三国志 演義から正史、そして史実へ

三国志 演義から正史、そして史実へ

作者名 :
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作品内容

日本人をも魅了し続ける、三国志。しかし、『三国志演義』や、それを下敷きにした小説・ゲームの世界は「虚構」に満ちている。また、「正史」と呼ばれる歴史書の『三国志』も書き手の偏向がつきまとう。本書は、一般に親しまれている『演義』を入り口に、「正史」の記述を検討。そして、史実の世界へと誘う。暴君董卓の意外な美点、曹操が文学に託したもの、劉備と諸葛亮の葛藤-あなたの知らない三国志がここにある。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 教育
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公新書
ページ数
229ページ
電子版発売日
2013年12月27日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

三国志 演義から正史、そして史実へ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年11月04日

    蜀漢を正統とする『演義』。曹魏を正統とする陳寿『三国志』。それぞれの視点から曹操、関羽、諸葛亮、そして、三国志全体を俯瞰することで、新しい人物像、三国の歴史が見えてくる。

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    Posted by ブクログ 2019年04月14日

    面白かったです。三国志の基礎・導入本という感じで、一通りの三国志もの(小説)を読んだ方には丁度いい本かと思いました。
    史書三国志の位置付けや演義の成り立ちが分かりやすく書かれていて、何より文章がとても読みやすかったです。

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    Posted by ブクログ 2019年03月02日

    歴史小説『三国志演義』を入口に、正史と呼ばれる歴史書『三国志』、そして史実へとたどって、あまり知られていない史実の三国時代を読み解く本。

    一般に親しまれている『三国志』は明の時代に書かれた歴史小説『三国志演義』がベースになっています。小説なので当然虚構が入っています。一方、正史と呼ばれる歴史書『三...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月11日

    吉川英治の三国志、横山光輝の漫画、KOEIの三国志ゲーム、2008年に公開されたレッドクリフはいずれも「虚構」に満ちた「三国志演技」をベースにしている。

    本書は、「演技」を入り口に「正史」の記述を検討して「史実」へと言及している。

    「正史」といえども、魏を滅ぼして建国された西晋の史官によって作成...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月18日

    「三国志演義」(小説)から「三国志」(正史)へとさかのぼって、真実の歴史にせまる。虚構の物語、国家編纂の正史ともに書かれた時代の思想が反映されている。1962年生まれの渡邉義浩氏による分析はとても分かりやすく、歴史としての三国志を知りたい人に本書はお勧めです!

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    Posted by ブクログ 2020年11月25日

    著者の「漢帝国-400年の興亡」が面白かったので読んでみた。
    三国志は演義も正史もざっとは読んで、好きな曹操を中心に関連書籍にも多少触れているのでその差異に関してはある程度は知っている範囲であった。
    ともあれ、演義のバリエーションの成立時期の社会背景などを意識した読み解きは面白い。知識の薄い西晋の記...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月01日

    渡邊義浩 「 三国志 」三国志演義 と 正史の違いから政治的意図を紐解いた本


    三国志 正史とは 「正しい歴史」という意味でなく、国の「正統な歴史」という意味。事実か否かでなく→漢の正統を引き継ぐ国はどこか→その国の歴史が正史 という論理。歴史は勝者の記録である ことを再認識



    諸葛亮と劉備の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月11日

    曹操・関羽・諸葛亮を中心として「三国志演義」と「三国志正史」の違い、そして「史実」に迫る流れで面白い。「正史」は正しい歴史ではなく、勝者の歴史であるという視点からの解説もあり楽しめる。

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    Posted by ブクログ 2017年10月12日

    三国志・・・
    吉川英治の小説、三国志・・・
    横山光輝のマンガ、三国志・・・
    李學仁&王欣太のマンガ、蒼天航路・・・
    北方謙三の小説、三国志・・・
    三国志は読んだなぁ・・・
    歴史小説や歴史マンガで避けて通れないのが三国志であります・・・
    中国の話だけど、メジャー中のメジャー・・・
    蒼天已死、黄天当立の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年06月06日

    一般に荒唐無稽な通俗小説とされる「三国志演義」。本書ではまず、漢王朝の思想的根幹をなし、その後も代々の中華王朝で称揚されてきた倫理哲学である「儒教」を理想化するツールとして「演技」が成立したことを紹介。さらに、その元となったとされる「正史」も含めた諸書の中で魏呉蜀その他の勢力のがどのような扱いを受け...続きを読む

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