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その急増が国を揺るがす大問題のように報じられる「ニート」。日本でのニート問題の論じられ方に疑問を持つ三人が、各々の立場からニート論が覆い隠す真の問題点を明らかにする。
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Posted by ブクログ
タイトル通りの本。
もともと英国でできた「ニート」の定義を、日本では拡大解釈し、曲解したあげく現在の「ニート≒ひきこもり」のマイナスイメージができたそうな。
だから、「(俺は正しい意味ではニートには定義されないから)「ニート」っていうな!」ということらしい。
ただ定義付け、単語の使い方の誤謬だけに済んでいればいいが、実際はそうではない。
それによって個人の問題としてとらえがちになってしまったため、雇用情勢の改善が進みにくくなってしまったらしい。これは問題だ。
ほかの本や雑誌なども読んだうえで思うことは、やはりメディアはもっと注意深くあるべきだということ。これはスポンサーにヘコヘコしろという意味ではない。
イメージ操作がひどい。本当に。
ニートもその被害を受けた結果だ。もっと冷静に見なければならない。
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