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4.0AI時代を生きる子どもの“人間力”を育てる音楽教育 感性・論理的思考力・自己表現力—— これからの時代を支える「人間ならではの力」をどう育むか 急速に進むAI技術、価値観の多様化、そして学力だけでは測れない能力の重要性が高まるなか、子どもたちの教育環境は大きな転換期を迎えています。学習塾や習い事が増える一方で、「何を学ばせれば将来に役立つのか」「続けられるのか」「勉強と両立できるのか」といった保護者の悩みは尽きません。 こうした複雑な時代背景のもと、再び注目されているのが、感性と創造性、そして思考力と表現力を総合的に育てる「音楽教育」です。 1990年の創設以来、35年以上にわたり音楽教室を運営してきた著者は、ピアノ・ヴァイオリン・チェロ・声楽・ソルフェージュ・リトミックなど、多彩な指導を通して数多くの子どもたちを育ててきました。その長年の実践から導き出したのが、「音楽教育こそが、AI時代に必要な“人間ならではの力”を育てる最良の学びである」という確信です。 本改訂版では、最新の教育研究や海外の事例、オンライン学習の拡大など、現代の学びを取り巻く変化を踏まえつつ、音楽教育が感性・論理的思考力・自己表現力をどのように養うのかをより深く掘り下げています。また、保護者から寄せられた多くの悩みや質問にも丁寧に答え、今の時代に合わせた実践的なアドバイスを強化しました。 「何を学ばせるべきか」が問われる時代に、音楽教育はどのように子どもを支え、未来を拓くのか。 その答えを、豊富な経験と事例から導き出した一冊です。
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4.0【当時の旅行記・ガイド本が語る、「中世」の歩き方!】 中世後期、歴史の転換点を迎えつつあったヨーロッパの人々。 彼らは「外の世界」をどのように眺めたのだろう? ローマの聖顔布、 宙に浮かぶ十字架、 アフリカの伝説の王国、 鷹と姫君の暮らす城、 若返りの泉、 羊が生える木……。 現実(リアル)と幻想(ファンタジー)が交差する旅を追体験! 【お役立ち情報も充実!】 ヨーロッパの通貨事情は? 聖地巡礼の費用はどれくらい? 人気・穴場スポットはどこ? どんなお土産を持ち帰った? 船旅で一番恐ろしいのは何? 砂漠の横断で気を付けたいのは? 中国へのおすすめルートはどれ? モンゴルでの食事マナーとは? etc. 【原題】 A Travel Guide to the Middle Ages: The World Through Medieval Eyes ●目次 はじめに 1 一四九一年の世界の形、あるいはマルティン・ベハイムを巡る序文 2 ベアトリス、ヘンリー、トマスの旅の出発点 3 アーヘンからボルツァーノへ 4 ヴェネツィア滞在、そしてローマへ 5 大海を渡って――ヴェネツィアからキプロス島へ 6 コンスタンティノープル街歩き 7 聖地からバビロンへ 8 イェルサレム街歩き 9 エチオピアに寄り道 10 シルクロードにて 11 ペルシャからインドへ 12 すべての道は大都(ハンバリク)に通じる 13 西を訪ねて 14 駆け足で巡る対蹠地、そして世界の果て 15 終章――旅の終わり 謝辞 中世の水夫の風配図 プラッパートで払えますか? キリスト教徒旅行者の呪文と予言 二人の旅人の就寝前の会話 悔い改めよ! 船旅の詩 一三九二年のエジプトと聖地への旅費 砂漠を横断するときのアドバイス もう一度言ってもらえますか?――旅行に便利なフレーズ集 旅人のための医療アドバイス インドの異形 ターナからハンバリクに出張する人のための耳より情報、一三四〇年頃 モンゴル系中国の食 若さの泉を探せ 挿絵に関する注 引用に関する注 参考資料およびさらなる情報 人名録および出典
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4.0未来論が流行している。背景には、危機と不確実性がある。一九七〇年代に流行した折には、資源危機と南北対立を受けていた。本書は、著者が二十五年にわたって「未来学」で発見した、さまざまな側面に光を当てる。 とりわけ、科学的な予測と根拠のない憶測の間に横たわる、未来をめぐって生じる葛藤に、フランクフルト学派の批判理論の観点から光を当てる。 未来は時間なのか場所なのか、あるいは、時間は円環なのか直線なのか。未来について人々が思考をめぐらせてきた三千年にわたる歴史は近代以降、マルサス的な終末論とテクノオプティミズムの両極端で宙ずりになっている。 こうした未来論の整理は、未来を論じる学問的素地がほとんどない日本ではより重要である。一九七〇年前後、小松左京、梅棹忠夫らが未来学の創設を目指し、機運が高まった時期もあったが、その後日の目を見ず、現在に至っている。 預言者からSFまで、ルネサンス・啓蒙思想からテクノトピアまで、人類が夢見た未来を概観するはじめての入門書。オックスフォード大学出版局の入門シリーズ(VSI)の待望の翻訳。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の歴史2000年を一気読み 読めばもっと日本が好きになる 「どうして役に立たないのに、日本史の授業があるんだろう」と思ったことはありませんか? そんな疑問に「日本一生徒数が多い社会科講師」が答えます。 日本の歴史をひも解きながら、 ・日本人はどこから来たのか ・どのようにして日本の文化や社会がつくられたのか ・どんな強みがあるのか ・これからどうすればより発展していけるのか を解説していきます。 <本書のポイント> ・ポイントを絞った通史解説と親しみのある言葉遣いで、簡単に歴史を学べる! ・子どもたちからよく聞かれる質問を再現することで、納得感があり、通常の歴史解説よりも深く、濃い内容を学ぶことができる! ・豆知識でさらに興味深い歴史の裏話を解説しているので面白い! ・歴史を学ぶときに覚えておきたい大切なポイントをコラムで解説! 日本人として知っておきたい、歴史の必須教養が学べます。 普段から役にたつ歴史学的思考も紹介しているので、読むことで、日本史の知識のインプットと合わせて、答えがない時代に自分をしっかり持って歩んでいける力をつけることができます。 目次 第1部 原始・古代 第2部 中世 第3部 近世 第4部 近代 第5部 現代
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4.0ウクライナとソ連・ロシアの現代史、深い闇を照射 ウクライナでは1932年から33年にかけて、400万人前後が餓死したといわれる大飢饉「ホロドモール」があった。飢饉はソ連全土を襲ったが、とくにウクライナやウクライナ人が多数住む北カフカースなどの被害が甚大だった。ソ連は当時もその後も長らくその事実を否定していたが、飢饉の原因は今日ではほぼはっきりしている。無謀な農業・産業政策と、ウクライナ農民の抵抗と民族帰属意識を弱体化させようとする意図が絡み、人為的につくられたものだった。大量の餓死は、未必の故意による人災以外のなにものでもなかった。 さらに戦後、ソ連支配が強化されるウクライナで、ホロドモールの記録が隠蔽、改竄され、記憶からも抹消された経緯から、「民族復興の物語」としてのホロドモールに至る現在まで、長期にわたって検証する。 歴史家(ロシア史)のオーランドー・ファイジズは、「今日、ウクライナとロシアに何が起こっているのかを理解したいすべての人に推薦する」と本書を高く評価している。著者はピュリツァー賞受賞の歴史家・ジャーナリストで、本書はダフ・クーパー賞、ライオネル・ゲルバー賞を受賞している。現在の戦争と両国関係史の闇の奥、1932年~33年の飢餓による大量殺害の実態。ソヴィエト化、文化と民族の破壊、記憶の政治運動も詳述。
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4.0********************************************** 2900組以上の親子にタッチケアを伝えた著者と 専門家による監修から生まれた 子育てに悩むすべての親に希望と安心を与える本 ********************************************** ☆1~9歳に最適! 10 歳~思春期のサポートにも◎ ☆“手をそっと置く”から始めて“しっかりタッチ”まで、日常に溶け込むタッチが満載 ☆皮膚は、愛情や安心感も受けとる、「心と体」をつなぐ大切な器官 ☆ふれあいの力で親子コミュニケーションがもっと豊かになる! ☆幼児・学童期の子育てのこんなお悩みをタッチがサポート! ・忙しさで、一緒に過ごす時間が短いことに、罪悪感 ・イライラして声をあらげてしまい、自己嫌悪 ・癇癪を起こすと、どう関わればよいのかわからない ・環境が変わると、甘えたりぐずったりして、対応に困る ・SNSなどを見て、「みんなはちゃんとしているのに」と自信がなくなる ・心の距離がどこか遠い気がする。愛情が伝わっている実感がない ・今の関わり方でよいのかわからない。子育ての正解があるなら知りたい タッチケアは、ふれることで心身のリラックスを促し、安心感や癒しを与えるケア方法。本書では、タッチの効果を、科学的根拠に基づき、わかりやすい言葉とイラストで解説。忙しい平日でも無理なくできるタッチケアの方法も満載! タッチケアの「やり方」だけではなく、ふれるときに大事なことも解説しているので、「子育てで大切な本質」にも気づけ、きっと育児に楽しさや安らぎも見いだせます。 親子のふれあいが、かけがえのない記憶となり、一生を支える宝物に変わる1冊。
