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たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座 増補新装版
●創作の入門書として最適! ●肩ひじ張らず、気軽に挑戦できる! ●アイデアが必要なさまざまな場面にも応用がきく! ●どんどん書きたい意欲がわく! ●おとなでも子どもに負けない奇想天外な発想ができる! 子どもから大人まで幅広い世代を対象に、全国各地でショートショートの書き方講座を開催、また学校や少年院などの施設でも同様の講座を行う活動をしている気鋭のショートショート作家による、 その講座内容をシンプルにわかりやすくまとめた画期的な一冊です。 本書で解説する「田丸式メソッド」を利用すれば、作文が苦手な人や創作意欲があっても何をしたらいいかわからない人、またビジネスの場などでアイデアがなかなか出ずに悩んでいる人でも、たった40分ほどで今までにない発想がわき、 オリジナルの作品が書けてしまいます。 巻末に掲載しているワークシートを使って実際に作品を完成させられるようになっているので、気軽にチャレンジできます。 巻末には講座で実際に使用しているワークシート付! -
がんばった15人の徳川将軍
☆☆共感の声がたくさん届いています☆☆ 歴史が嫌いだった私でも読みやすかったです。(40代会社員) 江戸時代の徳川家を現代に変えて、わかりやすく書かれていたので読みやすかったです。(20代学生) 超口語で書かれていて、漫才を聞いてるように頭に入ってきて面白かった。 子供のために買いましたが親子で楽しんで読んでいます。(40代自営業) 中学受験予定の子どもといっしょに読んで、歴史を好きになりました(40代専業主婦/夫) (以上、読者アンケートから) 振り回し、振り回されながら懸命に生きた徳川将軍の壮絶で痛快な奮闘記! 初代家康から15代慶喜まで、15人の徳川将軍が生きた時代が楽しく学べて、どんな人でも歴史が大好きになる本です。家康はピンチを家臣団と乗り越えた! 綱吉は”命を大切にする”現代の倫理観を構築! 家定は激動の幕末に料理に没頭!? 家臣からあだ名をつけられても、うまくいかなくても精一杯やりきった、人間味あふれる将軍たちの生きざまが明らかに。260年以上続いた徳川幕府の時代を面白おかしくスルスル読める一冊。 -
校閲記者も迷う日本語表現
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日々の新聞制作やニュースサイト編成を通じて、校閲記者たちは使い方に悩んだり間違えやすかったりする言葉や紛らわしい言葉の意味の違いと格闘しています。本書では、校閲記者たちが気になる言葉遣いについて質問を投げかけ、読者の感じ方を調査し、解説します。回答結果から見えてきた「言葉」の現況はいかに? 毎日新聞校閲センターが運営するサイト「毎日ことばplus」の人気コーナー「質問ことば」、待望の書籍化。 本書は、用法の間違いを指摘し、「使ってはいけない」と指導するものではありません。実際には、誤用とは言い切れないものもあるのです。なぜそのような表現が生まれるのか、その原因を究明するのが狙いです。校閲の赤入れ写真と解説で構成するコラム「つぶやき写真」で、視覚的な理解が深まります。言葉好きの人、誤りのない文章を書きたい人、校正・校閲者、必読の書。 -
日本とユダヤの古代史&世界史 - 縄文・神話から続く日本建国の真実 -
あなたの歴史観が変わる! 謎解き! 歴史物語! 教科書にも載らない、縄文・神話の時代から続く、日本とユダヤの壮大なストーリー! ヤハウェ→ヤハタ→八幡神? ユダヤ人埴輪? エデンの園は日本だった!? なぜユダヤ人たちは世界を流浪するのか? なぜ彼らは日本に同化したのか? 天孫降臨にも、巨大古墳にも、神社やお祭りにも、彼らの痕跡が!? ミステリー小説の謎解きのような、画期的に面白い歴史対談! ★日ユ同祖論を超える「日ユ同化論」! ★ユダヤ人渡来は5つの波 ★「出エジプト」が1stタイミングだった! では2回目はいつ? ★縄文時代、「日出ずる国」日本にやってきたユダヤ人 ★ユダヤ旧約聖書に、同化ユダヤ人の証拠あり!? ★太陽信仰のメッカだった高天原は現在の千葉と茨城!? ★スサノオとサルタヒコはユダヤ人だった!? ★「天孫降臨」「神武東征」に関わったユダヤ人とは? ★「ユダヤ人埴輪」を知っていますか? ★巨大古墳や埴輪にみるユダヤ人的テクノロジー ★渡来人が中国人、韓国朝鮮人ではなく、ユダヤ人である理由 ★秦の始皇帝ユダヤ人説! 徐福が日本にもたらしたもの。 ★祇園祭は「ノアの方舟」を祝うお祭りだった! ★赤い鳥居と神社の謎! ★渡来人・秦氏がつくった古墳、埴輪、京都、神社 ★蘇我氏はキリスト教を布教したかった!? ★ザビエルとコロンブスは隠れユダヤ教徒だった!? ★アシュケナージ、スファラディ……ユダヤ人は一枚岩ではない! ★樋口季一郎中将が満洲で語った「ユダヤ人へのメッセージ」 【著者プロフィール】 田中英道(たなか・ひでみち) 1942年東京生まれ。東京大学文学部仏文科、美術史学科卒。 ストラスブール大学に留学し、ドクトラ(博士号)取得。文学博士。東北大学名誉教授。 フランス、イタリア美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に着目し、精力的な研究を展開している。 また日本独自の文化・歴史の重要性を提唱し、日本国史学会の代表を務める。 著書に、『日本美術全史』(講談社)、『日本国史 上・下』(扶桑社)、『日本神話と同化ユダヤ人』(勉誠出版)『京都はユダヤ人秦氏がつくった』『日本と中国 外交史の真実』(ともに育鵬社)などがある。 茂木誠(もぎ・まこと) 東京都出身。 駿台予備学校、ネット配信のN予備校で大学入試世界史を担当。 東大・一橋大など、国公立系の講座を主に担当。 世界史の受験参考書のほかに、一般向けの著書として、『世界史とつなげて学べ 超日本史』(KADOKAWA)、『経済は世界史から学べ!』(ダイヤモンド社)、『「戦争と平和」の世界史』(TAC出版)、『テレビが伝えない国際ニュースの真相』(SBクリエイティブ)、『バトルマンガで歴史が超わかる本』(飛鳥新社)、『ジオ・ヒストリア』(笠間書院)ほか多数。 YouTube「もぎせかチャンネル」でも発信中。 -
先住民から見た世界史 コロンブスの「新大陸発見」
コロンブスが15世紀に持ち帰った中南米原産のトウモロコシや、その後に伝わったジャガイモは、ヨーロッパの人口増加に大きく貢献した。他方、アメリカ大陸へ持ち込まれた疫病は、先住民の急激な人口減少を引き起こす。世界の食卓を豊かにした作物の伝播は、のちに「コロンブスの交換」と呼ばれるが、先住民にとっては略奪や侵略に他ならなかった。南米アンデスをフィールドに農学と人類学を研究する著者が描く、もう一つの世界史。 (本書は、『コロンブスの不平等交換 作物・奴隷・疫病の世界史』(角川選書、2017年刊)を、再構成・加筆・改題のうえ、文庫化したものです。) -
