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2023年10月からはじまったハマスとイスラエルの「ガザ戦争」は、無辜の民間人に多大な犠牲を出し続けているにもかかわらず、終わりは見えず、さらにはイスラエルは周辺国や周辺勢力とも戦線を拡大している。イスラエルが戦争を続ける根源と目的、またナショナリズムの先鋭化などを詳細に解説し、危機的な展望を示す。イスラエルとパレスチナ問題の核心に迫り、国や勢力が絡み合う中東情勢を見通す一冊。
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Posted by ブクログ
無辜の民間人に多大な犠牲者を出し続けながら継続されるガザ戦争。 ユダヤ人のナショナリズムであるシオニズム思想によって成立した人工国家のイスラエルは、まさに世界大戦時のファシズムとなんら変わらなく見える。極右勢力が実効支配する国は民主主義と言えるのだろうか。 剣によって立つ者、必ず剣によって倒されるの...続きを読むである。
国際的孤立し、国内的にも疲弊しつつあるイスラエルという観点でこれまでの経緯と現状、未来への展望をまとめてある。 頭の整理にはなったものの、おそらくイスラエルが自滅することは当面ないだろうな〜と悲観的な自分に気づく。 そんなに長くは持たないだろうという話は、北朝鮮、ロシア、中国について、ずっと聴い...続きを読むてきたなと思うので。今日の世界におけるレジスタンスの困難性について改めて考えてみたいと思った。
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イスラエルの自滅~剣によって立つ者、必ず剣によって倒される~
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宮田律
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