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4.0現在、4年制大学への進学率(2025年度)は59.1%で過去最高。ところが、私立大学を経営する全国543法人のうち、253法人が2024年度決算で赤字だ。赤字率は46.5%に上り、前期から5.7ポイント上昇した(商工リサーチ調べ)。進学率は上がっても、18歳人口という潜在需要層が大きく減少しており、供給(大学数)がその分減っていない。2025年度入学者では、私立大学のうち定員割れの大学は53.2%。すでに私立大の現状は危険水域にある(日本私立学校振興・共済事業団調べ)。東京都日野市にある明星大学は、1964年に創立。多摩地域で歴史の長い私立大学の1つである。学部は9学部1学環、学生数8582名。定員充足率111.2%(2025年5月1日現在)で、定員割れもなく、経営も黒字で、多摩地域にしっかり根差している。卒業生は人気企業や小・中・高の先生、国立大学大学院など多彩な道を歩み、多摩地域における社長輩出率は堂々の第1位。学生と関係者の声をもとに、私大「定員割れ」危機への処方箋を明らかにする。
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4.0知識への迫害か、「フェイクニュース」の抑制か 本書は、悪名高いカトリックの「禁書目録」の歴史を総合的に扱った初めての書籍である。 禁書目録は16世紀の成立から400年にわたる、検閲の歴史上おそらく最も長い歴史を持つ。プロテスタントの著述家の脅威に対し各地で作られた禁書リストに始まり、バチカンに目録省が設立され、恒常的な検閲組織となった。「アートとゴミ」を区別し、「ジャンク」サイエンスやペテン師を暴き、「フェイクニュース」を抑制することを目的としたこの制度は、カトリック諸国の文化的、科学的、思想的発展を阻害したとされ、プロテスタントによる攻撃や侮蔑の対象ともなった。しかし一方で、作成に携わった多くの聖職者、当時の一流の神学者の深い学識と真摯な気持ちを反映したものであったのも事実である。 結果的にこの教会の試みは失敗したが、検閲の背景を検証し、失敗した理由を学ぶことは、近現代の国家による禁書や思想・文化統制について考える上でも、インターネット社会における表現の自由について考える上でも有意義である。「禁書目録」は決して過去の遺物ではなく、現代の私たちに警告と深い示唆を与えてくれることを、本書は伝えている。 [目次] はじめに 第一部 第1章 禁書目録以前の検閲 第2章 禁書目録の誕生 第3章 禁書目録の発展 第4章 書籍の検閲方法 第二部 第5章 聖書を検閲する 第6章 魔術と科学を検閲する 第7章 性、信仰、芸術を検閲する 第8章 検閲と近代化 終わりに 謝辞 訳者あとがき 参考資料と略称/原注/文献ガイド/写真提供への謝辞および出典
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4.0沖縄は日本地図では日本の南端に位置する県ですが、世界地図を見ると東アジアの中央に位置することがよくわかります。このことからも、古来、地勢学上重要な地域だったことがわかります。かつて「万国津梁の国」と呼ばれ、中国、朝鮮、日本と交易し、遠く東南アジアとも盛んに交流して、平和で豊かな王国を築いた琉球王国。本書は伝説時代の琉球から、琉球王国黄金時代、島津統治、沖縄県までの歴史をコンパクトにまとめ、沖縄の将来にまで言及しています。著者の陳舜臣氏は、沖縄のことを第二の故郷と表現し、これまでも『風よ雲よ』『旋風に告げよ』『珊瑚の枕』『戦国海商伝』『琉球の風』など、琉球を舞台にした小説を数多く描いています。そして、日本、中国、朝鮮のはざまでバランスをとりながら独自の文化を醸成していった沖縄に対する著者の愛着が、この一冊に凝縮されています。沖縄へ行く飛行機の中で読むのに最適の一冊です。
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4.0「今日は花金」「一杯くらい飲めないと」「絶対に終電で帰る」 「泥酔しても8時出社」 ―― 【デキる奴ほど酒を飲む】はいつ生まれ、なぜ消えゆくのか? 近世まで、飲酒は非日常を体感する儀礼的な営みであり、祝宴では酔いつぶれることこそが「マナー」だった。工業化の過程で、都市に集まった人びとは翌日の労働のために飲酒を規制しはじめる。好んで夜の街に繰り出しながら、酔いを隠し、記憶喪失を恐れ、「ワリカン」でしめやかに終わる。こうした一見矛盾する飲み方は、どのような過程で都市民たちに内面化されていったのか。近代化の隙間で労働の日々を生きた日本人の秘史を、気鋭の社会学者が炙り出す。 ●帰る客に玄関先で飲ませる近世の「追酒盛」 ●明治半ば、浅草の盛り場は昼のものだった ●「社用族」は総力戦体制が生んだ ●昭和の日本は「ワリカン」が主流化、世界的にも「奢り」が少ない国に 【目次】 はじめに 第1章 つぶれるまで飲む――近世の飲酒スタイル 第2章 仕事帰りに飲む、終電で帰る――昼酒慣行の終焉 第3章 曖昧な仕事と飲酒――酒席の労働化 第4章 飲んで、燃料補給する――ガソリンとアルコール 第5章 米から麦へ――あらたな飲酒文化 おわりに
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4.0幕末の志士・高杉晋作は、上海への旅でその見聞を世界に広げ、改革の意志に覚醒した。24歳の感性でつづられた貴重な渡航日記、初めての文庫版。高杉晋作研究の第一人者、一坂太郎氏による現代語訳と訳注・解説に加えて、晋作の略伝も収録。 文久2年(1862)、長州藩士・高杉晋作は、幕府の上海使節団に加わるよう藩主から命じられ、およそ2カ月間、上海に滞在する。そこで晋作が見たものは、西洋列強に侵食された清国の惨状と、欧米の露骨なアジア戦略だった。清国人はことごとく外国人にこき使われ、イギリス人やフランス人が街を歩けば、みな道を譲る。孔子廟は折からの太平天国の乱を鎮圧するイギリス軍の陣営として外国兵に蹂躙されていた。晋作は、気脈を通じた上海城の衛兵・陳汝欽との筆談などを通して、外国に内政干渉の隙を与える内乱の恐ろしさとともに、洋式軍隊の威力を痛感。このままでは日本も中国の轍を踏むとの危機感を抱く。この思いが帰国後の晋作を突き動かし、奇兵隊結成など尊攘運動の原動力になっていく。 「航海日録」「上海淹留日録」「内情探索録」「外情探索録」「長崎淹留雑録」などからなる「遊清五録」のほか、桂小五郎らに長州産物の海外輸出を提案する「長崎互市の策」、上海渡航の簡潔な報告「形勢略記」などを併録。『高杉晋作の「革命日記」』(朝日新聞出版、2010年)所収の「遊清五録」をもとに、大幅に改訂・加筆して文庫化。 目次 〈解説〉『遊清五録』について 遊清五録 遊清五録序/航海日録/上海淹留日録/続航海日録/内情探索録/外情探索録/外情探索録・巻の二/長崎淹留雑録 長崎互市の策 測量記 独断にて蒸気船オランダ国へ注文つかまつり候一条 形勢略記 〈付録〉 『遊清五録』を追って 高杉晋作の生涯 あとがき――『遊清五録』と私
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4.0原爆が落とされるかもしれなかった、小倉、新潟、横浜、京都。この史実は、どのようにして発掘され、受け止められ、継承されてきたか。日米双方の史資料にもとづく空襲記録運動や自治体史編纂、あるいは環境運動、文学・映画等も含め、足元の郷土を知ることから原爆への想像力は始まった。47都道府県の被団協に注目し、広島・長崎以外の被爆問題も考える。戦後世代は、どうすれば戦争に当事者意識を持てるのか。投下候補地からヒントを探る。 はじめに―原爆投下候補地の戦後史 第1章 被爆地以外に残る被爆の痕跡 1 各地に散った被爆者たち 被爆地以外の被爆者/各地の被団協/被爆地との「距離」/「被爆地以外の被爆者」に支えられた被団協/被爆地以外の被爆二世/湖国のカープファン 2 落とされなかった原爆の記憶 ヒロシマ・ナガサキへの道程/投下候補地の存在/落とされなかった4都市/米軍資料のインパクト/「上空の意図」と「地上の証言」 第2章 長崎への贖罪意識―小倉 1 命運を分けた曇天 Primary target KOKURA/「上空」と「地上」の証言/「救われた小倉! 気の毒な長崎!」 2 小倉の原水禁運動 第五福竜丸事件と小倉/投下候補地こそが訴えるべき原水爆禁止/退潮と変容 3 カネミ油症、風船爆弾、そして原爆 北九州市の発足と公害写真展/真夏に降った「雪」/記録作家「林えいだい」の誕生/林えいだいの8・9/足尾から五島へ/「むなしく奇蹟を待つ人々」/油症と原爆の二重被害/風船爆弾と小倉/証言と史料の収集/「地上」と「上空」の視点から/「投下候補地小倉」への推察/風船爆弾と小倉の被爆者たち 4 並存する二つの平和資料館 被爆二世の市長/被爆地以外の原爆関連資料館/二つの資料館/北九州平和資料館をつくる会/公設資料館の開館、民間資料館の閉館/小倉と長崎/続く慰霊 第3章 原爆疎開の伝承―新潟 1 落とされなかった原爆 北国の平和式典/無傷の新潟、焦土の長岡/「予約された都市」としての新潟/原爆への「肩すかし」/官吏たちと一斉疎開/疎開先で迎えられた8・15/新潟日報社と終戦前後 2 新潟版「火垂るの墓」 戦後復興と「戦争体験」の記録/戦中戦後を架橋する「死児」の記憶/一斉疎開と妹の死/野坂昭如と新潟/原資料の不在 3 自治体史の編纂と知事布告資料の発掘 新潟大史学と県史編纂の始動/初の近代史叙述/知事布告資料の発掘/「上空」からの補足資料/投下候補地の「発見」/反核時代の原爆投下候補地/投下候補地に住まう被爆者たち/投下候補地での「原爆展」 4 新潟の被爆者たちと非核平和都市宣言 一通の投書/非核平和都市宣言の策定へ/岡田茉莉子の「被爆体験」/続けられる資料発掘 第4章 大空襲の記録から原爆の記録へ―横浜 1 予約解除された横浜 横浜大空襲/「excellent bombing results」/5月29日が意味するもの 2 空襲記録運動の展開と横浜 「戦場」としての銃後/二重写しとなったベトナム戦争と日本空襲/横浜の記録運動と飛鳥田市政/記録の不在/集められた「地上の証言」/戦災誌の刊行 3 横浜市立大学による米軍資料の発掘 記録運動と横浜市立大学/海外調査と目標検討委員会資料の発見/空襲の記録から原爆の記録へ 4 横浜とヒロシマ・ナガサキ 『資料マンハッタン計画』/祈念碑の建立/横浜の「被爆体験」/横浜大空襲下の峠三吉/横浜からの想像力 第5章 無空襲都市からの想像力―京都 1 「無空襲都市」「非戦災都市」の誕生 AA級目標・京都/スチムソンの「お気に入り」/グローブズと京都/「非戦災都市」の復興/ウォーナー伝説/複数の「神話」「伝説」との挌闘 2 オーテス・ケーリと京都神話 小樽出身のアメリカ人/激戦の裏にあった「日本語講習」/「英霊たち」によって作成されたビラ/「江戸弁」のアメリカ人/デントン神話への疑念/ケーリが迫った「上空の意図」/スチムソン日記と神話の打破/〝爆心地〟羅生門/ケーリへの再批判?