【感想・ネタバレ】ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人のレビュー

あらすじ

少女を狙った前代未聞の連続誘拐事件。身代金は合計70億円。捜査を進めるうちに、子宮頸がんワクチンにまつわる医療界の闇が次第に明らかになっていき――。孤高の刑事が完全犯罪に挑む!

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さすが中山七里。
期待を裏切りませんねー。
今回のテーマは子宮頚がんワクチン。
フィクションでありながら扱うテーマはノンフィクション。ストーリーの中でテーマの本質にも言及する。
まさに中山七里ワールド全開といったところで星5つ

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2025年10月19日

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ネタバレ

オーディブルにて

実在のワクチンについて書かれていて、リアルで怖かった。
製薬会社、厚労省、医師の関係って現実も似たようなもんなんだろうな。もしくは現実の方が酷いのか。

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2025年09月25日

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ネタバレ

あっと驚くどんでん返しだが,途中でなんとなく怪しい人々が分かる。

子宮頸がんワクチンの反ワクチンに偏った書きぶりが気になる。
この反ワクチン運動のせいで亡くなった人も多かったとの報告もあるので残念だ。

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2025年09月06日

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オーディブルで聴きました。
かなり前にカナダの友人が子宮頸がんワクチンを打って、子供の産めない身体になった女の子たちがたくさんいると言っていた。
最近まで、無料接種が終わるから、早く打て打てと、こゆきがコマーシャルで言ってた。恐ろしい。日本政府は何かと引き換えにワクチンを買わせられたという陰謀論に一票。

最近ファイザー社の、ステロイド剤かなんかの重要な薬剤の輸入量が減って、医療機関は困窮するといったニュースを見たけど、子宮頸がんワクチンにしても、コロナワクチンにしても、買わないと、ステロイド剤あげないよ、日本のこと守らないよ、安倍さんが口約束した骨董品の戦闘機を買わないというなら、別のもので償ってもらおうか、例えば、安全性の取れていないワクチンとか。。と脅されたんじゃないかと想像は膨らむ。

それにしても中山七里先生、厚労省はじめ、役人大嫌いなんだろうな。素敵。もっといろんなことを暴いてほしい。

この本、平成29年に出たということだけど、当時話題にならなかったのかな。こゆきはどういうつもりでCMに出たんだろう。知らなかったのかな。怖い怖い。

とにかく、政府の薦めるワクチンは、打たないでおこう。死んだり、一生障害に苦しむかもしれないから。

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2024年12月22日

ネタバレ 購入済み

面白い

本当に面白い。はまってしまった。続きもあるようなので読みたいと思う。シリーズものは大好きだがこちらも好きな作品になった。最後は感動したが作品が女であれば誰しも胸がしめつけられるものだと思う。是非いろんな人に読んでもらいたい。

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2022年12月26日

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犬養!やっぱり格好良い!病ある娘を持っているからこそ判断が悩まれる所もあったが信念はブレない。上司に欲しい。今回の題材はワクチンの副作用について。今迄何も考えずに生きて来られた事の幸せさを感じた。相変わらずの幾つものどんでん返しに翻弄された本でした。

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2025年11月22日

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子宮頸がんワクチンの副反応についての事件。
最近また子宮頸がんワクチンのCMやってるけど問題は改善されたのだろうか?

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2025年10月25日

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 中山七里さんの「刑事犬養隼人シリーズ」の第三弾です。
 ハーメルンと聞いて、幼少期に紙芝居で何度も見た「ハーメルンの笛吹き男」を少し思い出しました。グリム童話ですが今の若い人たちには馴染みの薄い物語なのかな?
 ドイツのハーメルンという街でネズミが大繁殖したため、困った市長は「退治した者には多くの金貨を与える」という約束をしました。そこに登場した笛吹き男は笛を吹いて街中のネズミを川に導き退治しました。しかし約束したはずの金貨は支払われず、怒った笛吹き男はまた笛を吹いて多くの子供たちを洞穴に連れ込み二度と帰ってこなかった。という物語だったと思います。
 今考えるとバッドエンドな怖いお話なのに、よく何度も紙芝居で読み聞かせてくれたなぁと思います。
 「どんでん返し」の中山七里さんですが、今回の伏線は読者にわかるようにしてくれたのか、なんとなく結末が読めたような気がします。
 今回こそは犬養刑事と娘との距離が縮まるのかな?と淡い期待をしてましたが、まだまだ試練がありそうです。

