすが中山七里。
    期待を裏切りませんねー。
    今回のテーマは子宮頚がんワクチン。
    フィクションでありながら扱うテーマはノンフィクション。ストーリーの中でテーマの本質にも言及する。
    まさに中山七里ワールド全開といったところで星5つ

    0
    2025年10月19日

    Posted by ブクログ

    オーディブルで聴きました。
    かなり前にカナダの友人が子宮頸がんワクチンを打って、子供の産めない身体になった女の子たちがたくさんいると言っていた。
    最近まで、無料接種が終わるから、早く打て打てと、こゆきがコマーシャルで言ってた。恐ろしい。日本政府は何かと引き換えにワクチンを買わせられたという陰謀論に一

    0
    2024年12月22日

    Posted by ブクログ

    犬養!やっぱり格好良い!病ある娘を持っているからこそ判断が悩まれる所もあったが信念はブレない。上司に欲しい。今回の題材はワクチンの副作用について。今迄何も考えずに生きて来られた事の幸せさを感じた。相変わらずの幾つものどんでん返しに翻弄された本でした。

    0
    2025年11月22日

    Posted by ブクログ

    子宮頸がんワクチンの副反応についての事件。
    最近また子宮頸がんワクチンのCMやってるけど問題は改善されたのだろうか?

    0
    2025年10月25日

    Posted by ブクログ

     中山七里さんの「刑事犬養隼人シリーズ」の第三弾です。
     ハーメルンと聞いて、幼少期に紙芝居で何度も見た「ハーメルンの笛吹き男」を少し思い出しました。グリム童話ですが今の若い人たちには馴染みの薄い物語なのかな?
     ドイツのハーメルンという街でネズミが大繁殖したため、困った市長は「退治した者には多くの

    0
    2025年09月27日

    Posted by ブクログ

    子宮頸がんワクチンの非だけを取り上げた物語だった。
    ワクチン副反応の患者をどのようにして行くか?
    自分の家族が同じようになったと考えると
    ワクチン被害者は、何かしらの援助が欲しいと考えるのが普通だろう。
    副反応も自分がなると思わず、接種する際は、
    サインをしてしまう。
    意識改革が必要なのか。
    その一

    0
    2025年07月16日

    Posted by ブクログ

    ワクチン接種の無料接種期間が終わるからと受けたのがほんの4ヶ月前の事だったので、この作品を読んでから受けたかったと後悔です。
    接種前にリスクについては知った上で接種しましたが、どこか他人事でした。
    解説や他の方の感想にもありますが、反ワクチンの色が濃い作品だったと感じます。
    ただ、コロナやインフルエ

    0
    2025年07月02日

    Posted by ブクログ

    医療系の社会派ミステリー。名誉、地位、権力、癒着、被害者、加害者、復讐、ベタだけど色々詰まってて、面白い。社会派ミステリー好きだね。おれは

    0
    2025年06月16日

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて。

    犬養刑事シリーズ3冊目。
    今回は記憶障害の女性、医者の娘、後遺症に悩む子供達の誘拐事件。
    何が目的で、犯人は誰か。
    最後の最後にどんでん返しもあり、面白かった。

    0
    2025年05月10日

    Posted by ブクログ

    子宮頸がんワクチンの副反応被害と絡んで7人の少女たちが誘拐されるという劇場型事件が発生、警察が翻弄されていく。犯人の目的は何か、犯人は誰か?
    私は、子宮頸がんワクチン問題が起こった時、実際に産婦人科のある病院の管理者をしていた。また小説にでてくる薬害エイズ事件の時は真相究明と被害者救済を求める運動の

    0
    2025年05月03日

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