/残された課題 3 空襲記録運動と吉田守男 京都の空襲記録運動/『かくされていた空襲』/それでも少なかった空襲/「地上」と「上空」の手がかりをもとに/スチムソン神話への批判/「無空襲」と「無原爆」の意味/打ち破られていく「伝説」/「研究者の認識」と「世間の常識」 4 再生産される古都神話 ケーリと吉田の遺産を継承する/学術出版と反核運動に吉田が与えた影響/サスペンス小説から古典まで/日文研の京都論/続く神話、続けられる抵抗 終章 実証的な想像力の構築へ向けて 出発点としての郷土史/今日の継承策に見られる「飛躍」/「われらみなヒバクシャ」/普遍化への違和/霧散する具体文脈/「朝鮮にも原爆が落とされたんですか?」/普遍と具体の緊張関係の中で/ジャーナリスト金井利博の問いかけ/核権力論と白書運動・目録作成の内接点/ローカル・ヒストリーの可能性/「まだら」の世界の構築へ おわりに 謝 辞 注
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4.0写本が語る、中世の人々の人生と心情 中世写本とは、書かれたテクストであると同時に、テクストの作者から写字生・画工、パトロン=注文主、後の所有者や再発見者まで、かかわった人々の個人史の集積体でもある。たとえばヘンリー八世が作らせ所有していた詩編集には、聖書を題材にしつつ当時の政治を反映した挿絵があり、王の心情を物語る書き込みがなされていた。 写本文化は、注目を集め歴史に名の残るパトロンや著者だけでなく、膨大な数の無名の人々に支えられてきた。そしてそのなかには、他人の作とされないよう自分の存在を暗号にして写本に残した人や、名前もわからないが特徴のある画風からキャリアの推測がなされている人のように、あるいは二度焼け出された本のように、さまざまな形で写本の中に人生のなにがしかが、かいま見える場合がある。本書はそうした有名無名の男女の人生と、その作品である写本の生涯を、カラー口絵とともに読んでいく。そして同時に、さまざまな女性著者の作品と、それがときに社会的地位に左右されて数奇な運命をたどった(後世の女性写本研究者の業績すら例外ではない)経緯を拾い上げた、一種の「写本にまつわる中世ジェンダー史」でもある。 [目次] はじめに プロローグ 羊皮紙錬成 第1章 発見 第2章 惨事すれすれ 第3章 写本の注文主(パトロン)たち 第4章 画工(アーティスト)たち 第5章 写字生と書記たち 第6章 写字生と著者の関係 第7章 隠れた著者たち エピローグ 写本の衰退 あとがき 過去の使用と誤用 謝辞 年表 監訳者あとがき 用語集 図版一覧 文献目録 原註
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4.0“物語られる”科学を切開し、縫合する一冊!! 神話後の世界では、愛も憎も科学を装う。 歴史を剔抉した時、真と善と美が分裂する…! …さて我々は、いかにして違うまま、再び融合できるのか? ――魚豊氏(漫画家) “真の科学”は研鑽と謙虚さの泉にきらめく。 “正しさのありか”がわからなくなったあなたのための一冊。 ――磯野真穂氏(人類学者) 事実と真実の間で揺らぐ科学の落とし穴を赤裸々に解説した、驚くべき世界の現実。 ――山極壽一氏(霊長類学者/京大元総長/総合地球環境学研究所 所長) 科学的な正しさをめぐる論争を歴史から緻密にひも解く。 一気に読ませる文章だが、得られる教訓は実に深い。 ――出口治明氏(立命館アジア太平洋大学 学長特命補佐/名誉教授) 疑うだけでは足りない。「正しさ」の諸相を理解し、乗りこなすための刺激的な案内書。 ――吉川浩満氏(文筆家) 本書は、科学的で一見正しいが、実は信用できない説明、誤った説明、有害な説明、さらには科学でない説明まで、現在や歴史的な事例から、権力、メディア、偏見やイデオロギー、ナショナリズム、客観性の過信と偽装、そして科学者自身が、いかに科学を棄損し社会に不利益をもたらしたかを示す。そのうえでどのような手を打てば科学の信頼性を守れるのか、「正しさ」なき虚無の到来を防ぐためにとれる手段を考えてみたい。(「まえがき」より) 『歌うカタツムリ』(第71回毎日出版文化賞)、『ダーウィンの呪い』(2024年新書大賞10位)で注目される進化学者が描き出す、科学の過ちと今に生きる教訓。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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4.0出口治明氏 推薦! 「なぜ中国は『一つの中国』にこだわるのか。中国の「本質」を理解するのに最適な一冊である」いちばん身近で、否応なくつきあわねばならない大国――中国。隣国・中国を知ることは、日本人が現代の世界に生きていくうえで必須喫緊の課題であり、いま求められている教養である。なぜ中国は「一つの中国」に固執するのか。なぜ中国はあれほど強烈な「中華思想」をもつのか。なぜ中国は「共産党一党独裁」になったのか。なぜ中国はあれほど格差が大きいのか。なぜ中国では「産業革命」が起きなかったのか。本書は、謎多き隣国・中国の「個性」を歴史からひもとく一冊である。 【目次より】●中国は「対の構造」で見る ●儒教抜きには中国史は語れない ●中国には、合法、非合法、善悪の境界がない ●共産党政権で自由経済が成立するロジック ●中国とうまくつきあっていくためのヒント ※本書は、2020年9月にPHPエディターズ・グループから刊行された作品に加筆・修正し、文庫化したものです。
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4.0ここがどこか、飛行機から見た景色で当てられますか? 海岸線、空港、お城、街並み……手がかりを見つけ、地図を思い浮かべながらの頭の体操。地図研究家・今尾恵介さんの解説で、地理にも詳しくなれちゃいます。 【主な目次】 ○初級編 ・低空飛行なので ・どこまでも続く巨大な市街地 ・ネオン輝く大都市の夜景 ・山の頂上から湯けむり…… ・左下に見える抹茶プリン ○中級編 ・言うまでもなく富士山ですが ・右端に見える大きな川 ・このアングルで見ると ・大きな火山島です ・ずいぶんと細長い半島 ○上級編 ・雪景色の濠が印象的 ・南国のリゾート的に見えて ・背景に広がる田園風景と ・パッチワークのような畑が ・ハートの形の遊水地
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4.0この一冊で、大河ドラマ『豊臣兄弟!』がもっと面白くなる! もし、この弟がいなかったら? 旧織田勢力と外様大大名を統合し、羽柴政権の中核を担った「補佐役」。 2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』の時代考証が明かす、おどろきの政治手腕とは? 秀吉唯一の実弟にして名代。 秀長は、外様大大名をどのように「指南」し、首都大坂近郊の領国をいかに統治したか。 徹底的に蒐集した史料をもとに、これまでほとんど知られていなかった、その実像に迫る! 【本書より】 あらためて秀長が果たした役割をみてみると、その大きさに驚かざるをえない。まさに秀長がいたからこそ、秀吉の「天下一統」は実現されたとしか思えなくなる。秀吉も一代で天下人に成り上がるほど有能な人物であったとみなされるが、それを支えた秀長も、相当に有能な人物であったことが認識される。何よりも秀吉の指示・意向を、見事に実現する能力は、他に取って代わることのできないものといえ、秀長がいたからこそ、秀吉は一代で「天下一統」を遂げ得た、と思わざるをえない。 それだけに秀長の死去は、政権にとって惜しまれる事態であったに違いない。よく一般的に、秀長が早くに死去しなかったなら、羽柴政権の行く末も変わったであろう、といわれることがあるが、いま秀長が政権において果たしてきた役割の大きさとその内容を把握できたうえでみてみると、それはその通りであったと思わざるをえない。秀長の死後、その代わりを担った存在はみられていない。なかでも、外様大大名への「指南」、奉行衆に対する調停、秀吉への意見、といった内容について、秀長のようにすべてを担った存在はみられていない。――「おわりに」より
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たった一言で 子どものストレスが消える! 現場で効果を実感! やってみたくなるサポート法 【20年間の支援実績】 ・今から実践できるコツ満載! 「勉強ができない」 ↓ 「前向きに取り組める」 「キレやすい」 ↓ 「キレる前にクールダウン」 「授業に集中できない」 ↓ 「静かに集中できる」 「友達とのトラブルが絶えない」 ↓ 「コミュニケーションのコツがわかる」 ――――――――――――― 長年の経験から、 私が子どもたちから教わったのは、 「大人が成長し、変わり続けること」の重要性。 それにより、 子どもは成長していきます。 あきらめることなく 工夫し続けることにより、 ”子どもを伸ばす大人”になりましょう。 ――著者 ―――――――――――――