地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問
「地政学が最強な理由」を挙げたらキリがないほどだが、その際たる例が「“圧倒的教養”が身につく」点だ。 経済学、哲学、歴史学、宗教学、文化人類学、政治学、地理学……。地政学にはあらゆる学問が詰まっている。地政学を学ぶということは、同時にそれらすべての学問の知見を一気に身につけるに等しいのだ。 いま世界のビジネスエリートたちが、こぞって地政学を学んでいる。 それはなぜか? まさしく、「地政学が最強の教養である」ことに気付いているからだ。 日本、アメリカ、中国からロシア、アジア、中東、欧州まで。 基本も最新情報も、地政学を全網羅。 ビジネスエリートになるための入門書、登場! ※カバー画像が異なる場合があります。 -
悪代官は実はヒーローだった江戸の歴史
幕府に対し抗議の切腹! 婚活支援も代官の仕事! 「水戸黄門」が描く江戸時代は史実と正反対!? 借金だらけの質素な生活に文句もいわず、領民の生活向上のために汗を流した真の武士――今日、代官といえば「悪代官」が定番である。頭巾をかぶり、お忍びの姿で豪商を訪れ、山盛りの切り餅(二十五両の包み)を前に、「むふふ、お主もワルじゃのぉ」「お代官様にはかないません。わっはっはっ」と「賄賂を取り放題、悪行三昧」の場面をテレビなどで見かける。これは大正時代に一世を風靡した、立川文庫の講談本『水戸黄門漫遊記』から始まるようだ。そして、昭和44年(1969)8月から始まったテレビの『水戸黄門』により、代官は完全に悪役の汚名を着せられ、世間に定着させられたのである。しかし、江戸幕府の270年わたる繁栄を支えたのは紛れもなく代官たちであり、そこには多くのドラマが隠されている。 ●徳川家康も一目置いた名代官とは ●「婚活」の世話も代官の仕事? ●代官と商人の涙ぐましい関係 ●江戸時代の百姓一揆は1件だけ? ●代官も直面した中間管理職の苦悩 ●超多忙だった南町奉行・大岡越前 ●「遠山の金さん」のリアルな姿 ●時代劇には登場しない無頓着代官 ●代官が行った世界初の偉業とは ●アメリカの土を踏んだ代官の無念 -
中学受験は算数で受かる
中学受験の合否を握るのは算数です。算数は得意、不得意が点差となって表れやすく、得点差が目立つ教科です。つまり、算数で点が取れると合格もグッと近づくといえます。 このため、算数に大半の時間をつぎ込んで勉強する生徒は多いのですが、なかなか成績に結びつかない、という悩みを抱えている生徒も少なくありません。 実際、私が指導している生徒たちにも、「算数は難しい」「苦手な教科だ」と思う子は多くいます。 しかし、塾の授業の受け方に始まり、スケジュールの立て方、家での宿題や復習のやり方、テスト勉強の仕方など、1つ1つを見直していくことで、勉強のコツをつかみ、効率的にできるようになっていきます。 特に見直す効果が高いのは「塾や家庭での勉強の仕方」「時間の使い方」です。塾の授業をしっかり活かすことができる子が、有利になるのは言うまでもありません。 この差は、授業に出る前の「効果的な予習」や、「メリハリをきかせた復習」で生まれます。 授業では、わからないところを明確にし、きっちり理解できれば、家での宿題もスムーズに進み、復習の深みが違ってきます。その上で、試験対策を計画的に進めていけば、志望校の合格ラインを超えることが十分に可能になります。 こうした「当たり前」を積み重ねていくことが、合格を手にする王道となります。 「塾や家庭での勉強の仕方」「時間の使い方」を思い切って見直すことで、グングンと成績を上げ、志望校に合格する生徒が続出しています。 もしも、いくら時間をかけても算数の成績が伸びないという状況に陥っていたら、一刻も早く勉強の仕方、時間の使い方を見直しましょう。 それにより、お子さんの負担がグッと減り、やるべき勉強に集中して取り組めるようになれば、算数の成績は必ず伸びていきます。 是非、本書をお読みいただき合格を手にしてほしいと思います! -
慶喜のカリスマ
慶喜がこれまで正当な扱いをされてこなかったことの蔭には、ふたつの決定論史観が作用しています。ひとつは王政復古史観、もうひとつはコミンテルン・ドグマ。どちらも慶喜に「封建反動」のレッテルを貼り付ける点では、奇妙に一致するのです。本書は野口氏が満を持して放つ「慶喜と幕末」です。幕末の数年における彼の眩い輝きと没落、明治以降の沈黙をとおして「ありえたかもしれないもうひとつの日本」が浮かび上がります。 歴史上、「多くの人びとの期待を一身に集めて登場したのに、その期待を完全に裏切った」人が何人かいます。後世からみると「あんな人物に当時の人はいったいなぜ、希望を託したのだろう」と不思議に思うのですが、たしかにそのとき、彼にはカリスマがあったし、時代は彼を舞台に上げたのです。その機微を明確に描き出すことに成功したものが、すぐれた評伝なのでしょう。 さて、近代日本でこの種の人物を探すとすれば、その筆頭に挙げられるのは徳川慶喜でありましょう(ついでにいうと、もうひとりは近衛文麿)。しかし、司馬遼太郎の『最後の将軍』を読んでもどうにもこの人のことはよくわからない。 慶喜がこれまで歴史の専門書からも歴史小説からも正当な扱いをされてこなかったことの蔭には、ふたつの決定論史観が作用しています。ひとつは王政復古史観、もうひとつはコミンテルン・ドグマ。どちらも歴史を行方の定まっている一方交通の方向量のように考えて、慶喜をもっぱら否定されるもの、乗り越えられるべきもの、敗北ときまったものと扱ってきて、この人物に本来ふさわしい出番を与えてきませんでした。慶喜に「封建反動」のレッテルを貼り付けて戯画風に単純化する点では、ヴェクトルは正反対でも両学説は奇妙に一致するのです。 本書は幕末について書きつづけてきた野口氏が満を持して放つ「慶喜と幕末」です。幕末の数年における彼の眩い輝きと没落、明治以降の沈黙をとおして「ありえたかもしれないもうひとつの日本」が浮かび上がります。 -
歴史とはなにか
応神以前の天皇は実在しない、中世なんて時代区分は不要、十九世紀まで「中国人」はいなかった。この一冊で歴史の見方が変わる! ◎インド文明は「歴史のない文明」だ。 ◎「中世」なんて時代は不要。あるのは現代と古代だけ。 ◎隋も唐も遊牧民の征服王朝だった。 ◎資本主義経済はモンゴル帝国が広めた。 ◎フランス語は人工的に創り出された言葉。 ◎「古事記」は日本最古の歴史書ではない……。 世界には「歴史のある文明」と「歴史のない文明」がある。日本文明は「反中国」をアイデンティティとして生まれた。世界は一定の方向に発展しているのではない。筋道のない世界に筋道のある物語を与えるのが歴史だ。「国家」「国民」「国語」といった概念は、わずかこの一、二世紀の間に生まれたものにすぎない……などなど、一見突飛なようでいて、実は本質を鋭く突いた歴史の見方・捉え方。目からウロコが落ちるような、雄大かつ刺激的な論考である。 目次 第一部 歴史のある文明、歴史のない文明 歴史の定義/歴史のない文明の例/中国文明とはなにか/地中海文明とはなにか/日本文明の成立事情 第二部 日本史はどう作られたか 神話をどう扱うべきか/「魏志倭人伝」の古代と現代/隣国と歴史を共有するむずかしさ 第三部 現代史のとらえかた 時代区分は二つ/古代史のなかの区切り/国民国家とはなにか 結語 だれが歴史を書くか -
