荻堂顕の作品一覧
「荻堂顕」の「Jミステリー2025~FALL~」「飽くなき地景」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「荻堂顕」の「Jミステリー2025~FALL~」「飽くなき地景」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
いろんな切り口のミステリーの集まりで、ボリューム薄めなので、サクッと読みやすい。
誉田さんの『それはない』でスタートするのが良かった。こじれた話だけど、全体的に温かめのストーリー。
葉真中さんの『21グラム』のオバケが見える設定、荻堂さんの『コンカフェ探偵ロゼ』のオクスリオッケーな設定、といった、事件内容は現実的だけど、基本設定が異常、が良かった。
中山七里さんのミステリーを楽しみにしてたけど、私的にはミステリーというよりも、ヒューマンドラマを見ているような、このストーリーでは、脇役の善吉中心の温かいドラマにつながる“ゼロ”的な要素のストーリーな感じがして、とても良かった。この後佐知子さんと一
Posted by ブクログ
綺麗な表紙のデザインと大好きな伊坂幸太郎の帯で即決購入した本だったが、読んで大正解の一冊でした。
外国人の名前やおそらく武器の名前?みたいなのがなかなか覚えられず読み進めるのに少し苦戦したが、まるで一本の大作映画を見終わったような満足感と喪失感。
メモに残しておきたいセリフがたくさんあった。
生きる目的は何か。戦争とは何なのか。
重たく複雑なテーマをいろんな人種や宗教やバックグラウンドを持つ登場人物達から考えさせられる良書でした。
日本人の作家作品とは思えないほどの大きなスケールのお話でした。
物語もとても素晴らしい。ハリウッドとかで映画化されたらいいな。
Posted by ブクログ
過去に民族浄化ともいえる大虐殺を行ったことで、国連から国を《抹消》された国家。
国民は完全にアメリカナイズされた国に住み、その《以前》のことを恥の歴史として口にすることでも罰せられる。
そんな国で突然蔓延的に起こり出した、少年少女の、意識なく横たわり食欲も消えていく発作。
中にはその発作によって亡くなる子も出てきて、
そこに国連から派遣されてきた調査団。
彼らもそこにいたるまでの人生にそれぞれに抱えてきたものがあって…
登場人物は多くないのだが、いかんせん馴染みにくい海外の名前でなかなか入ってこないが、
登場人物に慣れると、
物語は一気に進むし、世界観にどっぷり。
SFでありながら、登場人物