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4.0◇この男は、列島を「ひとつの社会」にしようと企てた◇ 低い家格から前代未聞の大出世を果たした男は、それまで幕藩体制が規定してきた列島の社会のあり方を一新しようと試みた。 税制改革、通貨一元化、蝦夷地の大規模開発……彼が企てた改革は未完に終わったが、その後の歴史展開に確かな足跡を残すものであった。 戦前は「日本史三大悪人」の汚名を着せられた田沼意次の評価を一転させた、記念碑的論考。 【本書より】 田沼意次の時代は、日本の改革と保守とが激闘した、江戸時代では最も面白い時代である。 【本書の内容】 はじめに プロローグ──郡上一揆と田沼意次の登場 第一章 田沼意次の虚像と実像 1 田沼意次の履歴 2 つくられた悪評 第二章 吉宗の退陣と意次の登場 1 吉宗退陣と家重継嗣 2 左近将監の罷免 3 将軍の座を逃した松平定信 4 田沼意次の登場 5 幕府の権力構造と田沼意次の位置 第三章 田沼意次の政策 1 暗殺で阻止しようとした田沼の政策 2 流通税の導入 3 通貨の一元化政策 4 蝦夷地の調査とその開発政策 5 印旛沼の干拓とその挫折 第四章 田沼時代の社会 1 文人たちの時代 2 天災と災害の時代 エピローグ──「遺書」を通してみた意次の人柄 おわりに 解説
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学校で習った歴史がこんなに変わった! 文部科学省による学習指導要領改訂に伴い、現在の小中学生が学んでいる日本史は30代~50代の大人がかつて学んだ日本史から、大きく様変わりを遂げています。親世代が子どもに日本史を手ほどきしようにも、あまりの世代間ギャップに子どもは混乱をきたしかねません。現役の小中学生が学んでいる最新の定説を東京大学史料編纂所・本郷和人教授が解説。 【目次】 Chapter 01 原始/古代のシン・日本史 土偶は祈りの形だった 卑弥呼と謎の国・邪馬台国 聖武天皇が大仏を造立した理由 Chapter 02 中世のシン・日本史 足利義満が将軍として絶大な権力を誇った 三段撃ちは本当に行われたのか? 朝鮮出兵は東アジア全体に大きな影響を与えた Chapter 03 近世のシン・日本史 百姓一揆は暴動ではなく交渉だった 江戸時代は「士農工商」ではくくれない 鎖国は完全な閉鎖ではなかった Chapter 04 近代/現代のシン・日本史 廃藩置県の狙いは中央集権化だけではない 富国強兵は軍隊だけでなく税制と産業も整備した 敗戦直後は民主化と統制が同時に進行した 【監修】 本郷和人 (ほんごう・かずと) 1960年、東京都生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学史料編纂所教授。専門は日本中世政治史。特に院政期から南北朝期にかけての政治構造や、貴族・武士の権力関係の変遷を中心に研究を重ねる。膨大な史料に基づいた実証と、現代的な視点を交えたわかりやすい通説批判に定評がある。近年はテレビや書籍などでも積極的に日本史の魅力を伝えており、多くの著書がある。主な著書に『変わる日本史の通説と教科書』(宝島社)、『日本史のツボ』『日本史を疑え』(ともに文藝春秋)などがある。
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4.0参勤交代の実像はこんなにも更新されていた! 幕府が大名の力を削ぐための施策であったという理解は今は昔。最新の研究や詳細な史料をもとに、参勤交代の多面的な姿を明らかにする。『三河吉田藩・お国入り道中記』で、三河吉田藩という一つの藩をマニアックなまでに掘り下げた著者が、経済や文化に多大な影響をおよぼした参勤交代の、巨大で豊かな全体像に迫る。 第一章 「いい塩梅」なシステム 第二章 参勤交代とカネ 第三章 サラリーマン武士は移動する 第四章 「ハケン」が支えるお大名 第五章 公共事業としての参勤交代 第六章 参勤交代の終着点
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4.0日本語は、いつも上位言語を欲してきた。 その歴史は、漢字への原点回帰と反発、英語への憧憬と揺り戻しという相克の歴史だ。 ヤマト王権による漢字導入と漢文公用語化から、『古今和歌集』『平家物語』『梁塵秘抄』などの古典を検証し、英語やフランス語を国語にしようとした森有礼や志賀直哉の真意に迫る。 そして現代。アメリカ語の影響下で新たな文体を獲得した村上春樹、歌詞に五か国語を織り交ぜる桑田佳祐・・・。その時代の中国・欧米との距離感に即し変化する、日本語の魅力を語る。
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4.0■内容紹介 20代は民間企業で営業⇒ 30代は起業・経営・出産⇒ 40代は公募により横浜市の民間人校長をしていた著者だったが、 すべては、ある日突然、 縁もゆかりもない「広島県の教育長になってほしい」と言われたことから始まった――― ・公立校初のイエナプラン導入小学校 ・公立初のIB校設立 ・県運営のフリースクール設立 ・高校入試の内申書から欠席日数と所見を削除 ・高校入試に「自己表現」導入 ・商業高校に探究授業を導入 ・学校図書館の改革 ・コミュニティ・スクールを100%に ・組織の攻めと守りをはっきりさせる なぜこれだけのことができたのか? 今だから明かせる、怒涛の改革を続けた6年間の舞台裏 ■目次 プロローグ オセロの角を取れ! 第1章 改革前夜のときほぐし ――任命から教育長1年目 ●広島県教育長に任命された ●教育委員会は必要なのか? ●教育長はイケてない仕事!? ●合言葉は「小出し」。事前の準備は怠らない ●着任前に絵図を描き、4月1日に手放す ●都道府県と市町村、役割の違う教育行政 ●IBの学校開校に奔走しながら、150校を訪問 ●教育にチョイスを! タイムマシーンに乗って未来を見にいく ●教員不足――現場主義に徹したら課題解決のヒントが必ず見えてくる ●根本的な議論に原稿は不要。その場で思ったことを言える環境に ●入試の本音・不満をあぶり立てる ●不登校対策を早速開始 ! ●着任3ヶ月後に西日本豪雨災害―非常時のマネジメント ●組織を一つに! トイレ新聞に「教育長って呼ばないで」 第2章 改革の実際――何もないところから周りを巻き込み、実現する方法 ★公立初のイエナプラン小学校設立 時間割を自分で決める学校 「個別最適・協働的な学び」の具現化 「個別最適な学び担当課」を新設 振り切ったアンチテーゼを作れば間が埋まってくる ★高校入試改革――内申書を気にしなくていい中学校生活 公立高校入試改革は何が難しいのか? 「欠席日数をなくすと生徒が簡単に休む」は本当か? 内申書で生徒も先生もがんじがらめ 入試改革は「子どもたちにどんな力をつけさせたいか?」を基盤に 高校入試の「自己表現」では何をするのか? 子どもの意見で行政が動いた!これぞ主権者教育 YouTubeライブ配信で生徒たちに説明 ★商業高校にプロジェクト型学習――「生きるってなに?」 アメリカで3校のビジネスハイスクールを視察 先生たちと一軒家で民泊、夜な夜な話し合い 「燃えるような授業がしたい!」カリキュラムづくり秘話 帰国後、朝の職員打ち合わせで頭を下げる カリキュラムを変えたら、生徒たちが授業にのめり込み始めた 商業探究プログラムの中身と問題点 3年後にはアントレプレナーシップ世界第3位受賞者も! 商業高校アップデートに見る県教育委員会の役割 探究学習とは?「本質的な問い」を作れるようになれば授業は俄然変わる ★不登校対策――14年間実践し続けた学校内フリースクール 学ぶ内容、学ぶペース、学び方が選べない日本 ヒト・モノ・カネがない! どう工面するか? 不登校の部屋にはピカイチの先生を置け! 未来像をシェアして、あとはスタッフに考えさせる その子のエネルギーレベルに合わせて「畑」も教室に 校内フリースクールは皆の協力の結集 部屋の名づけは子どもたちに任せる 校内フリースクールを広報する時のカギ 広島県教育委員会の不登校対策 他校のSSRとつなげてオンライン部活 県が運営するフリースクール、SCHOOL ”S” 「学びの多様化学校」にしなかった理由 入学前の体験プログラムの有用性 ★学校図書館の改革――学力向上は確実だけど、それだけが目的ではない 学校図書館は最先端でないといけない まずは地域ぐるみで徹底的に掃除、改装で居心地のいい空間に 選書はプロにお願いする 予算はPTA会費や周年行事の積立金を活用 ★コミュニティスクールを1年で100%に――民主的な学校運営の未来 学校運営協議会とは「辛口の友人・最大の応援団」 校長の役割は「やりたいこと」を示し、コーディネートすること 委員人選のツボ 校長100人でお茶しながら委員の相談 委員への謝金は年払い ★組織は変えられる。やるか、やらないかだけだ! 何もないところから皆をやる気にさせるポイント トップが方向を指し示す 攻めと守りをハッキリと――不登校、特別支援学級の担当課を変えた スタッフ全員のキャラが見える顔写真付き「アトラス」 多様性のある組織づくり――ジェンダーギャップ解消へ 第3章:これからの時代、子どもたちに必要な教育とは? 大切なのは「エージェンシー」と「クリエイティビティ」 エージェンシーが低い日本の子どもたち 107歳まで生きる子どもたち。大切なのは「気」 あなたは子育てで何を大切にしたいか? 1、子育て5ヶ条を家族で話し合っておこう 2、大学入試は一般入試か総合型選抜か? 子どもを見ながら考える 3、「Get your life」――親が自分自身の人生を歩む 生きているだけで100点満点! 今の場所で「一隅を照らす」。そうすれば大きな山も動く エピローグ 巻末付録1 国際バカロレアとは何か 巻末付録2 イエナプランとは何か
