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Posted by ブクログ
●『万物の黎明』で提示された進歩史観への否定に感銘を受けた著者たちがそれぞれの分野で多様な社会の可能性を照らし出す一冊。
●進歩史観は正しいのか?→当たり前のように考えていた人類史に、多様な文明のあり方があったと知るきっかけとなった。
●人類は「野蛮から未開、そして文明へ」と一本道で進歩してきたという考え方を、私はどこか当たり前の前提として受け入れていた。しかし本書を読むと、そうした固定化された人類史観がいかに限定的で、偏ったものであったかを思い知らされる。一本道の成長モデルにどこか行き詰まりを感じている現代の私たちにとって、過去の多様な暮らしや社会のあり方を知ることは、未来を考える新しい切り口を与えてくれると感じられた。
Posted by ブクログ
「万物の黎明」について、日本の専門家がそれぞれの分野の視点から肯定的・批判的に検討する、というような内容だった。あれ、「万物の黎明」読んだはずなのに登録してないな…まぁそれは後日。
本書の所感としては、「普段日の目に当たらない専門家(オタク)たちが、世界的ベストセラーに興奮して出した専門性の高い、専門家のための同人誌」であった。
面白いし勉強になるんだけど何だか難しい。「万物の黎明」の方が結構万人受けするかも?訳者さんの力量が高かったのかな?
何はともあれ、日本の古代の話とかふんわりと過去に習ったなー、くらいだったし、アイヌの話も初見の内容が多かったので面白かった。でも小難しかった。
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