サイコな世界史
■世界はサイコパスによって作られてきたのではないか? 世界に存在する負の歴史。 差別や現代人の感覚では理解の及ばない儀式、権力の暴走、悲惨な戦争など、 本書では、世界で起きてきた負の歴史を「サイコ(サイコパス)な世界史」と定義します。 ◎金を求める荒唐無稽な技術・錬金術 →近代化学・工業に欠かせない「硫酸」を発見 ◎大義を失い、暴虐の限りをつくした十字軍 →ヨーロッパの商業の発展に寄与 ◎キリスト教を残酷に弾圧した豊臣秀吉 →日本人が奴隷になる危機を救う など、一見「異常」と思える出来事にも、裏には別の目的や成果が隠れていることがあります。 世界の見方、ものの見方まで変えてしまう、知られざる歴史秘話を通して世界の真の姿を探る。 それが、本書の目的なのです。 ■超人気ミステリー解説YouTuber待望の著書! 本書の著者・世界ミステリーchは、登録者数27万人を誇る超人気YouTuber。 トレードマークであるペストマスクを被り、深く切り込む解説に定評があります。 本書は、ディープで唯一無二の教養チャンネル、初にして集大成となる著書! 世界情勢が目まぐるしく変わる今こそ、知るべきこの世界の姿が本書にはあります。 -
歴史とは靴である
「日本」は着ぐるみがつくった国? 元号はこうして決まる。ニセモノはなぜ生まれるのか──。 古都鎌倉の高校生を前にイソダ先生が行った特別講義。 「歴史は好きか嫌いかの嗜好品ではなく、安全に世のなかを歩くためのむしろ実用品である」 という目からウロコな歴史の見方が反響を呼び、さらなる対話を生んだ。 「ブタやトイレに歴史はあるか」 「カミ・クニ・カネの『3K』」 「『いまだから言える』ということ」 「おめでたいときも、災害のときも」 「教養とはムダの別名である」 「歴史は実験できない。ただし、ある程度の法則性はある」 こんな授業を受けてみたかった。 図書館の本を読み尽くした! 筋金入りの学者が語る「歴史」とは。 「ビリギャル」こと小林さやかさんをはじめとする2対談を、文庫化にあたり新規収録。 -
奇書の世界史
本書で紹介する奇書とは、数“奇”な運命をたどった“書”物です。 「かつて当たり前に読まれていたが、いま読むとトンデモない本」 「かつて悪書として虐げられたが、いま読めば偉大な名著」 1冊の本を「昔」と「今」の両面から見ると、時代の流れに伴う価値観の「変化」と「差分」が浮かび上がります。 過去の人々は、私たちと比べ、「どこまで偉大だったか」「どこまで愚かだったか」――。 これらから得られる「教訓」は、私たちに未来への示唆を与えてくれるでしょう。 【目次】 魔女に与える鉄槌 ~10万人を焼き尽くした、魔女狩りについての大ベストセラー 台湾誌 ~稀代のペテン師が妄想で書き上げた「嘘の国の歩き方」 ヴォイニッチ手稿 ~万能薬のレシピか? へんな植物図鑑か? 未だ判らない謎の書 野球と其害毒 ~明治の偉人たちが吠える「最近の若者けしからん論」 穏健なる提案 ~妖精の国に突き付けられた、不穏な国家再建案 天体の回転について ~偉人たちの知のリレーが、地球を動かした 非現実の王国で ~大人になりたくない男の、ネバーエンディングストーリー フラーレンによる52Kでの超伝導 ~物理学界のカリスマがやらかした“神の手” 軟膏を拭うスポンジ / そのスポンジを絞り上げる ~奇妙な医療にまつわる、奇妙な論争 物の本質について ~世界で最初の快楽主義者は、この世の真理を語る サンゴルスキーの「ルバイヤート」 ~読めば酒に溺れたくなる、水難の書物 椿井文書 ~いまも地域に根差す、江戸時代の偽歴史書 ビリティスの歌 ~古代ギリシャ女流詩人が紡ぐ、赤裸々な愛の独白 月世界旅行 ~1つの創作が科学へ導く、壮大なムーンショット -
天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?
「子どもの人間性は親の言葉で決まる」と言っても過言ではありません。 エジソン、アインシュタイン、本田宗一郎、ゲーテ、ベンジャミン・フランクリン、黒澤明、森毅、渋沢栄一、ユング、チャーチル、ダーウィン…… 歴史に名を刻んだ彼らは、子どもの頃、必ずしも育てやすい子ではありませんでした。天才でもありませんでした。 むしろ「問題児」とされていた人も多くいます。そんな彼らの親は子どもにどんな言葉をかけ、どんな接し方をしていたのか。 本書は、偉人研究家の真山氏の偉人のエピソードから親としてあるべき姿を学べる……だけではありません! 「この人たちとは時代がちがうし……」と思った人のために、『ドラゴン桜』の指南役であり教育評論家の親野先生が具体的な声のかけ方と接し方を指南してくださいました。 子どもを想うすべての親に贈る、実用的子育て偉人伝です。 -
嘘だらけの池田勇人
戦後最高の総理大臣と言えば、古くは吉田茂と相場が決まっていました。今だと田中角栄でしょうか。いいえ、池田勇人こそ、現代日本人が生きていける財産を残し、その遺産で今も日本を救い続けている戦後最も偉大な総理大臣なのです。 「嘘だらけ~」シリーズは、間違った歴史観によって歪んでしまった日本人の処方箋となるべく、はじめられました。「田中角栄が日本の絶頂期の高度経済成長を築いた」 「田中角栄こそ戦後最高の実力政治家だ」などの誤った認識は正されなければなりません。 史実の池田は、志半ばで病に倒れました。しかし、健康に恵まれ、安倍晋三のような長期政権を築いていたら、間違いなく大日本帝国は復活したでしょう。 「池田勇人、誰それ? 日本人をエコノミックアニマルにした人?」 そんな通説を覆す、知られざる戦後最高の宰相池田勇人の物語です。 【本書の構成】 第一章 若き日は挫折の連続 第二章 官僚機構の頂点を極めても中間管理職 第三章 大臣になっても中間管理職 第四章 再び茨の道へ 第五章 高度経済成長― 我々日本人は池田勇人の遺産で生きている。 終 章 池田勇人が総理を8年やれば、大日本帝国は復活した! -
子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば