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4.01970年代から障害児のための学校を廃止しインクルーシブ教育へと方向転換したイタリア。その歴史的文脈を紀元前からイタールやセガン、そしてモンテッソーリまで概観し、理念と実践の発展・展開を「障害者の権利に関する条約」や教育方法論を踏まえて概説する。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複雑で難解、ややこしすぎる中国史のポイントが見開き単位でよくわかる! イラスト超満載!! “見るだけ”で学べるビジュアル歴史ガイドブック 登場人物が非常に多く、かつ支配する王朝によっても様々であり、中国の歴史は極めて複雑で難解といわれます。本書では、そんなややこしい中国史の概要が、見開き単位で展開される豊富なイラストや図解などのビジュアル要素により、視覚的に歴史の流れと相関関係が容易に理解できる一冊です。中国のはじまりから現代に至るまでの悠久の歴史の流れの中で、押さえておきたい重要なテーマを数多くピックアップして構成。従来の歴史学習本とは異なり、オール2色の図解形式で徹底解説しています。中国史の入門書として、初級者にとっても見やすくわかりやすい解説になっていますので、学生の参考書としてはもちろん、大人の学び直しにも、さらに『キングダム』や『薬屋のひとりごと』といった中国を舞台にした漫画やアニメなどを楽しむためのサブテキストとしても役立つこと請け合いです。 【監修者】 岡本隆司 1965年生まれ。京都府出身。歴史学者(専門は中国近代史)。早稲田大学教授。京都府立大学名誉教授。『世界史とつなげて学ぶ 中国全史』『中国史とつなげて学ぶ 日本全史』(東洋経済新報社)、『ビジネス教養 中国近現代史』(新星出版社)、『近代中国史』(筑摩書房)ほか著書多数。
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4.0日本人の食生活に不可欠な小麦。しかし国民全体に普及したのは戦後のことである。その背景には、第二次大戦と朝鮮戦争を経て膨大な余剰小麦を抱えるようになったアメリカと、戦後復興の中で安価な食糧と開発資金を必要としていた日本の思惑の一致があった。われわれは輸入小麦にいかに依存するようになり、その陰で米はどう扱われてきたのか。NHKディレクターが関係者の証言や資料から戦後食糧史の空白に迫った貴重な記録。文庫化にあたり、トウモロコシなど飼料穀物の対日市場開拓を追った補論「それは小麦だけではなかった」を収録。食料安全保障を考えるうえで必読の一冊。 解説 鈴木宣弘
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4.0その山のふもとに生まれ育ち、少年のころから、あらゆる小路を幾度となく歩いては、様々な風景を目にしてきた、著者にとっての母なる山・比叡山。 歴史を学んだのち、再び同じ路をたずね、峠を越え、川を渡りながら、仏教美術学者はあることに気づく。自然の山、川、その位置を度外視して、決して歴史は考えることができないのだとーー。 天台法華宗の根本道場にして、学山として数多くの高僧を輩出した比叡山。 その3塔16谷の霊谷を案内しつつ、歴史地理というユニークな観点から、1200余年にわたる叡山の宗教と歴史をひもとく! 本書は『比叡山 日本仏教の原型とその展開』 (角川選書 1975年9月刊)を底本とし、文庫化にあたり、ベストセラー『京都ぎらい』の著者であり、国際日本文化研究センター所長・教授の井上章一による解説を加えました。 目次 1 地文と人文のあやなす位置 2 霊峰比叡へはいる路 3 山上の霊所をめぐる路 4 最澄と比叡山 5 入唐求法の旅 6 天台法華宗の開立 7 比叡山寺の規模と構成・ 8 教学と法儀 9 回峰修験 10 一山大衆 11 僧兵強訴の歴史 12 山門派と寺門派のあらそい 13 巨大な経済をささえた山門領 14 東塔 15 西塔 16 横川 17 門跡寺院の出現 18 日吉山王社 19 門前町坂本 20 近江路の主要な末山 21 信長の焼き打ちとその再興 比叡山歴史年表 比叡山の道しるべ あとがき 解説 井上章一(国際日本文化研究センター所長)
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4.0「皇帝」という視点から、世界史の構造を読み解く一冊。世界が一体化する以前、それぞれの地域世界に皇帝が出現し、長らくその下で世界秩序が構築されてきました。中国の皇帝、ヨーロッパのローマ皇帝、イスラーム世界のカリフ、中央ユーラシアの大カーンが、その代表です。ですから、皇帝を軸に世界史を見ていくことで、世界史を貫く力学的な構造や原理、ダイナミズムを浮き彫りにすることができます。本書では、世界各地の「皇帝」位の誕生と地域世界の成立を描いたうえで、それらの権威同士が接触・衝突しながらも、その理念を損なうことなく存続して世界を動かしてきた様相(=世界史)を解説しています。皇帝は古代から現代に至るまで一貫して続く地位であって、世界と直結する存在・概念です。しかしながら、現在、上記の皇帝位は、不在・空位となってしまいました。一方で、中国やロシアの振る舞いを見る限り、それらは今もって権威を有していて、その理念が国際政治の潜在的な動因となっているようにも見えます。なぜそうなったのでしょうか。「皇帝」を視座に世界史を通観して、その理由も明らかにしていきます。
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4.0「私の命一つで、殿下の目を覚ますことができるのならば本望です!」決死の覚悟で楚の荘王を諫(いさ)めた蘇従(そしょう)、後宮の美女180人を「兵士として指揮してみよ」と言われた孫武(「孫子の兵法」をつくった孫子)がとった驚きの行動、法の力で秦を強国にした商鞅(しょうおう)の末路、荊軻(けいか)による秦王(のちの始皇帝)暗殺計画……。前770年に周王朝が東に首都を移してから、秦が天下統一を成し遂げた前221年までの約550年を、春秋戦国時代と呼びます。「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」「まず隗(かい)より始めよ」など、さまざまな故事成語やことわざの元になったエピソードが続出する非常にエキサイティングな時代である一方で、鉄器が登場して農業において生産革命が起こり、中国史における大きなターニングポイントになった時期でもあります。また「合従策(がっしょうさく)と連衡策(れんこうさく)、どちらが正しいのか?」といった当時の君主が悩んだ問題は、現代の我々にも大いに参考になるでしょう。歴史に興味がある方にとっては、最低限の知識は持っておきたい時代であるといえます。その一方、見慣れない言葉や画数の多い漢字がどうしても出てくるので、頭の中で整理して理解するのが難しい時代でもあります。そこで本書では人気YouTuberが、初学者でもストレスなく読めるようにできるだけわかりやすく、春秋戦国時代の魅力を存分に味わえる名解説を展開します。「遠くの斉とは結んで、近くの魏・韓を攻めるのが正しい戦略なのです!」(いわゆる遠交近攻)といった印象的なセリフは大きめの文字で表現して視覚的にアピールするなど、読後も記憶に残るような工夫を施しました。夢中で読めて心に刺さる、初心者向け春秋戦国時代解説本の決定版です! (内容例)●中国の地形と気候 ●90歳の遅咲き覇者 晋の文公 ●「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」のライバル対決 呉王夫差(ごおうふさ)と越王勾践(えつおうこうせん) ●廉頗(れんぱ)と藺相如(りんしょうじょ) 刎頸(ふんけい)の交わりが生んだ鉄壁 ●ラスボス 楚の滅亡 昌平君(しょうへいくん)と項燕(こうえん)の呪い
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4.0日本は、どこで何を誤ったのか。日本のエリートは、なぜ誤るのか。昭和100年の今だからこそ、知られざる歴史の真相に目を向けたい。戦後史に消えた作戦参謀「服部卓四郎」――昭和期の「あの戦争」の舞台裏で起用され続けた、昭和陸軍の1人のエリート軍人に着目することで、見えてきた日本の組織の「負の教訓」。本書は、服部卓四郎に関する限られた史料を掘り起こし、丹念に精査し、その生涯を捉え直すとともに、敗北に至らしめた国家権力の組織の実像に迫るものです。著者は、陸軍大将・多田駿を描いたデビュー作の評伝で第26回山本七平賞奨励賞を受賞した気鋭の歴史研究者。その後も、東條英機、渡辺錠太郎、永田鉄山、梅津美治郎、今村均といった陸軍の最重要人物の評伝に取り組んできました。服部卓四郎の人物像を描くにあたっては、ノモンハン事件、ガダルカナル戦などの戦史を取り上げ、石原莞爾、辻政信、田中新一、井本熊男、高山信武といった陸軍のエリート軍人たちとの関係性等に着眼。さらに日本海軍との関係性など、さまざまな角度から、作戦参謀という存在が果たした役割を浮き彫りにしています。 *本書は、2022年6月にPHP研究所から刊行された『服部卓四郎と昭和陸軍』を改題の上、再構成し、加筆・修正したものです。
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4.0授業準備を圧倒的に効率化! 授業をもっと面白く! テスト・評価もアップデート! 英語授業における、生成AIの活用方法が満載の一冊です。 生成AIにより、教師側の授業準備の負担が格段に減ります。 同時に、生徒自身が、学習スキルを積極的に楽しく身につけられることも、本書のアイデアの特徴です。 「英単語テストを作る」「プレゼンする」「音読を評価する」など、通常の学習目的に合わせて取り組むことができるため、生成AIに使い慣れていない先生でも取り入れやすい! 本書のAI活用で、新しい英語授業の形を簡単に実現しませんか? 【本書で扱うツール】 ◎ChatGPT ◎Canva ◎Microsoft Teams ◎Microsoft Designer ◎DeepL ◎音読さん
