中村隆之の一覧

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作品一覧

2020/03/27更新

ユーザーレビュー

  • はじめての経済思想史 アダム・スミスから現代まで
    経済思想史が「良いお金儲け」にまつわる道徳の歴史であることがわかった。
    ユダヤ教にしか認められていなかった私有財産をアダムスミスが認めたということは神の人間化のような宗教観の変化もあるんだろう。
  • ノーベル経済学賞 天才たちから専門家たちへ
    どういう経済学者が受賞してきたか、受賞される理論はどのような変化があったのかを丁寧に考察している本。

    大まかな理論解説とともに当時の状況や学者同士の関り、思想的対立などを踏まえて整理されているので、経済学理論がどのように発展してきたのか、どんな対立があったのかがとても分かりやすくなる良い本でした。
  • はじめての経済思想史 アダム・スミスから現代まで
    本書は「スミスの挙げた資本主義の道徳的条件を満たすための挑戦として,スミス以後の経済思想史」を平易にだが,本質的に把握しようと試みたものである。

    「お金儲けがフェア・プレイの精神とも,社会全体との富裕化とも切れた利潤獲得機械になってしまうことを,いかに抑止するか」という筋で,J.S.ミル,A.マー...続きを読む
  • 野蛮の言説 差別と排除の精神史
    カリブ海・フランス語文学の専門家による人種差別についての研究結果をまとめたもの。15世紀以降の西洋を中心に学術的にまとめられている。現在の価値観からすると、ごく最近まで甚だしい人種差別が当たり前のように行われていた事実は確認でき、とても役に立った。ただし、差別イコール「悪」と捉えて全体に論理が展開さ...続きを読む
  • はじめての経済思想史 アダム・スミスから現代まで
    経済学は、良いお金儲けを推進し、悪いお金儲けに対抗する学問であるということからはじまり、このテーマに関して、250年前のアダムスミスの時代から現在に至るまで、経済のあり方の変化と著名な経済学者の思想とともに、一本のストーリーのように綴られている。
    この本のなかで、主要な経済学者として、スミス、ミル...続きを読む