斉藤章佳の作品一覧
「斉藤章佳」の「セックス依存症になりました。<合本版>」「性被害のせいで、息子が不登校になりました」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「斉藤章佳」の「セックス依存症になりました。<合本版>」「性被害のせいで、息子が不登校になりました」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
読みすすめている最中にエプスタインやマンガワンのことがあり、しんどくて読むのを中断していた。
性暴力被害者のにのみやさんと性暴力の加害者の人たちの手紙のやりとりを収録しつつ、被害者は被害を受けたあと、どんな生活を送るのか、なぜ加害者は加害をしたのか。
様々なアディクション臨床に携わる斎藤章住氏が記録し、探っていく。
加害者が他者をモノ化して加害するのは、性欲ではない、支配欲だけでもなく、承認欲求が関わっているのではないか、また承認欲求がゆがんでしまうのは社会から(親や身近な人たちから)男という役割を押しつけられ、押し込められるからではないか。
女性から拒絶(受け入れてもらえず、承認されない)さ
広く知らて欲しい
依存症についてとても深く考察されて書かれた作品だと思います。
依存症は誰もが直面する可能性があると思います。
書いて下さってありがとうございます!
Posted by ブクログ
次々と法令が改正され、新たな罪状が追加されていく性犯罪について、現状を徹底的に理解できる一冊です
例えば、ひとりの子どもの性被害を一本の樹とすれば、それを取り巻く加害者や法令、その人たちを治療する立場の医療従事者が、密集した樹海を感じさせる情報の濃さです
被害に遭う、というリアリティが、生々しい湿度と熱気を感じさせます、それは多数の加害者に治療の場で接した著者だから文章を通じて感じさせるものだと思いました むしろ著作の中では、具体的な被害については、ニュースの被害状況の報道のように、多くを語らない形で書いているのにです
知識として、男性でも大学生ぐらいまでは、女性と同様に性被害に遭うということ
Posted by ブクログ
著者は性加害の加害者臨床に携わる人物で、依存という視点から加害当事者の更生に取り組んでいる。
実際の性被害者と、著者が臨床場面で携わっている加害者たちとの対話を通して、被害者だけでなく加害者も、自分の人生を取り戻そうとする取り組みを著したものが本作である。
私自身、職業柄加害者被害者どちらにも出会う機会があり、何が正解か、どこへ向かっていくことが必要なのか、その事実が起きた背景にある課題がひとつではないからこそ、とても悩ましく思うことがよくある。
その回答のひとつが、対話によるそれぞれの理解ということになるのだろうが、まあ、こんな簡単な言葉で済ませられるような話でもないことは明らかで。
でも