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太平洋戦争当時、米軍は戦闘機に搭載した「ガンカメラ」で日本軍との戦闘の様子を克明に記録していた。現在、米国立公文書館などに収蔵されているこれらの動画が撮影された状況を、著者らは検証し特定。零戦をはじめとする戦闘機との空中戦、軍艦への攻撃、大都市への夜間大規模空襲、民間人が乗った機関車や船舶への無差別攻撃…。戦争取材の第一人者で“常夏記者”の異名をとる毎日新聞記者の栗原俊雄が共著者として解説を担当。
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4.0システム思考とは (1)目的、(2)要素、(3)要素同士のつながり(関連)を手がかりにものごとを深く洞察するための考え方です。 複雑で困難な課題を解決する上で必要な思考法で、見えない要素やそのつながりを探り、異なる時間や場所の点をつなぎながら全体像をとらえる力が育ちます。 システム思考は、世界経済フォーラム(WEF)が発表した「将来求められるスキル」の一つとして挙げられ、持続可能な社会の実現に向けた重要なスキルとして注目されています。 日本の学校教育においても、〈探究学習〉や〈主体的・対話的で深い学び〉を求める流れが加速しているなかで、システム思考という構造的に考える技術は大いに役立ちます。 本書には、友だち関係のトラブルを乗りこえる方法を探る、自分の課題に向き合う、失敗を切り抜ける、社会問題に向き合うなど、課題と向き合い、解決策をみつけていく「システム思考」のワークを24本収録。 子どもと「システム思考」をはじめる入門テキストとして最適な一冊。
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4.0触れてはならぬ 「公然の秘密」で読み解くと 日本史は最高に面白い。 待望の本郷史観、最新論考! 現代のように恋愛が個人の結びつき ではなかった時代。 恋愛や婚姻には「家」と「家」の利害関係があり 個人の意思だけでは解決しない問題が生じ それが日本の歴史に大きな影響を及ぼしてきた。 「生物学的な父」と「社会的な父」が異なる 血統の不一致をもたらした「托卵」。 時の権力者が抱く「嫉妬」が周囲を巻き込み 生みだしてしまった悲劇。 悪妻、恐妻と称されても「家」を存続させる 使命を貫いた女たちの「貞節」。 「家」の呪縛から逃れ 奔放な性をと生を謳歌した「乱倫」。 4つのキーワードで斬る 人間の業と多様な価値観。 これぞ歴史の醍醐味! 第一章 托卵 家の継続・繁栄 生物学的父と社会的父が異なる「托卵」 「血」はつながらなくとも「家」をつなげ 平清盛は白河上皇の「ご落胤」だった? 自分の妻を頼朝に差し出した重臣の若武者 秀頼が自分の子でないと知っていたのか…他 第二章 嫉妬 愛憎の果てに何が残るか 後鳥羽上皇が抱いた「男の嫉妬」 嫉妬が日本の宗教史上初の処刑を生んだ 貴族としての英才教育を受けた義満 幽閉されたガラシャはなぜ妊娠したか 側室たちに若い男をあてがった家康 お勝の方と水戸光圀の間に何があったか…他 第三章 貞節 家を守る 正妻なのに実子が後継者から外される 武田家内通の疑惑で処刑された築山殿 秀吉の重用で夫婦関係に亀裂が入る なぜ秀忠は実子の存在を隠したのか お江は江戸時代における和田アキ子か?…他 第四章 乱倫 家の呪縛から遁れて 「経産婦」ばかりを狙った家康 「馬鹿でもいいから兄に将軍職を!」 まつの血は前田家に受け継がれていない? 「オットセイ将軍」と呼ばれた徳川家斉 伊藤博文は明治天皇から女性関係を叱責…他
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4.0麻田雅文氏(10万部/読売・吉野作造賞『日ソ戦争』著者、成城大学教授)推薦! 「日本降伏の真因は米国の原爆投下か、ソ連参戦か。本書により、“原爆神話”は解体された。終戦史を再考し、通説を覆す新解釈」第二次世界大戦で日本が降伏した要因は何か。著者は、米国の原爆投下ではなく、ソ連参戦の効果のほうが大きかったと分析。背景にあったのは、和平に向けてソ連の仲介に頼った日本指導層の過信と誤算だった。また、米国は戦争の早期終結をめざしたが、二発の核使用は結果的に正当化できない選択だった。戦後80年、我々は何を教訓とするべきか。戦争終結研究の第一人者が長年の論争に挑む。 【本書の要点】●「ポツダム宣言は核使用の口実だった」は誤り ●戦争終結のために原爆投下以外の選択もありえた ●日本は希望的観測から、ソ連の仲介に頼った ●昭和天皇が東郷外相と面会した本当の理由 ●日米の真の同盟のため、史実を探求するべき 【目次】●第1章:戦後日米は二発の核兵器使用をどう捉えてきたか ●第2章:米国はいかにして核兵器の使用に突き進んだのか ●第3章:核外交かコスト最小化か ●第4章:日本はいかにして降伏を受け入れたのか ●第5章:核要因かソ連要因か ●第6章:「妥協的和平」より「根本的解決」を選んだ米国 ●終章:忍び寄る現代の核の危機
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4.0第一人者に学ぶ、本当の昭和史とは―― 昭和史研究の第一人者である著者が、2000年以降に月刊『文藝春秋』誌上に寄稿してきた怜悧な論考の数々、さらには繰り広げてきた対談、鼎談、座談会、計100本余から15篇を精選して集成。その多岐にわたる内容は縦横に古今東西を往還し、その揺るぎない筆致は激動の時代に役割を負った人間を見つめる厳しさと温かさに満ちている。 東條英機、瀬島龍三、後藤田正晴、二・二六事件、真珠湾攻撃、シベリア抑留、昭和天皇の御聖断……。さらには天皇御製で読み解く昭和、帝国陸軍軍人の品格、戦艦大和と福島原発など、日本近現代史のエッセンスを学びつつ、著者の昭和史研究の原点と矜持にもふれる昭和100年、戦後80年の特別企画。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この浮世絵、よく見るとちょっとヘン!? 幕末の人気浮世絵師・豊原国周[とよはら・くにちか]。 彼が密かに仕組んだ「秘密」[コンフィデンシャル]とは。 浮世絵「善悪鬼人鏡」44セット・フルカラーにて掲載! 戊辰戦争の真っ最中に、江戸の人気浮世絵師・豊原国周によって密かに描かれた風刺画 シリーズ。そこに込められた「暗号」の解読(=コードブレイク)を通し、現代人がほ とんど知らない江戸時代の庶民の情報力と両軍への評価を浮き彫りにする。 丹念かつアイディアに溢れた探究により明らかになる、新たなる「幕末の常識」とは。 監修・解説、中村彰彦氏 「歴史はよく「勝者の歴史でしかない」といわれ、ある時代の 庶民たちの感覚を書き留めた史料は非常に少ない。本書は「善 悪鬼人鏡」を読み解くことによって当時の江戸っ子たちの感覚 をあきらかにした労作である」(「解説」より)
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4.0不登校の小中学生は約34万人。もしクラスの子が、自分が、わが子が、不登校になったとき、どんな困難や解決方法があるのか。学校に行かない・行けない彼らをとりまく環境はどうなっているのか。子どものつらい気持ち、親の孤立などの現状を伝える。 【目次】第一章 三四万人という数字の背景──不登校の現状/第二章 学校に行かないのもつらい──子どもの気持ち/第三章 軽視されている保護者の孤立──親の気持ち/第四章 ゲームと寝坊のスパイラル──家庭での対応方法/第五章 先生も不登校のプロじゃない──学校との相談・交渉/第六章 不登校ビジネスに要注意──適切な居場所探し/第七章 不登校は「お先真っ暗」なのか──その後の進路
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4.0人々はいかにして料理し、食べ、生き延びたか 最後の皇帝一家と運命を共にした宮廷料理人から、サナトリウムの料理人だったプーチン大統領の祖父まで。「食」の視点からロシアという国を多面的に読み解く話題作。 二〇〇九年、アブハジアにあるかつてのスターリンの別荘を訪れた著者は、そこで働く人々から「スターリンは普通の人たちと同じように食べていた」と聞かされる。「本当にそうなのか?」と疑問に思ったことから、本書の構想が生まれた。 帝政時代から革命を経てソ連崩壊に至るまでの人々の食生活を知るため、著者は旧ソ連構成諸国を縦横に巡り、共産党書記長や宇宙飛行士の料理人、ウクライナで起きた大飢饉やレニングラード封鎖を生き延びた女性たち、アフガニスタンの戦場の厨房やチェルノブイリ原発事故の作業員のための食堂で働いた人々に話を聞く。また、先祖代々暮らしてきたクリミア半島を追われ、新天地で故郷の味を守り続けるクリミア・タタール人たちにインタビューを試みる。 過酷な時代を生き抜いた無名の人々の声を拾い上げ、そこで見えてきた食をめぐる十八章。十三か国で翻訳、『独裁者の料理人』の著者が放つ最新ルポルタージュ。各章レシピ多数
