若松俊介の作品一覧

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作品一覧

2023/06/16更新

ユーザーレビュー

  • 高学年児童こそ「叱らない」指導!
    ・叱れないではなく、叱らない。あくまでも、叱らないのは選択肢である。
    ・子どもと一緒に考える姿勢を。子どもの「うまくいかない」を一緒に考えることが重要。
    ・場づくりの重要性。うまくいかない経験ができるように場をつくる。
    ・乱暴な言葉遣いは、教える、問うで対応する。やめさせる×
    ・文句を言ってしまう子...続きを読む
  • 高学年児童こそ「叱らない」指導!
    「先生」と「子ども」というナラティブを脇におき、「人」と「人」との関わりとして考えていく。先生は教室を管理する者はなく、教室の中で子どもたちと共に生きる一人の人である。本書を通じて、感じたこと。

    自分が「叱る」「押し付ける」になってしまうときはどんなときかを考えた。思い通りにいかず感情に流されたと...続きを読む
  • 子どもが育つ学級をつくる「仕掛け」の技術
    同著書の「教師のいらないシリーズ」と比べ、よりスキル的なところに目を向けた本書。しかし、根っことなる考え方は「子ども一人ひとりをしっかりと観る」ことと感じた。自律と協働が子どもたちの中で育っていくための「問いかけ」「チャレンジ」「グルーピング」「わからないを言葉にする」「聴き合う」などの仕掛けは、自...続きを読む
  • 子どもが育つ学級をつくる「仕掛け」の技術
    子どもたちの成長につながる「仕掛け」を考えていこう。
    これが本書のテーマですが、そこに込められている想いは深いです。

    本書で「仕掛け」と書いているのは、「教師が目立たない支援や指導」を意識できるようにするためです。
    なぜ、そのような意識が必要かと言うと、子どもたちの日々の生活や社会をより良くするの...続きを読む
  • 子どもが育つ学級をつくる「仕掛け」の技術
    若松先生のこれまでの主張をより具体化したものが本書である。本書を読むことを通して、若松先生の発せられた言葉の断片が、結合し合い、自分の中で、一つイメージとして膨らんでいった。以下は、読書中、引っ掛かりのあった部分。

    p.3 「『やっぱり教師がどんどん仕切っていかないと』と方針転換してしまう話も聞...続きを読む

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