使ってませんか? 子どもの心を破壊する3つの呪いの言葉。自己肯定感が高い子どもは、・自分の意見をきちんと伝えられる/・進んで勉強に取り組む/・むやみに傷つかない/・協調性が高く、他人に寛容(やさしい)/・失敗をおそれない/・無用のいさかいはしないetc……/つまり、自己肯定感が高い子どもは、人生をハッピーに生きる術を持っているのです。実は、多くの親御さんが日常使っている「早くしなさい!」「ちゃんとしなさい!」「勉強しなさい!」などの言葉が、子どもの自己肯定感をつぶす大きな原因になっています。本書で教える簡単な「10の魔法のことば」を上手に使うことで、子どもたちの自信は、驚くほどの上昇カーブで回復していきます。自主性が芽生え、成績は上がり、努力をいとわない子どもに育ちます。ぜひ「おためし3週間」くらいの気持ちで、魔法のことばを日常にちりばめてください。家族みんなの笑顔の時間が必ず増えていきます! -
マンガでわかる 災害の日本史(池田書店)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史家・磯田道史氏がライフワークの1つとして研究を続けている日本の震災史を、体系的にビジュアルでまとめた本です。古文書に基づいて当時の人たちがどのように被災し、どのように復興を果たしたのかを伝えることで、写真や動画のない時代の災害を今に甦らせると同時に、今の私たちに役立つ教訓や防災対策につながるようにします。 ・地震、津波、噴火、台風、土砂崩れ、感染症、歴史的災害にまつわる古文書を、磯田道史が徹底解説!! ・災害の専門家、河田惠昭が災害のしくみ、避難方法を解説。 ・数十年以内に起こる確率が高いと言われている、「首都直下地震」「南海トラフ巨大地震」に備えることができる。 ・災害とともに生きてきた、日本人の復興の知恵を知ることができる。 「昔の災害はちょっとこわいけれども、見ておいた方がいい。私と一緒に『災害の日本史』の旅に出かけましょう。読んでおいたら命が助かるかもしれない、こんなマンガはそうはないですよ」磯田道史 -
アースダイバー 神社編
人気シリーズ「アースダイバー」が、いよいよその関心の中心である、神社を取り上げます。 生命にとっての普遍的聖地に加えて、ホモサピエンス・サピエンスにとっての聖地、そして古代の日本列島に居住した縄文系と弥生系(倭人系)にとっての聖地(のちの神社)の心的・歴史的な構造を探っていきます。 主な取扱い神社は、以下の通りです。 大日霊貴神社(鹿角大日堂) 諏訪神社 三輪神社 出雲大社 和多津見(海神)神社 志賀島神社 穂高神社 伊勢神宮などなど。 神社に残された祭儀に秘められた思考を遡っていくと、アメリカ先住民、アジアの少数民族、ネパール、東南アジアなどとの深つながりが明らかになります。 また、同時にこの列島に数万年にわたって繰り広げれてきた、われわれの祖先の前宗教的・宗教的思考の根源とその展開が解明されていきます。 山とは、海とは、蛇とは、太陽とは……。 歴史の無意識の奥にしまいこまれた記憶を甦らせる魂の冒険へ、いざ。 目次 プロローグ 犬の聖地 第一部 聖地の三つの層 第一章 人間の聖地 第二章 縄文原論 第三章 倭人の神道 第二部 縄文系神社 第四章 大日霊貴神社(鹿角大日堂) 東北の続縄文 地名起源伝説 太陽神の聖地に建つ大日堂 第五章 諏訪神社 縄文の「王国」 蛇から王へ 御柱祭りの意味 第六章 三輪神社 ナラの原像 血と酒の蛇 蛇と鑑の確執 第七章 出雲大社 蛇 タマ 神話の建築 第三部 海民系神社 第八章 対馬神道 はじまりの島 ムスビの神 渚の神話学 第九章 アヅミ族の足跡 海の民の末裔 日本海ルート 太平洋ルート 第十章 伊勢湾の海民たち 太陽の道 海人と鳥 エピローグ 伊勢神宮と新層の誕生 -
スタンフォードが中高生に教えていること
米シリコンバレーの中枢にある、スタンフォード大学を知らない人はいない。 しかし、そのスタンフォード100%傘下のオンライン学校が、いま世界で注目されていることを知る人は少ない。それがスタンフォード大学・オンライン・ハイスクールだ。 設立わずか15年ながら、世界30カ国以上に散らばる生徒たちをスタンフォード大、ハーバード大、MITなど名だたるトップ大学に輩出。 オンライン高校であるにもかかわらず、ニューズウィークによる「STEM教育に力を入れる高校ランキング2020」で全米ベスト3、2020年には全米高校ランキング「Niche」の進学校で1位に輝き、いまや全米の親たちが最も子どもを入れたい学校になっている。 このオンライン学校を率いているのが、何と「日本人」の星友啓・校長だ。 同氏は、親や教師が当たり前のようにやっていることが逆に子どもの主体性を奪っているとして、以下の8つの誤った常識に警鐘を鳴らしている。 ・【誤った常識1】:成果や能力をほめる ・【誤った常識2】:手取り足取り丁寧に教える ・【誤った常識3】:評判の教材や勉強法で学ばせる ・【誤った常識4】:得意な学習スタイルで学ばせる ・【誤った常識5】:ストレスをさける ・【誤った常識6】:テストで理解度や能力を測る ・【誤った常識7】:同じ問題を反復練習させる ・【誤った常識8】:勉強は静かに1人でやらせる 同校ではこれら誤った常識による教育を排除することで、才能あふれる子どもたちを次々と世に送り出しているのだ。 既存の枠にとらわれない独自かつ斬新な教育を次々に実施する異色の教育家はこれからの教育のあるべき姿をどう考えるのか。本書で初めて語る。 -
子どもを読書好きにするために親ができること
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 筑附小国語教師が説く「小学生は本で育つ」。 読書指導の研究に力を入れている 筑波大学附属小学校現役国語教師が、 「小学生は本で育つ」ということを、あますことなく語る。 これまでの指導経験から、 「読書には人そのものを変える力がある」と確信した著者は、 子どもが、自ら「読書好き」になっていく、 さまざまな方法を提案している。 また読書の魅力である 「語彙が豊かになる」「知識が得られる」「心が穏やかになる」 「表現力が高まる」「読解力がつく」「人間性を高められる」 「物語を楽しめる」「集中力がつく」「感受性が高まる」 などを、実例をあげて解説。 我が子によい読書習慣を身につけてほしいと 願う親にとっては、本書は必読の書となった。 巻末には特別付録として ブックガイド「小学生なら読んでおきたい理想の本棚246冊」 を収録。 -
いい教師の条件 いい先生、ダメな先生はここが違う