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4.0「毎日が忙しくて、勉強する時間がない」 「部活で疲れて、家に帰るとヘトヘト……とても勉強する気になれない」 「勉強をしなければいけないと思うけど、なかなか手をつけられず、気づいたらもう寝る時間」 「勉強の合間に少し気分転換と思ってゲームをし出したら、あっという間に時間が過ぎてしまった……」 キミには、そんな悩みはありませんか? この本は、そんなキミのための「効率の良い勉強のやり方」の本です。 中学生は忙しい! 勉強に、部活動に、趣味に、友達との時間に、とにかくやることがたくさんあります。 そして、そのどれもが大切です。 今の中学生活を輝かせるためだけでなく、その経験は大人になったときに宝物となり、キミの人生を支えてくれます。 だからこそ、時間を有効に使った勉強法が必要なのです。 この本で紹介するコツを実践することで、キミの勉強についての悩みは徐々に解決していくはずです。 特に成績が真ん中くらいの子、ちょっと勉強が苦手な子、勉強の習慣がついておらず、なかなか行動できない子は、この本で紹介する勉強のコツを実践することで、成績がワンランク、ツーランク上がるはず。 この本の著者が運営する個別指導塾には、忙しい毎日の中で、しっかりと自分の好きなことに打ち込みながら成績を上げている生徒がたくさんいます。 次に紹介するのは一例です。 ・中1の初めての定期テストで学年200人中140番台だった子が、中3の2学期についに学年1位に。そのかたわら野球部に所属し、東海大会にも出場。 ・野球のクラブチームに所属して全国大会出場の夢を実現。土日の活動が忙しい分、平日を中心にした学習計画を実行し、成績上位を3年間キープ。 ・スマホやゲーム、マンガに夢中な生活。でもちょっとした工夫で勉強する習慣が身につき、入塾して初めてのテストで5教科の総合点が96点伸び、偏差値が8アップ。 ・多くの運動部が中3の7月で部活を引退する中、ブラスバンド部の部員として9月の終わりまで部活を続け、夏休み明けの2学期中間テストで自己最高順位の学年総合1位を獲得。 ・剣道部で活躍するものの、英語が苦手でテストはいつも平均点以下。そんな我が子を心配したお母さんに連れられて渋々入塾。弱点を克服して、高校卒業後はカナダへ長期留学。 さあ、次はキミの番です! 【本書の内容】 第1章 学校の授業の受け方 第2章 自宅学習のやり方 第3章 テスト勉強のやり方 第4章 受験勉強のやり方 第5章 教科別の勉強法
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4.0平成六年、一人の少年が自殺した。遺書には「すべては自分が悪い」と記されていた。さらに、両親は少年がいじめられているということに全く気付いていなかった――いじめは昔から存在した。しかし、被害者が、肉親にも知られず、また全てを自らの責任とするような「いじめ」は、現代特有のものである。現代の「いじめ」を断ち切るために、また、いじめられた子供が自ら死を選ぶという悲劇を避けるために、いま必要なものとは何か。日本人の精神構造に迫り、根本から問い直す。 なぜ、親は気がつかなかったのか/病むこと痛むこと/からかうという遊びといじめ/悪に抵抗しなくてはならないということを教わっていない/自立を重んじて子どもに配慮しない時代の空気/権威のない世界で起こるいじめ/「しごき」と「いじめ」/まわりができること/いじめにブレーキをかける視点/教育界で一番嫌われていることを持ち出す……
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4.0本書では、あくまで史料に即して大隈の活動を「検証」することを目指した。その際、大隈と政治的に対立していた人物の史料や、出所の怪しい密偵情報などはなるべく使用を避け、使用する際にはしっかりとした史料批判を経て使用するように心がけた。その上で、本書では、大隈の日本近代史における軌跡を、その挫折や失敗、負の部分までをも含めて明らかにしていきたい。というのも、大隈の栄光だけでなく、そうした挫折や負の部分のなかに、現在の我々にとって新たな発見をもたらしうる材料が含まれていると信じるからである。現代社会のあり方や我々の生き様につながる何かを、本書のなかから見つけていただければ幸いである。(はじめにより抜粋) 第一章 近代西洋との遭遇――佐賀藩士・大隈八太郎 第二章 近代国家日本の設計―明治新政府での活動 第三章 「立憲の政は政党の政なり」―明治一四年の政変 第四章 漸進主義路線のゆくえ-立憲改進党結成から条約改正交渉まで 第五章 理念と権力のはざまで―初期議会期の政党指導 第六章 政党指導の混迷―第一次内閣以後の政党指導 第七章 日本の世界的使命―東西文明調和論と人生一二五歳説 第八章 世界大戦の風雲のなかで―第二次大隈内閣の施政 第九章 晩年の大隈重信―国民による政治と世界平和を求めて おわりに―歴史の「大勢」のなかで
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 博物館も、ちょっと変わっているのがおもしろい。 たとえば、「霊柩馬車博物館」(スペイン)や世界唯一の「犬の首輪博物館」(英国)のように、思いもよらないコレクションを収めたニッチな博物館。「ビクター・ウィンド珍品博物館」(英国)や、「イニテイゥム・エト・フィニス」(ドイツ)のように、熱心な個人コレクターが収集した逸品・珍品を展示した「驚異の部屋(Cabinet de curiosites)」の現代版。さらに、恋愛の終末にまつわるものが世界中から集められた「失恋博物館」(クロアチア)や、視覚障害者が展示作品に触れて鑑賞する「触れる博物館」(ギリシャ)など、意外なコンセプトの博物館や美術館。 本書は、そんな博物館100カ所を紹介する。どれも、人間の好奇心、こだわり、収集癖を凝縮したような、独特な美しさを持つ博物館ばかりだ。巻末には、各博物館の所在地を掲載した。ぜひ、訪れてみてほしい。
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4.0子どもたちを生涯幸せにする力を育てよう。 NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀」に出演後、教育実践研究サークル「菊池道場」を率い、全国各地の自治体を巻き込んで教育改革に挑み続ける「学級崩壊立て直し請負人」、菊池省三氏の最新刊。 学級が成長するために必須のインフラ、「聞き合う力」「考え合う力」を伸ばす指導をテーマにした1冊です。ちなみにこのテーマに焦点化した菊池先生の著書は、これが初めて。 「今の学校現場では、4月当初、まず子どもたちが集まって輪になることさえ困難になっている」という指摘に始まり、学級の成長を加速させる三つの「わ」(輪、話、和)について提案、年間を見通した具体的な指導について解説していきます。 後半では、その指導ステップに対応した全国各地での飛び込み授業記録と、その分析を行っています。 全国各地での3000回を超える飛び込み授業の蓄積から生み出された知見は、「もう教師なんで辞めようかな…」と考えているあなたを、必ずや救い、勇気づけるはずです。試行錯誤し、苦しんでいる若手の先生方にこそ、今、手に取っていただきたい本です。 (底本 2025年3月発売作品)
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4.0ハーバード大小児精神科医で3児の母でもある内田舞さん、初の育児書! 内田也哉子氏(エッセイスト)推薦 「子育てを見つめると、多様な世の中が見えてくる。 本書は、こどもを育てる人々への道しるべであり、 心の所在をしなやかに探すための大いなるエールなのです」 子育ては選択の連続。 長期的に見て子どもに「生きる力」がつく親の考え方、心がけとは――。 「子どもが勉強できないのは自分のせい?」「一緒にいる時間が短くて申し訳ない」… いろんな思いを抱えながら子育てに向き合う親へ向けて、【専門性】×【育児の実体験】でアドバイスとエールを送ります。 【未就学児~小学生を中心に、中学生まで】 ・母乳育児、夜泣きなどへの向き合い方 ・子どもが生まれた後の夫婦の働き方 ・感情と論理的思考を同事に育む「再評価」のやり方 ・ご褒美が目的になると意欲が低下する ・宿題は「最初の15分」が大事 ・熱中した経験が子どもの「好き」につながる ・偏差値至上主義にならないために ・インターネット被害、性被害から子どもを守るために ・SNSは子どものメンタルに深刻な影響を与える ・子どもの心の守り方
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4.0◆彼らは“貴”たらんとして「源・平・藤原」姓を掠め取った!◆ 平安の世が長く続くとともに疲弊してゆく地方社会、そこで生き抜くために多様な出自の者たちが結託し、 やがて「武士」という集団を形成した。 朝廷から然るべき位置づけを与えられないままの彼らは、やがて自らの正統性を巧みに「創出」し、中世という時代の支配者たるための競争に臨んでいった― 「佐藤」をはじめ現代まで生き残った名字が、中世武士団のアイデンティティ闘争の産物であったという「隠された真相」を徹底的に暴き出す、驚愕の研究成果! 【本書より】 新たな時代を切り拓いた有力武士は、実は貴人でも新興勢力でもなく、時代の終焉とともに主役級の役割を終えさせられた古代卑姓氏族が、全身全霊の努力で生き残りを図り、首尾よく生まれ変わった姿だった。 【主な内容】 プロローグ 改竄された“社会の設計図” 序章 武士の誕生と名乗り──アザナと名字 第一章 「佐藤」名字と佐伯氏──佐伯姓と波多野家 第二章 「首藤」名字と守部氏──美濃と源氏と王臣子孫 第三章 「伊藤」「斎藤」「兵藤」名字と伊香・在原・平氏 第四章 「○藤」名字の源流──官職由来と古代卑姓由来 第五章 「近藤」名字と院政──出自不明の院近臣たち 第六章 奥州藤原氏の創造──秀郷流・坂上氏・五百木部氏の融合 第七章 文筆官僚「斎藤」家の創造──大江氏・葉室家・清原氏との融合 第八章 大規模互助ネットワーク──斎藤・後藤・文徳源氏・宇都宮 第九章 後藤・近藤・武藤家が織り成す大友家の礎──利仁流・秀郷流の融合 第十章 中原親能の正体と大友家の創造──利仁流×秀郷流×中原氏×大江氏 第十一章 中原氏に還流する親能の御家人的性質──田村・水谷・摂津家の成立 エピローグ 最後の謎と次なる"神話"──素性不明の鎌倉幕府 注 参考文献
