「山野良一」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2014/11/14更新

ユーザーレビュー

  • 子どもの最貧国・日本~学力・心身・社会におよぶ諸影響~
    2008年に初版の本。この時点では、社会全体に子どもの貧困問題への認識が広がっていないという記述があります。子どもの貧困について、この数年間の変化は大きいと思いました。
    一方で、日本で実際に子どもの貧困の解決への具体的な手立てがとられてはじめているかというと、はなはだ疑問。
    著者は日米での自身のソー...続きを読む
  • 子どもに貧困を押しつける国・日本
    自分自身が貧困家庭で育ち、学歴を得て今では社会階層を登った身としては複雑な感想だ。学部に入学した時の国立大授業料は20万、4年後の大学院は40万。大学院はさすがに学費が捻出できなかった。授業料免除の恩恵を得たのと、毎晩のアルバイトで辛くも卒業できたが、授業料免除は誰もが使える制度ではなく、貧乏人が高...続きを読む
  • 子どもに貧困を押しつける国・日本
    単に経済的な面を見るだけでなく、そもそも家族に依存しなければ大学等に進学できず、貧困が連鎖することを論じている

    日本は相対的貧困率が16%にものぼり、先進国でも高い部類に入る。子供のいる世帯について、現金給付も現物給付も他の先進国に比べあまり十分とは言えない。現物給付である保育について量が足りない...続きを読む
  • 子どもに貧困を押しつける国・日本
    親の経済的困難が子どもに及ぼす影響として、不健康、虐待、親の長時間労働、ストレス、心身の未発達、無力感・ボイスレス、親族・近隣から孤立、不十分な衣食住などが挙げられる。大人の貧困は見えやすいが、子どもの貧困は親に隠れて見えにくい。文化的な資本の不足なども起こって、小さい頃に触れるべき教養も受けられな...続きを読む
  • 子どもの最貧国・日本~学力・心身・社会におよぶ諸影響~
    この本の題名「子どもの最貧国・日本~学力・心身・社会に及ぶ諸影響~」に表現されるように、本書は子どもの貧困について、あらゆる角度から考察している。

    自らが児童福祉司として勤務しているときの実情から、アメリカの事例・文献研究など、膨大な量の研究結果を基に、現在の子どもたちがおかれている状況について...続きを読む