本田由紀の一覧

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作品一覧

2020/07/22更新

ユーザーレビュー

  • 教育は何を評価してきたのか
    様々な著者の論文を集めて新書にしたものであるが、それなりに統一は取れている。
    学力、能力、態度についての歴史的な変遷や現在の状況まで説明しているので、読めば基本的な考えはわかる。また、水平的多様性のすすめがある。
     多様性について企業からの考えも示されているが、非定期雇用の問題が指摘されていないのは...続きを読む
  • 労働再審2 越境する労働と〈移民〉
    2020年4月から、介護保険料が大幅に増額されていることをどれだけの人が知っているのだろうか?

    2017年の介護保険法の改正で、所得に応じて保険料が算出される「総報酬割」という制度が導入された
    簡単に言うと
    今までは基本給にだけ税金が掛かっていたが
    これからは総手取りに税金が掛かるということ

    ...続きを読む
  • 教育は何を評価してきたのか
    今までもやもやとしていたことを資料も使ってはっきりと示してもらえた感じ。特に、教育基本法にもあった「能力に応じて」のくだりは納得。やはり教育の目的は人格の完成にあるのだから、評価をしてはいけないと強く思った。
    それぞれの子どもの良いところを見て伸ばし、社会性を育んでいければいい。
    さらに巻末の提言が...続きを読む
  • 教室内(スクール)カースト
    スクールカーストのことは大変興味深い。誰でもどこかのグループには位置している。スクールでなくても、2人以上人がいれば極端でなくてもなんとなくカーストは作られる。自分は小学校高学年から中学まで場面緘黙を発症して、この本の表現だと「どのグループにも入らない最下層」を経験しているため、かえって冷静に観察で...続きを読む
  • 希望難民ご一行様~ピースボートと「承認の共同体」幻想~
    この著者の次の本も、きっと読むと思う。


    【読書メモ】
    ・ ああ、これって世間で言う「自分探し」だ。ブログの更新頻度がすごい評論家の内田樹(2007)は、若年層に流行する「自分探しの旅」を、見知らぬ場所で見知らぬ人に出会うことではなく、自分についてのそれまでの外部評価をリセットすることに目的があ...続きを読む