フジコの十ヶ条

フジコの十ヶ条

小説・文芸
1,980円 (税込)

9pt

【シリーズ72万部! 処刑されたはずの殺人鬼が再び日本を震撼させる……!?
イヤミスの女王・真梨幸子が放つ、究極のピカレスクシリーズ最新作!】


【絶賛の声!】

フジコ一作目である『殺人鬼フジコの衝動』の発売時、
このジャンルに免疫のなかった私は
「これがイヤミスか!エグい···!」とダメージを受けつつも、
その構成の見事さに最後まで読むのをやめられなかったものだ。

十数年振りに向き合う事になったこの「フジコ」も、
やっぱりゲラを捲る手が止まらなかった。
そのくらい圧倒的に魅力的なのだ、真梨幸子の生み出す「フジコ」の世界は。
ページの最後の最後まで。
(ブックファースト新宿店 書店員)


【あらすじ】

ほら、これを見てみて。
フジコの十ヶ条が書かれた、メモ。
あの人からもらったの。
藤子から。そう、
殺人鬼フジコから。


少なくとも十五人を惨殺した伝説の殺人鬼、フジコ。
彼女の「十ヶ条」通りにすれば、誰もが成功し、幸せになれるという。

その教えに従った連続殺人が起きているのではないか。
ネットでの噂を耳にした出版社勤務の米井富士子は、
かつて、殺人鬼フジコの事件を追っていた……。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    徳間書店
  • タイトル
    :
    フジコの十ヶ条
  • タイトルID
    :
    1888614
  • ページ数
    :
    368ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年05月30日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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フジコの十ヶ条 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    フジコは処刑されたはずなのに、「フジコの十ヶ条」の噂が広まる
    もしかしてフジコが生きているのでは、、と

    途中誰が誰か分からなくなりつつも(いつものこと)ラストに近づくにつれ理解が進むと急激におもしろくなる

    このシリーズの中でも自分は結構好きなほう!

    0
    2026年09月25日

    Posted by ブクログ

    真梨さんの殺人鬼フジコシリーズ。死刑を受けてもうこの世にはいないはずのフジコが残したといわれるフジコの十か条。それに合わせて人がガンガン死んでいくところなど、フジコの影響力の強さに恐ろしさを感じるし、人の心の黒い部分が表現されていて、人間って怖いなと思う。読んでいるとこの十か条もすごい内容で、フジコの行動原理をそのまま表現している感じがあり、フジコシリーズをまたおさらいしたいと思った。怖いけど、次々とページをめくりたくなり、一気読み出来る一冊。

    0
    2026年09月02日

    購入済み

    一気読み

    やっぱりイヤミス最高峰。一気読みしてしまいました。

    0
    2025年10月19日

    Posted by ブクログ

    事実を知ることは難しい。嘘をついている自覚はなくても、その人の真実が事実であるとは限らない。ある人にとっては真実でも、別の人にとっては真実ではない。作中のセリフ、「正義はいつだって、相対的」が刺さる。
    一つの情報に興味を持つと、関連付けられた情報でさらに元ネタを補強していく⋯そうして、どんどん間違った情報を自分の真実にしていく⋯ネットに触れる中で自分自身も何度か体験していることだ。情報発信元が明らかに騙そうとしているなら、見分けがつきやすいのかもしれない。でも、その人にとっての真実である場合は疑うことが難しい。どうやって、この罠に嵌まらないようにすればいいのだろう。
    それにしても⋯読む順番を間違った。とにかく、『殺人鬼フジコの衝動』を読むしかない!

    0
    2025年09月02日

    Posted by ブクログ

    藤子シリーズで一番面白かったし、ゾクゾクした。伏線が最後に一気に回収されていく感じと、最後まで結末が読めない展開がもうたまらない。真梨幸子さんの大ファンになった。
    自分は藤子の衝動→インタビューインセル→十ヶ条の順で一気読みしたから、話がするするつながってめちゃくちゃ面白かった。だから、久しぶりにフジコシリーズを読む人は、衝動とインセルを読み返してから十ヶ条を読むのがおすすめ。
    久しぶりにこんなにゾクゾクする本に出会えて、本当に幸運だった。

    0
    2025年08月15日

    Posted by ブクログ

    なぜこんなにも性悪な人が揃うんだ…というくらいみんな表裏があり、私利私欲のために他人を蹴落とす(なんなら殺す)のを厭わない。二作目に引き続きフジコ本人は一切出てこないけど、フジコが悪いやつじゃなく感じるくらいに。
    真梨幸子さんの本は他にも読んだけど、やっぱりフジコのシリーズが一番驚きの連続。最後までショックだった。ほかの方も言ってたようにまだ続きそう。。。

    宗教はジョーカーのようなもので、どんなことでも「宗教絡みだ」と言えばみんな納得してしまう。というのはとても納得。そのとおりだと思う。それが宗教の恐ろしさだけど、日本はその傾向が強いように思う。分かりやすく宗教でなくても、何かに盲信し、その通りに動いてしまうとどこかで行き過ぎたり踏み外したりするのだろうな…。

    0
    2026年09月08日

    Posted by ブクログ

    殺人鬼フジコが記したとされる十ヶ条のメモによって引き起こされる事件の数々

    フジコシリーズの中では言いようのない不気味感が少なく、軽く読めると思ってたが、終盤辺りで「うわぁ…」と持ってかれてしまった
    最後まで気が抜けない
    が、何故か惹き込まれる

    0
    2026年07月22日

    Posted by ブクログ

    相変わらずサクサクと殺人が行われ、フジコの十ヶ条がそれぞれの殺人事件のキーワードと符合していく。
    米井富士子が受動的に関わる事件と思われたのだが、なかなかにフジコはその正体を読者に予想させない。
    最後に無罪請負人の弁護士まで処理してしまう徹底的な殺意は、まさにフジコの猟奇性を際立たせている。

    0
    2026年07月17日

    Posted by ブクログ

    殺人鬼フジコ

    大勢の人を殺し死刑となったフジコ

    だが都市伝説としてフジコは生きているとネットでは評判だった

    Q教団

    フジコの信者

    マスコミ関係者

    弁護士

    議員 議員秘書

    それぞれがフジコの事件を置いかけもしくは追いかけているものと関わりがあったものが事故 自殺 不審死を遂げていた

    その裏にあってつながっていたもの
    無理やりその糸をつなげたもの

    0
    2025年11月15日

    Posted by ブクログ

    フジコシリーズ初めて読んだけど、気になりすぎて一気読み。
    終わり方も予想外で『まさかっ!』とまんまと騙されました。

    読む順番1作目から読んだほうが良かった~、シリーズ全部読みたくなった~。

    登場人物たちの気持ちもわかるけど、殺人やここまで根に持ってはいけないよね。

    真梨さんの本は面白いけど、雰囲気(?)後味(?)が合わない話もあって…
    私的にこれは面白かったです。

    0
    2025年09月15日

フジコの十ヶ条 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    徳間書店
  • タイトル
    :
    フジコの十ヶ条
  • タイトルID
    :
    1888614
  • ページ数
    :
    368ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年05月30日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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