増補 破戒と男色の仏教史

増補 破戒と男色の仏教史

1,584円 (税込)

7pt

3.5

稚児をめぐって寺院間で戦いが起きるほど、男色は中世仏教界に根づいていた。戒から新仏教勃興の背景を描くスキャンダラスな仏教史。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

増補 破戒と男色の仏教史 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「95人と男色をしてきたが100は超えないようにいたします」と仏に反省文を出す僧侶には笑ってしまう。日本仏教において男色が公然の風習だったことがよくわかる。

    0
    2024年01月15日

    Posted by ブクログ

    014
    春日権現記絵かすがごんげんけんきえ

    14c初め
    中世の興福寺の史料

    紀伊寺主が稚児と寝てる
    枕元には、刀がある

    020
    戒 sila
    律 vinaya

    027

    破戒は懺悔しても許されない

    028

    ブッダが故郷に戻った時
    ブッダの養母マハー・パジャパティが出家を望んだ
    ブッダはな

    0
    2025年04月26日

増補 破戒と男色の仏教史 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

平凡社ライブラリー の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

松尾剛次 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す