「教師を支える会」を主宰する著者は、教師の大変さを痛感する一方で、「教師ほど魂を打ち込める感動的な仕事はない」と断言する。 では、何が過酷で、何が感動的なのか? 教師が置かれているリアルな現実を説いていく。 最終章では、今どういう力をもった教師が必要とされているのか? 「『できる教師』に本当に必要な6つの資質」を紹介。 教育現場で働く人も、子どもを学校に通わせる保護者も必読の一冊。 --------------- 著者は「教師を支える会」代表として、数千人の教師たちと接し、全国の学校の問題に切り込んでいった。 2019年のOECD調査では、日本の教員の仕事時間は参加国中で最長(1週間で小学校54.4時間、中学校56時間)という結果が出ている。 学校は「ブラック職場」というイメージが定着しているが、現場教師の“作戦参謀”である著者は、過重労働だけではない教師の大変さを指摘する。 では、何が教師の負担に拍車をかけるのか? 「教育は人なり」といわれるが、過酷な現場で、教師は何を目指していけばいいのか? これからのアフターコロナ時代に、求められる「教師の資質」とは? 「子どもを教育していくパートナー」である保護者にとっても、興味深いトピックを提言する。 現役の教師から、子どもを学校に通わせる保護者まで、教育現場に関係するすべての人に届けたい一冊。 -
感染症の日本史
新型ウイルスに対するワクチン、治療薬も確立していない今だからこそ、歴史を見つめ直す必要がある。 「給付金」も「出社制限」も「ソーシャル・ディスタンス」もすでにあった! 今こそ歴史の知恵が必要だ! 一級の歴史家が、平安の史書、江戸の随筆、百年前の政治家や文豪の日記などから、新たな視点で、感染症と対峙してきた日本人の知恵に光をあてる。 【目次より】 第一章 人類史上最大の脅威 牧畜の開始とコロナウイルス/ペリー艦隊が運んできた感染症/スペイン風邪は波状的に襲ってきた ほか 第二章 日本史のなかの感染症――世界一の「衛生観念」のルーツ 「最初の天皇」と疫病/奈良の大仏は天然痘対策?/疫神を歓待する日本人/江戸の医学者の隔離予防論 ほか 第三章 江戸のパンデミックを読み解く すでにあった給付金/薬をただで配った大坂の商人たち/上杉鷹山の患者支援策 ほか 第四章 はしかが歴史を動かした 「横綱級」のウイルスに備えるには/都市化とパンデミック/麻疹が海を渡る ほか 第五章 感染の波は何度も襲来する ――スペイン風邪百年目の教訓 高まった致死率/百年前と変わらない自粛文化/「「感染者叩き」は百害あって一利なし ほか 第六章 患者史のすすめ――京都女学生の「感染日記」 日記が伝える「生きた歴史」/ついに学校が休校に ほか 第七章 皇室も宰相も襲われた 原敬、インフルエンザに倒れる/昭和天皇はどこで感染したか?/重篤だった秩父宮 ほか 第八章 文学者たちのスペイン風邪 志賀直哉のインフルエンザ小説/宮沢賢治の“完璧な予防策”/荷風は二度かかった? ほか 第九章 歴史人口学は「命」の学問 ――わが師・速水融のことども 数字の向こう側に/晩年に取り組んだ感染症研究 ほか -
ドリーム・ハラスメント 「夢」で若者を追い詰める大人たち
<各界絶賛> ■武道家 内田樹氏 呪符として機能している「夢を持て」「自分らしく生きろ」という言葉の負の効果に、 我々はもっと恐怖心を持つべきである。 ■思想家 田坂広志氏 若者に「夢を持て」と語る大人は、必読! ■教育改革実践家 藤原和博氏 私には夢がなかった。リクルートに憧れはなかったし民間校長になる夢を見たこともない。 「教育改革実践家」は52歳の私があとづけで付与した肩書きだ。 ■経営学者 野中郁次郎氏 計画・分析偏重の呪縛から逃れよ。「いま・ここ」の直接経験から見えてくるのが「生き方」だ。 夢の強要。その罪と害 犯行の凶器は、「夢」でした。タチの悪い悪意無き共犯者たちによる「夢を持て」の大合唱。その陰に隠れて黙殺されてきたドリーム・ハラスメントという実態。数々のインタビュー・文献調査から浮き彫りになったのは、夢を持てずに苦しむ直接的被害者と、意外な間接的被害者の存在。誰も夢から逃れられないのに、誰も夢の持ち方は教えてくれない。夢に支配されない生き方も提示されない。只々「夢は善」と妄信させるだけ。夢を持てないとヒトは死ぬのか。そんなにも社会は生きづらいのか。教育関係者自らが、教育界の長年のタブーをえぐり出す。 【目次】 はじめに 第一章 夢に食い殺される若者たち 第二章 職業以外の夢が認められない異常 第三章 タチの悪い悪意無き共犯者たち 第四章 夢を持たないとヒトは死ぬのか 第五章 それでも夢を持たせたいならば おわりに -
大学教授が、「研究だけ」していると思ったら、大間違いだ! 「不人気学科教授」奮闘記
“大学崩壊”なんて嘆いている暇はない! 高校から「模擬講義」を依頼されれば、PRのためにと馳せ参じる。研究室を維持するためには、学生指導と予算確保が欠かせない。組織の一員として働く限り、重たい役職が降ってくる。……教授は水面下で、こんなにも努力している。 【内容紹介】 東京大学工学部で助教、助教授、そして千葉大学工学部で教授を歴任した斎藤恭一氏。しかし、その所属学科は、放っておいても学生が志望して入ってくるような「人気学科」では決してなかった。 少子化と大学間競争が激しくなるなかで、高校や予備校に赴いては、学科、学部、ひいては大学の魅力をPRするために「模擬講義」を行う。さらには「理科離れ」を防ごうと、「市民講座」で熱弁をふるう。大学内においては、講義に対して迫りくる学生からの「授業評価アンケート」にもひるまずに、見事に「ベストティーチャー賞」を受賞。ときに学生生活を充実させてあげようと、新入生や学部生を、合宿や工場見学に引率して盛り上げる。大学組織、研究室の運営を円滑に進めるためには、重荷であっても役職に就き、ゼミ生の論文を添削指導する。研究費の確保、研究の実用化を目指して、科研費を確保し、産学連携に務める。 千葉大学名誉教授が、37年間の研究者、教育者生活のなかで日夜奮闘してきた汗と涙の記録! 【本文より】 「研究」は一人で成し遂げられるものではない! 「あなたの研究の目的とは?」と尋ねられたときに、「発見と発明」、すなわち「『これまでわからなかったことを解明する』『これまでなかったものを発明する』ことをめざして、研究を続けてきました」と言うのが、大学教授として立派な答えかもしれない。 私の場合は、研究とはそんなものではなく、よいときも、そうでないときも、学生との格闘であった。しかし、学生がいたからこそ、研究を続けることができたのは確かである。〈――終章より抜粋〉 【目次】 序章 「大学崩壊」と嘆いても始まらない 第一章 未来ある高校生に必死でPR 第二章 市民にも「理科」に馴染んでもらおう 第三章 「学生指導」はテンヤワンヤ 第四章 大学という「組織」の経営は悲喜こもごも 終章 「研究」は一人では成し遂げられない -
RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる
「超専門化」よりも、知識の「幅(レンジ)」のある人が成功する ■世の中は、ますます複雑さを増している。それを反映するように、ビジネスでも、研究開発でも、大学教育でも、スポーツでも、さらには幼児教育でも、分野を狭い範囲に絞って深掘りする「超専門化」がもてはやされるようになっている。ところが、こうした「超専門化」が成功しやすい分野は、実は非常に限定されている(ゴルフやチェスなど、ルールが明確で、迅速かつ正確なフィードバックが得られる「学習環境が親切」な領域だけだ)。世の中の大半の領域は、状況が刻一刻と変わり予測不能な出来事が起きる「不親切な学習環境」にある。そこでは、「超専門化」した人よりも、多くの分野に精通し知識と経験の「幅(レンジ)」のある人のほうが成功しやすいことが、さまざまな調査や学術研究で裏付けられている。 幼い頃から英才教育を受け、若くしてプロゴルファーになり世界を席巻したタイガー・ウッズのようなサクセスストーリーにあこがれ、学ぼうとする人は多い。ところが、大半の人にとって、それは誤ったロールモデルであることを、本書は明解に示す。 ■自分のキャリア形成を考えるとき、「1万時間の法則」「グリット」「早期教育」「ストレングス・ファインダー」などに目を奪われやすい。これらがもてはやされるのは、「効率が高い」「時間のムダがない」「近道」とされているからだが、実はこれらの手法がそぎ落とそうとしている「非効率な学習」「ムダな時間」「まわり道」にこそ、長期的に「真の価値」があることを、本書はさまざまな事例と科学的根拠をもとに解き明かす。 -
世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか
「新しい哲学の旗手」「天才哲学者」と称され、世界中から注目を集めているマルクス・ガブリエル。200年以上の歴史を誇るドイツ・ボン大学の哲学科・正教授に史上最年少で抜擢された、気鋭の哲学者だ。彼が提唱する「新しい実在論」は、「ポスト真実」の言葉が広がり、ポピュリズムの嵐が吹き荒れる現代において、「真実だけが存在する」ことを示す、画期的な論考とされる。本書は、今世界に起こりつつある「5つの危機」を取り上げる。価値の危機、民主主義の危機、資本主義の危機、テクノロジーの危機、そして表象の危機……激変する世界に起きつつある5つの危機とは? そして、時計の針が巻き戻り始めた世界、「古き良き19世紀に戻ってきている」世界を、「新しい実在論」はどう読み解き、どのような解決策を導き出すのか。さらに、2章と補講では「新しい実在論」についての、ガブリエル本人による詳細な解説を収録。特に補講では、ガブリエルが「私の研究の最も深部にある」と述べる論理哲学の核心を図解し、なぜ「世界は存在しない」のか、そしてなぜ「真実だけが存在する」のかに関する鮮やかな論理が展開される。若き知性が日本の読者のために語り下ろした、スリリングな対話と提言を堪能できる1冊。 【目次より】●第1章 世界史の針が巻き戻るとき ●第2章 なぜ今、新しい実在論なのか ●第3章 価値の危機――非人間化、普遍の価値、ニヒリズム ●第4章 民主主義の危機――コモンセンス、文化的多元性、多様性のパラドックス ●第5章 資本主義の危機――コ・イミュニズム、自己グローバル化、モラル企業 ●第6章 テクノロジーの危機――「人工的な」知能、GAFAへの対抗策、優しい独裁国家日本 ●第7章 表象の危機――ファクト、フェイクニュース、アメリカの病 ●補講 新しい実在論が我々にもたらすもの -
幕末暗殺
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時の大老・井伊直弼が襲われた「桜田門外の変」の衝撃に始まる幕末暗殺史。本書は、安政から明治初期という未曾有の国家の変革期に、対立する思想の激突が引き起こした様々な暗殺事件を、奇才黒鉄ヒロシがその時代の景色の中で俯瞰的に描き出し、幕末という時代を捉え直した作品である。構成は、まず「桜田門外の変」の全容を、綿密な史料検証によって、見事に再現する。そして「黒鉄歴画」の真骨頂、「人斬り」と呼ばれた5人の男たちの人間劇がつづく。5人とは岡田以蔵、田中新兵衛、大楽源太郎、中村半次郎、河上彦斎。この時代に生まれたがために「刀」を手にし、この時代ゆえにその使い道を「人斬り」に収斂していった各々の宿命をシュールに描き出していく。さらにブラックユーモアたっぷりの味付けによる、約140頁に及ぶ幕末暗殺年譜は圧巻。大ベストセラーとなった『新選組』、『坂本龍馬』につづく、「黒鉄歴画」シリーズの第三弾である。 -
子どもがすくすく育つ幼稚園・保育園
現在、乳幼児を預ける施設には、公立・私立の幼稚園や認可保育所だけでなく、認定こども園や小規模保育施設などさまざまな種類があり、また幼稚園でも預かり保育を行っているところも増えていて、選択肢が広がっています。しかし、施設の種類による違いや制度はわかりにくく、保護者はどこにするか迷いがちです。そして中には施設の形態にかかわらず、教育面や安全面、環境面に問題があるところも……。 そこで、全国の施設を実際に視察し、よりよい保育について学んできたジャーナリスト・猪熊弘子さん、弁護士・寺町東子さんが執筆したのが本書。早期教育から自然保育まで多種多様になっている教育面のこと、重大事故を防ぐにはどうしたらいいかという安全面のこと、 社会問題化している保育士不足や規制緩和などを含む環境面のこと、さらに園との付き合い方のことまで幅広く、子どもたちがすくすく育っていくために、本当に大切なことを伝えます。 ****玉川大学教授・大豆生田啓友先生、推薦!**** 「あなたは、乳幼児期に本当に大切な保育を知っていますか? この1冊に保育の重要なメッセージが込められています」 -
出口汪現代文講義の実況中継
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超ロングセラー『NEW出口現代文講義の実況中継(1)~(3)』の新装版です。 第1巻は「小説・随筆の読解法」です。 現代文は、センス・感覚で解くほかはなく、いくら勉強しても学習効果が得られるとは限らないというのが従来の常識でした。 英語や、理科・社会なら、知識を詰め込めば、ある程度の点数が取れるが、現代文という教科はこの手が使えない。それならば、現代文にかける勉強時間を、英数に回した方が賢明だと、成績の上位者ほど考えがちでした。 しかし本書は、現代文を論理の教科と位置づけ、それゆえ、センス・感覚ではなく、一貫した論理的方法で解けば誰でも高得点が取れると示した伝説の参考書です。 ■ 本書の利用法 君たちは,野球選手にたとえれば,打者であっても投手であっても,まずは正確なフォームを作らなければならない。本書は,そのフォーム作りに最適である。 (1)まず自力で別冊の問題を解くこと。 その際,答えではなく,どのようなプロセスで答えを導いたのかを意識する。 (2)次に,じっくりと解説を読み,本書の解き方と君たちの解き方のどこが同じで,どこが異なるのかを考える。 現代文の解き方を捕まえる段階,つまりフォーム固めの段階では,同じものを何度も繰り返すことが大切である。本書はフォーム固めのものである。それゆえ,何度も繰り返すほうが望ましい。 フォームをしっかりと固めたなら,次の練習としては,未知の文章を自力で解くことに慣れることが大切である。そのためには,新しい問題を次々こなし,練習量を豊かにするほうがよい。 その際役立つのが,『出口汪のトークで攻略 現代文(1)』 『出口汪のトークで攻略 現代文(2)』である。 (3)本書を繰り返し読むときは,解法のプロセスを再現せよ。 本書を繰り返す場合,別冊の問題だけを取り出し,頭の中で本書の解き方を再現してみること。答えだけでなく,なぜそのような答えが導き出されたのか,そのプロセスを頭の中で説明してみる。たとえ答えが合ったところで,うまく説明できないところは真に理解しているとはいえない。そこだけ,本書の解説文をじっくりと読み込む。なぜそのような答えになるのだろうと問題意識を持って読むので,解説がしっかりと頭の中に入り込むはずである。 -
