下村敦史の作品一覧
「下村敦史」の「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」「読楽」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「下村敦史」の「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」「読楽」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
後天的な障害を抱える人々がリハビリなどを行う施設NPO『天使の箱庭』の施設長、荒瀬が殺された。殺人の容疑者は全盲の入所者・美波優月。だが美波は、深夜に荒瀬に呼び出されて襲われたが殺してはいない、と主張。弁護依頼を受けた刑事弁護人の竜ヶ崎恭介は絶対不利な状況のなか、真相解明に乗り出すが…。
『同姓同名』などで話題になった下村敦史さん。ようやく初読み。
数週間前、テレビで自宅を公開していたけど、なかなかクセのある邸宅で、ユーモアあふれる方だった。
読み始めてすぐに犯人の目星がついてしまうのはちょっと残念。だけど、そこに行きつくまでのストーリーを楽しむことができた。
法廷でのやり取りは実際に
Posted by ブクログ
救われた。
きっとこの本は、物語に仕組まれた「仕掛け」が一番の魅力、売りなのだろう。舞台が由緒あるホテルであるからこその魅力がたっぷり詰まっている。
ミステリー好きならきっとニヤニヤしながら結末を読み満足できるだろう。
ただ、私が救われたのは、登場人物たちが『思いやり』で苦しんでいることだ。誰かにもらった思いやりが苦しく感じてしまうとき、それは受け取る自分に余裕がなかったり、誰かのせいにして生きているときだったりする。
多分、今の自分がそう。
自分がダメになっていることに気が付いた。
ちょっと休んだらまた誰かと力を合わせて、頑張れる。
気がする。多分。