内藤朝雄の一覧

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2020/10/23更新

ユーザーレビュー

  • いじめの構造-なぜ人が怪物になるのか
    普遍的な現象としてのいじめを構造的に示し、構造的な苦しみに着目したやり方で現状を克服することを提示している。

    人がどうして残酷な行動に至るのか、構造的に理解することができた。



    26
    生徒も教師も「学校的」な秩序を生きているだけ
    29
    生徒たちは自分たちなりの「よい」「悪い」を体得しておりそれ...続きを読む
  • いじめの構造-なぜ人が怪物になるのか
    今までのいじめの実態から、いじめのメカニズムを導き出すことによって問題点を明らかにし、解決策を提言している。特に、いじめのメカニズムは詳細かつ論理的で、説得力がある。著者によると、いじめは、ほとんど集団で行われるが、集団内のノリを重んじることが秩序となり、場の雰囲気(付和雷同)によっていじめが起こる...続きを読む
  • いじめの構造-なぜ人が怪物になるのか
    いじめの問題を、ただ単に、加害者、被害者の問題としてではなく、社会制度のあり方、組織の中の人間行動の本質まで踏み込んでいる点に、目から鱗が落ちた。
  • いじめの構造-なぜ人が怪物になるのか
     なぜ悪質ないじめが起きるのか。

     自殺に追い込むようないじめはなぜ起きるのか。そこには集団の空気が社会のルールを上回ってしまうような特殊な心理状況が関係している。いじめをした経験のある人々の証言がそれを裏づけている。
     だから、いじめをなくすには逃げ場のない集団をなくすことが何よりの対策になる。...続きを読む
  • いじめの構造-なぜ人が怪物になるのか
    学校のいじめを社会モデルの形態そのものが引き起こす「メカニズム」としてとらえた社会学的考察本。著者の提唱する、国家より下位にある「中間集団全体主義」における「群生秩序(その群の論理)」がいじめの発生源であるから、その秩序を一般社会の「市民秩序」などの導入で、脱構築してしまえばいじめはなくなる、という...続きを読む