「目的思考」で学びが変わる─千代田区立麹町中学校長・工藤勇一の挑戦
■既成概念にとらわれず、「社会で生きる力」をのばし育てる教育。その実践と未来を追う 首相官邸や国会議事堂にほど近い、千代田区平河町にある区立麹町中学校。古くから名門として知られるこの中学の校長になって5年目の工藤勇一がいま、日本の教育界を大きく揺さぶり続けている。口ぐせは「目的と手段をはき違えるな」。 定期テストや宿題を廃止し、固定担任制をやめて全員が担任になる「全員担任制」を導入、社会で生きるためのスキルとモチベーションを高めるための「麹中メソッド」や外部企業や専門家などをまきこんでの「オープンイノベーション」……既成概念を打ち破り、ビジネス的な手法をも大胆に導入して、公立中学としては画期的な改革を次々と行っている。この改革で子どもたちはどう変わったか、また目指すものは何か、工藤校長へのインタビューと周辺取材で解き明かす。 [目次] 第1章 世の中まんざらでもない。結構大人って素敵だ! <特別対談(1)> 青野慶久氏(サイボウズ株式会社代表取締役社長) 第2章 行政まで動かした改革者の横顔 <特別対談(2)> 木村泰子氏(大阪市立大空小学校初代校長) 第3章「自律」の力を身につけた生徒たち 第4章 保護者も、学校を変えられる <プロフィール> 工藤勇一(くどう・ゆういち) 1960年山形県生まれ。東京理科大学卒。山形県・東京都の中学校教諭、新宿区教育委員会指導課長などを経て、2014年4月より現職。現在は安倍首相の私的諮問機関である「教育再生実行会議」の委員をはじめ、経産省「EdTech委員」、産官学の有志が集う「教育長・校長プラットフォーム」発起人など多数の公職についている。 【著者】 多田慎介(ただ・しんすけ) 1983年、石川県金沢市生まれ。個人の働き方やキャリア形成、企業の採用コンテンツ、マーケティング手法などをテーマに取材・執筆を重ねている。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『「目的思考」で学びが変わる──千代田区立麹町中学校長・工藤勇一の挑戦』(2019年2月20日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 -
トラクターの世界史 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち
1892年にアメリカで発明されたトラクターは、直接土を耕す苦役から人類を解放し、穀物の大量生産を可能にした。文明のシンボルともなったトラクターは、アメリカでは量産によって、ソ連・ナチ・ドイツ、中国では国策によって広まり、世界中に普及する。だが、化学肥料の使用、土地の圧縮、多額のローンなど新たな問題を生み出す。本書は、一つの農業用の“機械”が、人類に何をもたらしたのか、日本での特異な発展にも触れながら、農民、国家、社会を通して描く。 ●目次 まえがき 第1章 誕 生――二〇世紀初頭、革新主義時代のなかで 1 トラクターとは何か 2 蒸気機関の限界、内燃機関の画期 3 夜明け――J・フローリッチの発明 第2章 トラクター王国アメリカ――量産体制の確立 1 巨人フォードの進出――シェア77%の獲得 2 専業メーカーの逆襲――機能性と安定性の進化 3 農民たちの憧れと憎悪――馬への未練 第3章 革命と戦争の牽引――ソ独英での展開 1 レーニンの空想、スターリンの実行 2 「鉄の馬」の革命――ソ連の農民たちの敵意 3 フォルクストラクター――ナチス・ドイツの構想 4 二つの世界大戦下のトラクター 第4章 冷戦時代の飛躍と限界――各国の諸相 1 市場の飽和と巨大化――斜陽のアメリカ 2 東側諸国での浸透――ソ連、ポーランド、東独、ヴェトナム 3 「鉄牛」の革命――新中国での展開 4 開発のなかのトラクター――イタリア、ガーナ、イラン 第5章 日本のトラクター――後進国から先進国へ 1 黎 明――私営農場での導入、国産化の要請 2 満洲国の「春の夢」 3 歩行型開発の悪戦苦闘――藤井康弘と米原清男 4 機械化・反機械化論争 5 日本企業の席巻――クボタ、ヤンマー、イセキ、三菱農機 終 章 機械が変えた歴史の土壌 -
「非認知能力」の育て方~心の強い幸せな子になる0~10歳の家庭教育~
2020年教育改革で求められる5つの知識。 長い間「学力偏重主義」に陥り、問題解決力やコミュニケーション力に欠け、心が折れやすい子どもが増えているといわれる日本。「人間力を育む教育」がされてこなかったことが原因だともいわれている。 近い将来、AIが多くの仕事を奪うと言われている今、数値化できる能力=学力テスト、IQなどは意味を持たない。人だけが持ち得る人間力=「非認知能力」を育てることこそが、これからの教育の必要なこと。2020年教育改革の核もそこにある。 世界に先駆けてこの教育改革を断行したアメリカで子育てをした日本人ママ、ボーク重子さん。娘スカイは、2017年「知力・表現力・コミュニケーション力」などを競う「全米最優秀女子高生コンテスト」で優勝を果たした。子育てを始めたワシントンDCで著者が見た現地の教育は、日本人からすると信じられないものだった。しかし、それこそが子どもの強い心を育み、自分で様々な問題を解決する力をつける教育であることを知る。 そして、彼女は娘が持つ可能性を伸ばしていくために、家庭でできる5つのことに気がついた。それこそが、「非認知能力」を育てる鍵であり、子育てをする親をも幸せにするルールだった。 -
日本語びいき
「させていただく」は丁寧か、馬鹿丁寧か。「先生」の読み方は本当に「センセイ」? よく知っているつもりの言い回しも、日本語教師の視点で見るとこんなにおもしろい! ヨシタケシンスケさんの、クスッと笑える絵とともに、身近な日本語のもうひとつの顔をのぞいてみませんか? 【『日本人の日本語知らず。』を増補改題】 目 次 まえがき 1 日本語は難しい、か? 2 ところでひらがな、ぜんぶ読めてます? ほんとに? 3 しつこいようですが、ひらがなはエライ! 4 らぬき、れたす、さいれ 5 ナウい人とナウな人、どっちがナウ? 6 品詞の谷間 7 お茶が入りました。 8 日本語はあいまい? 非論理的? 9 みなまで言うな。 10 米洗ふ前を螢の二ツ三ツ 11 私はこれでやめました。 12 ウチ向きな日本の私 13 ウチとソトの交流 14 しぇんしぇー、ちゅくえ 15 ありますですかそれともありますですか? 16 ててったってっ。 17 トンネルを抜けると鴨川でマスオさんが 18 飾り飾られ 19 4番の、カードを、お持ちの、お客さま 20 先生はとても上手に教えました。ありがとうございます。 21 お~星さ~ま~ギーラギラ♪ 日本語は美しい。――あとがきにかえて 文庫版あとがき -
ちいさい言語学者の冒険
「これ食べたら死む?」どうして多くの子どもが同じような、大人だったらしない「間違い」をするのだろう? ことばを身につける最中の子どもが見せる数々の珍プレーは、私たちのアタマの中にあることばの秘密を知る絶好の手がかり。言語獲得の冒険に立ち向かう子どもは、ちいさい言語学者なのだ。かつてのあなたや私もそうだったように。 -
深い学び
新学習指導要領が打ち出したメッセージ、それはズバリこのようなことではないか。“2020年代、日本の教育は「探究モード」へ転換する”。これからの授業は、個別バラバラの知識の単なる習得ではなく、習得した知識を繰り返し活用・発揮させ、バラバラだった状態から、相互につながり合い構造化されたり身体化されたりして高度化し、適正な態度や汎用的な能力となっていつでもどこでも使いこなせるようになる、まさに「駆動」しているような状態を目指す必要がある。本書は「主体的・対話的で深い学び」とりわけ、最も重要であるにもかかわらず、最もイメージしにくいと言われている「深い学び」を取り上げ、その具体を明らかにしていくことを試みる。連日数多くの学校に足を運び、新学習指導要領を伝え届けている著者・田村学(國學院大學教授/文部科学省視学委員)の現場感覚に裏打ちされた理論を、今まさに改訂を真っ正面から受け止め、新しい授業実践に立ち向かおうとしている先生方に贈る、渾身の一冊。 -
テンプル騎士団
12世紀初頭に誕生した「テンプル騎士団」は、もともとエルサレム巡礼に向かう人々の保護のために設立された。しかしその後、軍事力、政治力、経済力すべてを持ち合わせた超国家組織に変貌を遂げる。彼らは、後世に影響を与えた数々の画期的な制度(管区、支部といった巨大ネットワークを張り巡らせる組織作り、指揮命令系統の明確な自前の常備軍、銀行業の始まりともいわれる財務管理システムなど)を形成した。西洋歴史小説の第一人者が、その成立過程から悲劇的結末までの200年にわたる興亡を鮮やかに描き出す。 【目次】はじめに/第一部 テンプル騎士団事件――前編/第二部 テンプル騎士団とは何か/第三部 テンプル騎士団事件――後編/おわりに/参考文献 -
マンガでやさしくわかるモンテッソーリ教育
~将棋の藤井聡太七段も受けた「モンテッソーリ教育」のポイントがマンガでわかる!~ 子どもの成長に必要なことは、すべて子どもが教えてくれる! 家庭で育つ! 「集中力」「段取り力」「知性」「判断力」「自己肯定感」 将棋の藤井聡太さんや、Amazonのジェフ・ベゾスなどが受けたことでも知られるモンテッソーリ教育。 モンテッソーリ教育とは、イギリスのウィリアム王子や、グーグル、アマゾン、ウィキペディアなどの創業者たち、また最近では将棋の藤井聡太さんなどが受けたことでも知られている教育法です。 20世紀初頭にイタリアの医師・マリア・モンテッソーリによって考案されて以来、とくに欧米では多くの支持を得てきました。 モンテッソーリ教育は、それぞれの発達段階にある子どもを正しく観察し、必要な手助けを必要なタイミングで行うことで、「自立し、思いやりがあり、学び続ける姿勢を持った人間」を育てることを目的としています。 また子育てに悩む方々が、すぐにでもモンテッソーリ教育を役立てられるように具体的な方法を解説します。 モンテッソーリ教育の目的は、天才児を育てることではありません。目の前の我が子をもっと愛おしく思えるようになる、親の教育でもあるのです。 本書では、そのようなモンテッソーリ教育のエッセンスを、子育てに悩むお母さんを主人公にしたマンガと、ポイントを押さえた解説をとおして、家庭で簡単にできる実践の仕方としてご紹介します。 -
帳簿の世界史
「権力とは財布を握っていることである」 アダム・スミス、カール・マルクス、マックス・ウェーバー……。 彼らが口を揃えて主張していた「帳簿」の力とは、一体何なのか。 これまでの歴史家たちが見逃してきた「帳簿の世界史」を、 会計と歴史のプロフェッショナルが初めて紐解く。 ・なぜスペイン帝国は栄え、没落したのか。 ・なぜフランス革命は起きたのか。 ・なぜアメリカ独立は成功したのか。 ・なぜ日本は急速に列強へ追いつくことができたのか。 その歴史の裏には全て、帳簿を駆使する会計士たちがいた! 【目次】 ■序 章 ルイ一六世はなぜ断頭台へ送られたのか ■第1章 帳簿はいかにして生まれたのか ■第2章 イタリア商人の「富と罰」 ■第3章 新プラトン主義に敗れたメディチ家 ■第4章 「太陽の沈まぬ国」が沈むとき ■第5章 オランダ黄金時代を作った複式簿記 ■第6章 ブルボン朝最盛期を築いた冷酷な会計顧問 ■第7章 英国首相ウォルポールの裏金工作 ■第8章 名門ウェッジウッドを生んだ帳簿分析 ■第9章 フランス絶対王政を丸裸にした財務長官 ■第10章 会計の力を駆使したアメリカ建国の父たち ■第11章 鉄道が生んだ公認会計士 ■第12章 『クリスマス・キャロル』に描かれた会計の二面性 ■第13章 大恐慌とリーマン・ショックはなぜ防げなかったのか ■終 章 経済破綻は世界の金融システムに組み込まれている ■日本版特別付録 帳簿の日本史(編集部) ■解説 山田真哉 -
陰謀の日本中世史
ベストセラー『応仁の乱』の著者、構想三年の書き下ろし! 本能寺の変に黒幕あり? 関ヶ原は家康の陰謀? 義経は陰謀の犠牲者? 俗説、一蹴! 『応仁の乱』の著者が史上有名な“陰謀”をたどりつつ、 “陰謀論”を徹底論破する。 史実とフィクションは明瞭に違う! ◆本能寺の変に黒幕あり?→いない。光秀をバカにしすぎ ◆関ヶ原は家康の陰謀? →違う。家康も追い詰められていた ◆義経は陰謀の犠牲者? →誤り。義経の権力は砂上の楼閣だった 他、 ■足利尊氏=陰謀家説は疑わしい ■後醍醐天皇は黒幕ではなく被害者だった!? ■富子はスケープゴートにされた ■騙されやすかった信長 ■「三成が家康の伏見屋敷に逃げ込んだ」は俗説 ■「小山評定」は架空の会議 「事実」はドラマや小説より面白い。 陰謀論の誤りを最新学説で徹底論破!! トンデモ説やフェイクニュースが溢れる世の中で騙されないために。 陰謀論の法則まで明らかにする、必読の歴史入門書!
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