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2025年09月27日

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子宮頸がんワクチンの非だけを取り上げた物語だった。
ワクチン副反応の患者をどのようにして行くか?
自分の家族が同じようになったと考えると
ワクチン被害者は、何かしらの援助が欲しいと考えるのが普通だろう。
副反応も自分がなると思わず、接種する際は、
サインをしてしまう。
意識改革が必要なのか。
その一方でワクチンに助けられている人もいるのは、事実である。
難しい問題だ。

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2025年07月16日

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ワクチン接種の無料接種期間が終わるからと受けたのがほんの4ヶ月前の事だったので、この作品を読んでから受けたかったと後悔です。
接種前にリスクについては知った上で接種しましたが、どこか他人事でした。
解説や他の方の感想にもありますが、反ワクチンの色が濃い作品だったと感じます。
ただ、コロナやインフルエンザなどのワクチンの良い面しか見ていなかった私たちには、考えるいいきっかけになったと思います。

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2025年07月02日

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医療系の社会派ミステリー。名誉、地位、権力、癒着、被害者、加害者、復讐、ベタだけど色々詰まってて、面白い。社会派ミステリー好きだね。おれは

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2025年06月16日

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オーディブルにて。

犬養刑事シリーズ3冊目。
今回は記憶障害の女性、医者の娘、後遺症に悩む子供達の誘拐事件。
何が目的で、犯人は誰か。
最後の最後にどんでん返しもあり、面白かった。

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2025年05月10日

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子宮頸がんワクチンの副反応被害と絡んで7人の少女たちが誘拐されるという劇場型事件が発生、警察が翻弄されていく。犯人の目的は何か、犯人は誰か?
私は、子宮頸がんワクチン問題が起こった時、実際に産婦人科のある病院の管理者をしていた。また小説にでてくる薬害エイズ事件の時は真相究明と被害者救済を求める運動のメンバーだったので一言。確かに製薬会社と医師(学会)と厚生省の癒着の構造などは近似しているのかもしれない。それでも血液製剤の中にエイズウイルスが混入していた(今はない)問題とワクチンの問題を同列に論じることには違和感がある。そもそも全く安全なワクチンや薬剤などはなく(医療そのものもリスクを含んでいる)、私たちが享受する恩恵がリスクを上回っていることで多くの病を克服してきている。問題はリスク情報を隠蔽すること。ワクチンの副反応や薬剤の副作用に対する情報の収集と十分なフォロー(発症した場合の早期のケア等も)が必要なのだと思う。また製薬会社や学会、厚労省も因果関係が明らかでないとして切って捨てる(ニセ患者扱いをする=これは本当によくあるが)のではなく、救済と因果関係を究明していく姿勢に立ってもらいたい。「被害者(重篤な症状が出ている人)」は心身ともに深刻な苦しみを抱え経済的にも厳しい人が多くいる。
私の病院でも子宮頸がんワクチンについて当初はリスクの情報はほとんど入って来ず、産婦人科医師からははやく取り組んでほしいとせっつかれていた記憶がある。新しいワクチン、薬剤の採用ついては慎重すぎるぐらいがいい。
私はコロナワクチンはすべて接種した。情報提供とフォロー体制も整備されていた思う。それでも副反応で重篤な被害受けられた方もいる。こうした被害を少しでも減らす努力と救済はやはり必要なのだと思う。

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2025年05月03日

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ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人
中山 七里 (著)

### あらすじ
“どんでん返しの帝王”が放つ、社会派ミステリ!人気シリーズ第三弾!

少女を狙った前代未聞の連続誘拐事件。身代金は合計70億円。捜査を進めるうちに、子宮頸がんワクチンにまつわる医療界の闇が次第に明らかになっていき――。孤高の刑事が完全犯罪に挑む!

### 感想
刑事犬養隼人シリーズ第3弾、今回も非常に面白かったです。

本作は、子宮頸がんワクチンの副反応による障害と、それに苦しむ親たちの心の叫びを題材にしています。警察小説でありながら、社会派小説でもあり、さらにミステリーとしての完成度も高いのが中山七里さんの魅力。今回も、その持ち味が存分に発揮されていました。

中山七里さんの作品は、社会問題を巧みに取り入れ、読者に考えさせる要素が多い点が特徴的です。本作も、単なるサスペンスにとどまらず、医療の問題や正義とは何かを問いかける内容になっており、読後に自分なりに掘り下げて考えたくなる作品でした。エンターテインメント性と社会的テーマの融合が見事で、シリーズを追うごとにその魅力が増していると感じます。

