「福永文夫」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/05/13更新

ユーザーレビュー

  • 日本占領史1945-1952 東京・ワシントン・沖縄
    獨協大学教授(政治学)の福永文夫(1953-)による戦後占領期の国内政治史の概説。

    【構成】
    序章 占領した者とされた者 東京・ワシントン・沖縄
    第1章 敗戦と占領 非軍事化、民主化へ
     1 日本降伏からGHQの成立へ
     2 戦後政治の起動
    第2章 占領改革と政党政治の再出発
     1 日本国憲法の誕...続きを読む
  • 日本占領史1945-1952 東京・ワシントン・沖縄
    1945年の敗戦後、マッカーサーを頂点にGHQの支配下に置かれた日本。当初占領政策は非軍事化・民主化を推進、平和主義を追求した日本国憲法が花開く。
    だが冷戦が深まる中、日本を「反共親米」にすべく、政策は経済復興に転換される。51年、朝鮮戦争の最中に結ばれたサンフランシスコ講和条約は日米安保条約とセッ...続きを読む
  • 大平正芳 「戦後保守」とは何か
    官僚時代のエピソードに、政治家「大平正芳」の一端を感じる発言がある。終戦が決まった数日後、同僚の宮沢喜一に向かって、「これで日本は何も無くなってしまった。これからどうやって日本人を食わせるか。外地から帰って来る人も多いだろう。何百万人が餓死しなければ生きられないかもしれない。すべてが止まってしまった...続きを読む
  • 日本占領史1945-1952 東京・ワシントン・沖縄
    講和(ほんとうの戦争終結を決定する取り決め)の部分では、講和する時期がちょうど朝鮮戦争と同時期なためのせいか、アメリカは日本の再軍備の意志を探っていたようだ。日本が再軍備してアメリカの軍事行動に随伴することを望んでいたようだった。最終的には吉田茂首相は、アメリカにおされるような感じで保安隊の創設を口...続きを読む
  • 日本占領史1945-1952 東京・ワシントン・沖縄
    確か日経新聞で好評だったから買った、のだと思う。

    淡々とした事実の並びから、アメリカの都合と支配層の性善説と、日本の天然ぶりがよく見える。公職追放の影響度は甚大も、敵対的買収された先の管理職層がクビになったと考えれば全くおかしくない。それで堂々返り咲く鳩山家の生命力こそ異常。

    もうひとつ、本書の...続きを読む