木村草太の作品一覧
「木村草太」の「AI時代の憲法論」「[音声DL付]現代語訳でよむ 日本の憲法―憲法の英文版を「今の言葉」に訳してみたら―」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
差別の根源は、個人を特定のグループ、属性に括ることに端を発していると思う。
男だから、、、日本人だから、、、
そのグループに対して、過去の経験値から、男はこうだ、日本人はああだ、
と決めつける。経験値は個人のものから、通念的なものまで幅広い。
質の悪いのは通念レベルまで行ってしまったものだ。
この本の事例にもあったが、「黒人にしては理知的だ」酷い言葉だ。
黒人は理知的ではない、と決めつけている。
個人として見れば理知的、それでいいはずなのに、黒人にしては、がついてくる。
これが差別だ。
これはまだましな方で、、結局その人自身の評価をしているから。
質の悪いのは、その人の属性だけで、中身を見ずに