逆転の大中国史 ユーラシアの視点から

逆転の大中国史 ユーラシアの視点から

作者名 :
通常価格 896円 (815円+税)
紙の本 [参考] 913円 (税込)
獲得ポイント

4pt

-
    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

〈中華は漢民族の国〉は幻想だ!
今の中国を解くキーワードは「コンプレックス」、正しい中国史を正視しない限り中国は歴史に復讐されるだろう。

中華人民共和国「内モンゴル」で生まれ、北京で文化人類学を学んだ著者は、「漢民族」が世界の中心だという中華文明の価値観に、次第に違和感を覚える。
日本に留学し梅棹忠夫氏に師事、ユーラシア草原を調査するうち、従来の常識とは全く違う、価値観の逆転した中国史が形成された。
それは「中国四千年の歴史」という漢民族中心の歴史観からの逆転である。

大陸を縦横に駆け、開かれた文明を担ってきたスキタイ、匈奴、鮮卑、ウイグル、チベット、モンゴルといった周辺の遊牧民こそ、この地の歴史を作り上げてきた主役なのだ。
黄河に文明が花開いたころ、北の草原にはまったく別個の独立した文明が存在した。
漢人がシナを支配して「漢帝国」を称していた時代にすら、北方には別の国家が存在していた。
我々が漢民族国家の代表、中国の代名詞と考える「唐」ですら、実は鮮卑の王朝である。

現在の中国人は、こうした真実の歴史を覆い隠し、自分たち「漢民族」が世界の支配者であったという幻想にしがみついている。
絶えざる批判精神と綿密な実地調査で描き出す、諸民族が織り成す雄大な歴史絵巻!

解説・川勝平太

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 教育
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
368ページ
電子版発売日
2019年03月08日
紙の本の発売
2019年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
28MB

逆転の大中国史 ユーラシアの視点から のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

レビューがありません。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています