中東イスラーム民族史 競合するアラブ、イラン、トルコ

中東イスラーム民族史 競合するアラブ、イラン、トルコ

ビジネス・実用
968円 (税込)

4pt

3.8

アラブ・イスラームの正統後継を自任し、イラク戦争後の新秩序を模索するイラク。サーサーン朝以来の繊細華麗な文化を誇り、核開発をめぐって西欧諸国との対立を深めるイラン。多様性を内包し、EU加盟を目指してヨーロッパとアジアの境界を問うトルコ−−。イスラームを共通の基盤としつつ、競合と協調を繰り返してきた三民族の歴史を辿り、米、欧、露、イスラエルを巻き込んで展開される地域のダイナミズムを描く。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公新書
  • タイトル
    :
    中東イスラーム民族史 競合するアラブ、イラン、トルコ
  • タイトルID
    :
    1110794
  • ページ数
    :
    294ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年03月31日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    16MB

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中東イスラーム民族史 競合するアラブ、イラン、トルコ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    中東=イスラムという単純な図式しか頭にない自分にとって、イラン、アラブ、トルコという三つの民族からその世界を紐解く本書はまさにあの地域を知る上で必読の教科書的存在のように感じられました。

    平易で簡潔に書かれた文体は読みやすくおすすめの一冊。

    0
    2026年06月16日

    Posted by ブクログ

    中東イスラム社会を構成する主要な民族である、アラブ、イラン、トルコ民族の歴史と現在を解説する。ただし現代の記述は、本書出版の2006年当時まで。それぞれの民族の来歴、イスラム社会で果たした役割、近現代における動向が語られる。

    0
    2015年01月10日

    Posted by ブクログ

    中東イスラーム社会の中心的なプレイヤである3民族の歴史を概説する。近代以前のイスラーム王朝の変遷については、どの本を読んでもうんざりさせられるが、それはこの本も同じ。やむを得ないのだと思う。この本の特長は、イスラーム成立以降のアラブ・イラン・トルコ各民族間の一筋縄ではいかない関係を地道に丁寧にたどり、現在の中東の国際関係を理解する素養を身につけさせてくれることだろう。本書刊行後に起きた"アラブの春”以降の動きについても、著者の解説を聞きたいところだ。

    0
    2013年07月22日

    Posted by ブクログ

    たまに「既に分かってる人」向けの文章があって分かりづらい時があるのが難だが、とりあえず中東の知識を詰め込むのに気軽に手に取れる一冊かも。

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    以前『物語イランの歴史』でも紹介した宮田律先生の著書です。この本では西アジアを構成する主要3民族、アラブ、イラン、トルコの各民族についてその歴史と現在の国際関係を記しています。内容の前半は、それぞれ3民族の前近代史について比較的詳しく、民族に焦点を当てながら解説しており、とくにイラン史などは先の『物語イランの歴史』より充実していると思えます。後半はそれぞれ各民族のナショナリズムや宗派を縦軸に、各国との利害関係を横軸に近現代の国際関係を論じておりますが、ここはさすがに先生の専門分野ですから、かなり詳しく、入り組んだ国際関係を一つ一つ繙きながら解説しています。この本を読んでみると、前近代はあれだけ各民族が共存していたのに、なぜ近現代になるとこれだけ憎しみあうのか、と深く考えてしまいます。「温故知新」の考え方を大切にしていきましょう。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    イスラームを基盤とするアラブ、イラン、トルコの
    三民族をめぐる歴史を概説する一冊。
    イスラームの起こりから現代に至るまで
    内容は多岐に渡っており、
    必然的に複雑な歴史を駆け足で紹介することになるため、
    理解が追いつかない部分も多いが
    大枠は掴むことができる。
    各民族の誇りと現実的な利益、
    そしてイスラームの絆が引き起こす歴史に興味が湧いた。

    0
    2014年05月31日

    Posted by ブクログ

    中東の歴史を近現代までアラブ・イラン・トルコの3民族から
    見ていった本。

    新書ですが、高校卒業程度の歴史を知っていないと読むのが辛いです。
    中東の歴史をまとめてざっと読むのにはいいかもしれません。

    0
    2012年03月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [ 内容 ]
    アラブ・イスラームの正統な後継を自任し、イラク戦争後の新秩序を模索するイラク、サーサーン朝以来の繊細華麗な文化を誇り、核開発を巡って西欧諸国との対立を深めるイラン、多様性を内包し、EU加盟を目指してヨーロッパとアジアの境界を問うトルコ―。
    イスラームを共通の基盤としつつ、競合と協調を繰り返してきた三民族の歴史を辿り、米、欧、露、イスラエルを巻き込んで展開される地域のダイナミズムを描く。

    [ 目次 ]
    序章 中東三民族の特徴
    第1章 イスラームを誕生させたアラブ
    第2章 イスラーム世界に多大な影響を与えたイラン文明
    第3章 欧米支配とイラン民族主義の台頭
    第4章 トルコ民族の興亡
    第5章 共存していたトルコ人とアラブ人
    第6章 近現代におけるアラブ・ナショナリズム
    第7章 トルコをめぐる現代中東の国際関係
    第8章 突出するイラン・ナショナリズムと米欧・イスラエル

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    [ 参考となる書評 ]

    0
    2011年04月06日

中東イスラーム民族史 競合するアラブ、イラン、トルコ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公新書
  • タイトル
    :
    中東イスラーム民族史 競合するアラブ、イラン、トルコ
  • タイトルID
    :
    1110794
  • ページ数
    :
    294ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年03月31日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    16MB

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