次回作も楽しみにしています。

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2025年01月20日

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ネタバレ

「ハーメルンの誘拐魔」という、中世ドイツのハーメルンという土地で、笛吹き男がネズミ退治の報酬を拒否された復讐として、魔法の笛で子どもたちを誘拐する伝承。約束や責任の重要性を警告する寓話になぞらえて少女たちを連続誘拐する犯人を追う物語。
事件を追う中で少女たちは子宮頸がんのワクチンによる副反応により身体に障害が残ったこと、子宮頸がんワクチンの推進する団体の長の娘という共通項を発見する。調査の中で製薬会社、厚生労働省、日本産科婦人科学会の副反応の可能性があるワクチンに関して半義務化をやめない一種の癒着状態を知る。

製薬会社 -> 研究開発資金を回収するためにワクチンを売りたい
厚生労働省 -> TPPに加盟した海外の企業のワクチンを輸出したい、官僚としての失点を防ぎたい
日本産科婦人科学会 -> 24時間勤務・訴訟リスクの高さで人員減。確実な収益を見込めるワクチンを打ちたい

犯人としてはこの癒着構造を告発し、ワクチンの副反応を頑なに認めない医者に事実を突きつけたかったとため、この事件を起こしたとのこと。
この作品を見て子宮頸がんワクチンの状況を調べてみると2013年に副反応の影響を受けて厚生労働省が積極的な摂取推奨を一時中止しており、ワクチンの有効性や安全性を評価した結果2021年に推奨が再開されたとのこと。

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2024年12月01日

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ネタバレ

ストーリー展開が面白く、特に終盤の展開はスピード感あって、かつ二転三転する内容に驚きます。
犬養刑事の洞察力に脱帽。

ワクチン接種に関しての是非…。
解説まで読ませていただきましたが、確かに接種したことで癌という病気にはならずに済んだたくさんの方々もいるわけで、本当に難しい問題がそこにはあるのだと再認識いたしました。

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2024年08月15日

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犬養隼人シリーズ第3弾
子宮がんワクチンを題材にしたミステリー
ワクチンは健常者に打つので有効性と副作用のバランス判断が難しいと感じる

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2024年07月30日

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七里作品も10冊以上連続で読んでいるので、今回は犯人が当たりました。でも、犯行の手口は想定外!やはり面白いですね。私の中では岬洋介と犬養隼人はツートップです

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2024年04月06日

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子宮頸がんワクチンの副反応と是非を巡って、誘拐事件が発生。
ハーメルンと言えば、子供が自ら移住した説を私は強く推してたので、その説話と誘拐の状況からおよその事件の真相は掴め、だいたいあってた。
でも、最後の最後まで息もつけない展開で、読む手が止まらないのは、さすが中山七里!
これを読むと、娘の子宮頸がんワクチンについては悩んでしまう。

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2025年11月25日

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2025/11/25 オーディブル
刑事犬養隼人シリーズ
ハーメルンの笛吹き男が好きなので、タイトルに惹かれて本棚に!紹介していた方々に感謝です。
ワクチン接種についての題材。考えさせられますね。

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2025年11月25日

Posted by ブクログ

期待を裏切らない面白さ。
ワクチン接種と副反応。製薬業界との癒着。
重いテーマですが、副反応の被害者である少女たちと、その接種を勧めた産婦人科協会の女が誘拐されるという、いわば対立する両陣営の少女たちを誘拐、という謎に溢れる誘拐劇。
途中までは予想が当たりましたが、その奥の真犯人までは想像できませんでした。さすがのどんでん返しです。
犬養さんは好きなキャラクターなので、女性には得意の洞察力が働かないのは残念。
明日香は正義感あって好感が持てるキャラクターなのでしょうが、時折見せる暴走と立場を理解していない言動に、もどかしさも募ります。犬養さんの引き立て役、であれば納得の配役なのでしょうが。
次回作も読みたいと思います。

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2025年08月11日

Posted by ブクログ

中山七里さんの作品でグロい印象があるからなんか物足りなさがあったかな。
ただ、予防ワクチンの裏側の真実みたいなかんじが、ひとつの知識としていろんな所が関わって闇が深いなぁって分かって面白かったな。ミステリー的にはやっぱり物足りなささがあったということで星3つ。

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2025年07月28日

Posted by ブクログ

犬養刑事シリーズ 割と結末が見えている話ではあるが、犬飼刑事の活躍と相棒の女性刑事の成長は少しいいかな

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2025年07月28日

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打ちました。子宮頸がんワクチン。
もし、私だったら?そんな風に、見ていました。

コロナワクチンにしても、医療業界は自分たちが思っているよりも隠された情報が多いのだろうな。
せめて見聞きして自分自身で判断した上で治療する/ワクチンを打つを判断したいもの。

