ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
二千年以上にわたり読み継がれてきた兵法と戦略の名著『孫子』。この古典を整理し、最も重要な注釈を付したのが三国志の英雄・曹操だ。本書は最初に、孫武と孫臏のどちらが著者かという成立の謎に挑む。そして曹操の解釈を踏まえて、合理性・先進性・実践性・普遍性という四つの特徴から読み解く。『孫子』が見抜いた、戦争や組織の本質は今の時代にどう生かせるか。巻末に『孫子』全十三篇の現代語訳を収録。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
これが2000年ほど前に成立していたなんて驚き 時が流れても物事の本質は変わらない 高校で【孫子の兵法】と言葉だけ習い、戦法について解説されている残虐なものだと思っていたが、戦いについて一歩ひいて冷静に分析されていていい意味で裏切られた 「戦争に勝っても長期間の戦いは国を疲弊させる。明君は戦争を慎重...続きを読むにし、良将は戦争を戒める」と教えてくれているのになぜ歴史は繰り返されるのか、、
『孫子』の背景から特徴まで、曹操を中心に見ていく感じ。『孫子』の本質が13篇をまたいで解説されていて、それぞれの篇の繋がりとか、『孫子』全体が言わんとしていることへの理解が深められたと思う。あと章の構成がわかりやすくて、読みやすかった。
『孫子』といえば「孫子の兵法書」として有名な古典中の古典です。あの武田信玄の風林火山もここから来ています。現代においてもビジネスの場に用いられるなど、時代や場所を超えて読み継がれているのが『孫子』です。 さすが古典中の古典として長きにわたって愛されている名著です。そんな『孫子』の概要や背景を知れる...続きを読むこの参考書はとてもおすすめです。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
孫子―「兵法の真髄」を読む
新刊情報をお知らせします。
渡邉義浩
フォロー機能について
「中公新書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
三国志凶漢伝 暴喰の董卓 1巻
魏武注孫子
1日1テーマ30日でわかる三国志
漢帝国―400年の興亡
学研まんが 三国志 黄巾の乱と桃園の誓い
教養として学んでおきたい三国志
魏志倭人伝の謎を解く 三国志から見る邪馬台国
コミック版 三国志 桃園の誓い
「渡邉義浩」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲孫子―「兵法の真髄」を読む ページトップヘ