宮田律の作品一覧
「宮田律」の「ガザ紛争の正体」「日本人が知っておきたい 「中東アラブ25ヵ国」のすべて」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
電子書籍版紙の本の両方を購入
本書によると今のイスラエルはかつての日本に酷似している。この評価には賛成出来る。
しかし、今の日本、近未来の日本もイスラエルに酷似しているのではないか?
何故イスラエルは人工的に作られたのか?これはアメリカの支配階級=アメリカ独占資本=アメリカ帝国主義の戦略ではないか。
つまりアメリカによる中東支配≒中東の石油支配の為の、アメリカの中東支店と言う役割を最初からイスラエルは担わされているのではないか?
日本もアメリカの東アジア支配の為の、東アジア支店ではないのか、と言うよりアメリカが引き起こす次の世界大戦の為の、使い捨ての砲台と言うのが、原子爆弾の投下の時既に決
Posted by ブクログ
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宮田律
1955年山梨県生まれ。現代イスラム研究センター理事長。83年慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻修了。米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院修士課程(歴史学)修了。専攻はイスラム地域研究、国際政治。『黒い同盟 米国、サウジアラビア、イスラエル』(平凡社新書)、『武器ではなく命の水をおくりたい 中村哲医師の生き方』(平凡社)、『オリエント世界はなぜ崩壊したか』(新潮社)、『ナビラとマララ』(講談社)、『イスラムの人はなぜ日本を尊敬するのか』(新潮新書)、『石油・武器・麻薬』(講談社現代新書)など。
アフガニスタンのイスラムは、パキスタンのイスラム、またイン