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2025年06月22日

Posted by ブクログ

犬養隼人シリーズ第3弾

記憶障害を患った少女が街中で忽然と姿を消した。誘拐事件として捜査が始まった矢先、第二の誘拐が起きてしまう。

子宮頚がんワクチン接種の副反応によって奪われてしまった少女たちの未来を思うと、胸が痛む。悪いと分かっているならやめればいい。製薬会社・産科学会・厚労省といった大きな組織と利権が絡まると、悪いならやめるというシンプルなことが通らない現実を突きつけてくる。ワクチン接種の弊害について、知ることができた。

個人的に一番の印象に残ったのは、捜査員たちが70億円の現金を抱えて大阪の繁華街を駆け巡るシーンだった。調べると10億円の現金が約100kg、確か捜査員10数名での運搬だったので、1人当たり50kgを抱えて東西、南北に全力疾走させられたことになる。誘拐された人質を助けるためとはいえ、あまりの重労働に思わず「もうやめて上げてよ」と声が出てしまった。

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2025年06月14日

Posted by ブクログ

なかなかにリアルな話で、子宮頸がんワクチンをめぐる利権や、誘拐に隠された秘密等面白い話でした。やめられなくなる中山七里作品の、代表格。どこまで本当の話かはわからないけれど、子宮頸がんワクチンの副作用は現実的にも、推進派と副反応の恐ろしさ。そして、それに絡む利権も本当に現実としてある話。流石に中山七里の頭の中は、本当にすごいよ。どうやって調べているのかわからないけれど、その知識量たるや、驚きます。話そのものも面白いけれど、最後に少しだけ救いがあるところも、良かった。オーディブルで再読。それにも、犬飼刑事は、だんだんカッコ良くなる。

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2025年05月08日

Posted by ブクログ

子宮頚がんワクチンへの警鐘を鳴らした作品。
ん〜もう一つ入ってこなかった。
特に女刑事の存在。何あれ、特段に働きもせず文句たらたら。犬養刑事にくってかかるだけで最後まで嫌な感じでした。

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2025年02月15日

Posted by ブクログ

今回はハーメルンの笛吹き男がモデルとすると、子どもたちの誘拐だろう。しかしその前提はネズミの駆除をすれば金貨がもらえるという約束を反故にされたことが発端になった。この流れからすると、なんらかの約束を破られたことの腹いせに子どもの誘拐をするというストーリーだろうか?もしそうなら面白くない。

犬養刑事シリーズのひとつで、子宮頸がん防止ワクチンの被害者が集団誘拐となるが・・・そうでない人も混ざっていることから操作は難航する。
始まりは月島香苗、彼女は子宮頸がん予防ワクチンを接種してから副反応で記憶障害が起き車椅子での生活を余儀なくされていた。それが突如母の前から消えた。犬養刑事はコンビを組んだ女性刑事と捜査にあたるが、今度はワクチンの加害者の娘が姿を消す。そして続け様に5人もの被害者が姿を消し、70億の身代金の要求が出る。

そして結末は意外な者が犯人だった。正義であろうと犯罪は犯罪でしかない。社会派ミステリーとしては考えさせられるものの、題名からおおよその構成が予測できるのは、残念な点だった。
中山七里さんの娘さんも子宮頸がん防止ワクチン被害者だったそうで、医療や厚労省の在り方に一石を投じている。親子の絆、真の正義、いずれも答えの無い難題に考えさせられ、意外と奥深かった。

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2024年12月18日

Posted by ブクログ

イケメン犬養隼人3

今回のテーマは子宮頸癌ワクチン
ワクチンの功績、副反応に対する医師会、製薬界の対応への責任を問う

ミステリーとしては、犯人像は早い段階であの人かなと思いつつ
ラストで そこまでしますかとなりました

子宮頸癌ワクチンについて
当初は 推奨の流れから
重篤な副反応が認められて
それらの報道が痛ましく接種を躊躇し始めた
親が多かったように思う

薬害問題は、かなり難解なテーマ
そして、新しい薬はこれからも登場し続ける
利権の追求のみを目指す事ないよう
精査するシステムを期待します

新しいお薬、新しい治療法を研究されている方々
ありがとうございます

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2024年11月11日

Posted by ブクログ

童話「ハーメルンの笛吹き男」をモチーフにしたのはおもしろいと思いましたが、中盤くらいで結末がわかってしまったので少し物足りなかったです。
ワクチンの後遺症と聞くと真っ先にコロナを思い浮かべますが、女の子の子供を持つ親の身からすると今回のお話も決して他人事とは思えませんでした。

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2024年10月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

子宮頸がんワクチンを巡る、狂言誘拐の話。
黒幕だと思われた人の背景にもう一人首謀者がいる。その犯人に行きつくまでの展開がもう少しスピーディだともっと面白かったと思う

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2022年12月20日

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