「松尾剛次」おすすめ作品一覧

【松尾剛次】の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2013/12/13更新

ユーザーレビュー

  • 太平記 鎮魂と救済の史書
    通説では鎌倉末期以降の戦記。なのになぜタイトルが「太平記」?本書はその疑問に対して、室町幕府目線で見た「鎮魂書」というキーワードで説明してくれている。たしかに後醍醐天皇をはじめ、登場人物の「人としての陰と陽」を宮方目線で読んでしまうと、その本質が見えてこない。まずこれは歴史書ではないという前提で読む...続きを読む
  • 中世都市鎌倉を歩く 源頼朝から上杉謙信まで
    幕府時代だけでなく室町末期まで政治都市として機能していた鎌倉の変遷を紹介。戦火で失われた遺構についての記述が多いので一般的な観光のお供には向かないけれど、空き地を観て「ここに永福寺があったのかぁ」と浸れるような人にはオススメ。トレラン前に読み切れなかったのでもう一度走りに行かねば!
  • 中世都市鎌倉を歩く 源頼朝から上杉謙信まで
    Lv【初心者】に自信を持ってオススメ!
    ・鎌倉発祥の○○上杉氏の解りやすい系図と解説
    ・室町、特に南北朝・鎌倉府・享徳の乱
    ・ガイドブックと合わせて鎌倉観光に歴史をプラス!

    東国の鎌倉・室町時代を鎌倉という都市を通して解説。でもこんなに解りやすいのに、まさかの永享の法難とかまで載っていて、なかなか...続きを読む
  • 太平記 鎮魂と救済の史書
    [ 内容 ]
    足利尊氏や新田義貞、楠木正成ら名だたる武将が活躍する『太平記』。
    しかしこの名高い戦記物がめざしたのは、英雄譚と言うよりも、南北朝動乱を生きた、名もなき人人への鎮魂と救済ではなかったか。
    怨霊の跋扈する、不条理にも見える物語世界が内包する『太平記』の精神とは。
    また、登場人物たちの体現...続きを読む
  • 太平記 鎮魂と救済の史書
    私がお世話になっている先生なので紹介するのは非常に気が引けますが、「太平記の主人公は最初から最後まで後醍醐天皇だった」など意外な新説、「史書は敗者の救済のための書物である」という松尾史書観に基づく分析など、なかなか面白い本です。
    ただ、薄いくせに高い。