渡邉義浩の作品一覧

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作品一覧

2024/04/05更新

ユーザーレビュー

  • 三国志 演義から正史、そして史実へ
    学生の頃に吉川英治の三国志を読んだのと、数年前に宮城谷昌光の諸葛亮を読んだくらいの知識しかありませんでしたが十分に楽しめました。

    三国志の時代は日本だと卑弥呼の邪馬台国の時代ということを知って、中国は日本と比べるとずいぶんと進んでいたんだと思いました。

    史実があって、正史があって、演義があるとい...続きを読む
  • 魏武注孫子
    孫子に曹操が注をいれているというなかなか凄い本。
    読み下しや原文もあるし解説もある。
    前文と解説にダブりが多い気がするけど読む前の準備と読んでから改めてと思えばありかな。
    目標を持った組織やチームを差配する人向け。
    その中に役割があるなら差配される側が読んでも役に立つと思います。
  • 孫子―「兵法の真髄」を読む
    『孫子』の背景から特徴まで、曹操を中心に見ていく感じ。『孫子』の本質が13篇をまたいで解説されていて、それぞれの篇の繋がりとか、『孫子』全体が言わんとしていることへの理解が深められたと思う。あと章の構成がわかりやすくて、読みやすかった。
  • 始皇帝 中華統一の思想 『キングダム』で解く中国大陸の謎
    キングダムを読んでてもよくわからないことが多かったので、読んでみた。
    宗家や氏族制度、法家などは知識として勉強になった。道徳的な考えとルールをうまくミックスした「儒教」が尊ばれていることも驚いた。

    うまいこと制度と法整備し、そのもとに平等とすることで中華統一を成し遂げた秦国の凄さがあらためてわかっ...続きを読む
  • 人事の三国志 変革期の人脈・人材登用・立身出世

    より深く楽しめる

    三国志には以前より興味があり、簡単な入門書は読み終えてます。現在途中ではありますが、そのうえで
    この『人事の三国志』は非常に面白い!官僚がどのようにして登用されるのか?人脈により推挙される理由等、詳しく書いてある為、某三国志ゲームをより深く楽しむこともできる。
    通常とは違った切り口から当時の時代...続きを読む

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