「楊海英」おすすめ作品一覧

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2018/08/22更新

ユーザーレビュー

  • 逆転の大中国史 ユーラシアの視点から
    文献の出そろってる感のある中国史に対し,ユーラシアの視点からという本書は楊氏がモンゴル出身だけあって気持ちがこもってとても熱いユーラシア史になっている.青銅器文明や鹿石などとても興味深かった.発掘に参加されたりしているので掲載写真も多く,特に古い時代については楊氏の主張もわかりやすいものとなっている...続きを読む
  • 逆転の大中国史 ユーラシアの視点から
    ・「中国4000年の歴史」といった概念や、「しばしば強い異民族の襲来を受けるが、それを取り込んで自らの歴史の一部分にしてしまう中国(漢民族)」という広く受け入れられている歴史観は、〈中国人の天真爛漫な願望や空想〉である。
    ・そうした「中国史」は一種の「被害者史観」となっていて、その背景には「中国=漢...続きを読む
  • 「中国」という神話 習近平「偉大なる中華民族」のウソ
    唐は漢民族の王朝でないこと、中国人は平等に無関心で、中国人が絶対的な支配者となる前提での団結を強調することがタメになった。
  • 日本陸軍とモンゴル 興安軍官学校の知られざる戦い
    日中戦争前後におけるモンゴル民族を取り巻く状況。私も含めて知らない日本人も多いのではないだろうか。

    著者もモンゴル出身者であってモンゴルの民族自決に対する強い思いが随所に感じられる。満州国に組み込まれたモンゴル人、戦争後の運命等列強に左右されるモンゴル民族の悲哀を感じる。

    今でこそ相撲等でなじみ...続きを読む
  • 逆転の大中国史 ユーラシアの視点から
    ユーラシア遊牧民文明から中華文明をとらえる。日本人も漢字による歴史を主観としてきただけに、遊牧民側からそれらを客観視する史観はむしろあって当然で、その点本書の意義がある。ただ漢人文明のアンチ的な要素が全般に色濃く、その分割り引いて読まなければならない。隋唐から清に至るまで、大王朝の多くが遊牧民出身と...続きを読む