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「地理院地図」とは、国土地理院(国土交通省)が発信するウェブ地図です。誰でも無料で、パソコン、スマートフォンなどを用いて利用できます。国の基本図とされる地形図はもとより、年代別の空中写真、標高、地形分類、災害情報など多種多様な情報にアクセスできます。また、これらの情報を用途に合わせてセレクトし、重ね合わせて「自分だけの地図」が作れることも魅力の一つです。中学時代に国土地理院の地形図に魅せられて以降、紙地図を友として半世紀――。地図研究家として活躍する著者が、ついにスマホを手にしてデジタル地図の扉を開けると、もはや「地理院地図を見ない日はない」という日常を過ごすまでに! 「100人いれば、100通りの使い方ができる」「まるでファミレスのようなメニューの多さ」とまでいわれる地理院地図の、著者ならではの楽しみ方・使い方を、満を持してお届けします! 〈主な内容〉第1章 紙では望めなかった機能あれこれ ●18までのズームレベル/5つの地図モード/同じズームレベルでも、北海道と沖縄では縮尺が違う!/自宅玄関と裏口の標高差さえわかる/「ズレた子午線塔」の理由/地図の「北」と、方位磁石の「北」はズレている/3Dモードで、渋谷の見えざる「川」も浮かび上がる 第2章 いろいろと測ってみよう ●東京~ロンドン間も、1m単位で計測/「四国最長の川」は本当か?/一筋縄ではいかない! 湖の計測 第3章 多種多様な地図を使おう ●地形分類図 「地形」の成り立ちが、一目瞭然!/土地条件図 ハザードマップの資料となる地図/陰影起伏図 溶岩の流れもリアルにわかる/地質図 3億年前の地層も明らかに/赤色立体地図 富士樹海の「隠れた地形」も可視化 第4章 自分だけの地図を作ろう ●色別標高図 「吉原」の微高地も、くっきり/断面図で、日本列島の起伏をCTスキャン/パワポ併用! 鉄道変遷地図を作ろう/「変な地名」を採集する 第5章 防災に役立てよう ●あなたの家の「災害リスク」は?/天災は忘れた頃にやってくる/豪雨災害を迅速に把握せよ/次の地震で動くかも……!? 「活断層」を把握しよう
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4.0ベストセラー『人類の起源』の著者、国立科学博物館長・篠田謙一氏による読みやすさ満点の一冊。漢字にふりがな付きで子どもはもちろん読書に没頭しやすく、充実した内容で大人も楽しめます。ワクワクが止まらない人類の起源を読み解く「マンガ」が登場!! 私たちは“人間”です。だけど、「人間って、何?」と聞かれたら、どう答えますか? しゃべること? 考えること? 進化した脳? それとも、道具を使うこと? この本は、そんな 「人間ってなんだろう?」という大きなナゾにせまる、700万年の旅のはじまりです。 今の科学では、チンパンジーと人類の祖先が分かれたのは約700万年前とされています。 その700万年の間に、人類は実に20種類以上も登場してきました。ある種は絶滅し、ある種は他の人類とまざり合い……そして最後に生き残ったのが「新人=ホモ・サピエンス」という一種類の人類、つまり、今ここにいる私たちです。では、その人類はいったいどこで生まれて、どのようにして世界中に広がっていったのか? この長い長い“人類の大冒険”は、これまでずっとナゾに包まれていました。でも今、DNA解析などの最新科学によって、ついにそのナゾが少しずつ明らかになってきたのです! この本では、700万年かけて地球中を旅してきた人類の物語を、マンガと図解でわかりやすく紹介していきます。さあ、あなたが日本で暮らすまでの「人類の壮大な旅」に、一緒に出かけましょう。 いったいヒトはどこで生まれて、どんな道のりをたどって、日本にたどりついたのか? なぜ私たちだけが生き残り、「人間」として今を生きているのか? マンガでわかる! 700万年の冒険、時間旅行へ――。あなたの中にある「人類の記憶」と出会う旅が、今、はじまります。
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4.0大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞「大賞」受賞! 「私の二〇代は、この本を書くためにあったと言っても過言ではない。(中略)私は、彼が見た風景を少しでも追体験したかった。それは、私の中に、学術的探求心を超えた彼に対する愛があるからだろう。R・B・ボースの生涯は、私の人生の問いそのものであり、共感と違和感が交錯する複雑な対象でもある」(「あとがき」より) 一九一五年、日本に亡命したインド独立の闘士、ラース・ビハーリー・ボース。新宿・中村屋に身を隠し、西欧支配からアジアを奪還するため、オピニオン・リーダーとして活躍する。しかしアジア解放の名の下、日本軍部と皮肉な共闘関係に入っていく……。 「大東亜」戦争とは何だったのか? ナショナリズムの功罪とは何か? アジア解放への希求と日本帝国主義への依拠との狭間で引き裂かれた懊悩の生涯を描く。
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4.0「勉強しなさい」と言わずに、子どものやる気を引き出す方法がある! ×「もっとがんばってみなさい」 ○「今回は下がっちゃったけど、この教科はできているね!」 知らずに子どもを「潰す」言い方していませんか? 本書は1万人以上の中学生と向き合ってきた塾講師が、成績アップに直結する“親の声かけ”のコツをわかりやすく解説。 どんな家庭でも今日から使える実践的な声かけ事例が満載。 中学生の勉強に悩むすべての親御さんへ贈る、頼れる一冊です。 目次(要約) 「中学生になれば勉強する」は幻想だった!? 「ベッカム」が見た!中学生と親のギャップ 成績アップのカギは、親の「声かけ」 第1章 中学生の親がやるべきたった6つのこと【準備編】 準備運動が大事! まずは土台をつくろう 1)親子のズレを見つけよう。「親子ギャップ診断」 【親にとっては当たり前でも、子どもにとっては当たり前ではないこと10個】 【子どもがイヤがること・がっかりすること10】 2)二言あいさつで「見守り」メッセージを添えよう ※一言あいさつでは気持ちが伝わらない 3)自分のものさしは捨てましょう ※大人は過去の自分を忘れている/自分とわが子は“絶望的”に違う 4)「気分を上げるツボ」を把握せよ ※子どもの「喜びサイン」を見逃さない 5)スマホやゲームのルールづくりははじめが肝心 ※スマホやゲームの時間が長いと成績は下がる/すでに始めている場合は? 6)「許す・許さない」のライン引きはしっかりと ※本当に譲れないことだけを叱る 7)「勉強しなさい」などの正論は封印せよ ※子ども自身に考えさせる コラム:中1の春~夏 中学生のスタートは甘く、ゲーム感覚で ※夏までは全肯定を心がける 第2章 中学生が勉強する親の声かけ 「ほめる親」になるのは難しい 相手の存在価値を認め、ピンチをチャンスに変える 「ほめる達人」になるには武者修行が必要です ◆テスト結果が悪かったとき 【順位が下がった】:「また60点」じゃなくて「前より成長したね!」に変える ◆テスト結果がよかったとき 【順位が上がった】:よい結果を出せたのは子ども本人の努力/「信じている」は魔法の言葉 ◆子どもがウソをついたとき 【塾をさぼった】:ウソを面白がれる大人になろう/中学生を大人扱いしすぎない ◆子どもが約束を破ったとき 【帰宅時間を守らなかった】:親の対応を3段階に分ける ◆提出物を出していなかったとき 【宿題を出していなかった】:その理由は他にもある ◆友だちとケンカをしたとき 【相手の親から連絡があった】:放置せず、「目は配る」 ◆なんてことのない話をしてきたとき 【たわいもない話】:たった3分が親子関係を変える ◆スマホやゲームばかりしているとき 【勉強せずスマホばかり】:没収は逆効果!「ゲームで乗せる」作戦 コラム:全学年共通 夏休み前と夏休み明けに親子ミーティングを ※夏から秋にかけては親のがんばりどころ 第3章 中学生が自分から動く!9つの勝負どころ 関心はもって、評論はしない ※聞き役に徹する 言葉の変換トレーニングをしておこう ※ポジティブ言葉が自然に出るまでトレーニングが必要 世間の大人と逆の行動をしてみる ※『GTO』鬼塚栄吉のように/等身大の大人の魅力を伝える 子どもは何度目でも「初めて」 ※532回言わないと人はわからない/「2週間」をキーワードに 親の記憶は裏切らない ※どうでもいい記憶ほど心を動かす よかったときにはパーティー気分に! ※親がご機嫌だと子どもはうれしい フィードバックは次につなげるチャンス! ※結果ではなく原因を考える/「逃げる」を許せるボスになろう コラム:中2の秋でがんばれた子は、中3で苦戦しない 第4章 声かけで成績がアップした子どもたち 親の声かけひとつで成績がアップ 【その1】ギクシャクしていた親子関係が修復し、第一志望に合格 【その2】大人嫌いな男の子、親のリアクションで変化 【その3】数学が26点→89点、親の応援が力に 【その4】おとなしい子に光を当てた親の言葉 【その5】「あこがれ」の力で115位→23位にアップ 第5章 学校や塾を仲間にしよう 奥義「ゴマすりトレーニング」 ※内申点は先生の主観で決まる/親子で楽しむ気持ちで 学校の先生についてどのくらい知ってますか? ※情報は上のきょうだい持ちの家庭にあり さらりと聞いてみる姿勢が大事 ※「だいたいでいいから教えて~」がちょうどいい 先生にも子どもの情報をオープンに ※マイナス面も出してこそ伝わる 「モンペ」ではなく「プリペ」をめざそう ※先生も頼られるとうれしい 保護者面談では笑顔を忘れずに ※PTA役員も距離を縮めるチャンス 教育の変化を知ることが信頼の第一歩 塾は入る前が勝負 ※体験授業後には鋭い質問を/講師との相性が最重要 「いいお客さん」にならず、学期ごとに電話攻撃を ※「塾長を出せ!」で本気度チェック/連続で成績が下がったら確認を/転塾は中3夏前までに 塾から帰ってきたら、親子の会話を ※「うちの子にとってのベスト」を常に考える
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