興亡の世界史 オスマン帝国500年の平和

興亡の世界史 オスマン帝国500年の平和

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作品内容

14世紀の初頭、アナトリアの辺境に生まれた小国は、バルカン、アナトリア、アラブ世界、北アフリカを覆う大帝国に発展した。強力なスルタンによる広大な地域の征服から、「民族の時代」の到来により「多民族の帝国」が分裂するまでを描き、柔軟に変化した帝国の仕組みと、イスタンブルに花開いたオスマン文化に光をあてる。 イラク、シリア、そしてパレスチナと、現在も紛争のさなかにあるこの地域を理解するためにも必読の書。

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社学術文庫
電子版発売日
2016年05月27日
紙の本の発売
2016年05月
コンテンツ形式
EPUB

「興亡の世界史 オスマン帝国500年...」のユーザーレビュー

ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年10月14日

最初に大事なことを。「表題にあるような500年の平和なんて無かった」<代替わり毎に兄弟皆殺し、反乱、外征の繰り返し(代替わり毎の兄弟皆殺しは初期だけとはいえ)

そして、オスマン帝国のコンセプトである『イスラム法を用いて、イスラム教徒と非イスラム教徒を平等に支配する』結局これが完成する前に国が滅んだ...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年09月02日

最初は何人(なにじん)の国でもなかったオスマン帝国。トルコ人支配の国ではなかったし、最初の領土確立地域はアナトリアではなく、バルカンだった。
アナトリアの遊牧民の国という誤解と「オスマン=トルコ」という見方がこのー冊で大きくひっくり返された。(その誤ったイメージの出所は現在のヨーロッパ界隈の政治によ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年12月03日

500年の平和、とはオスマン帝国の歴史のうち14世紀から18世紀までのことを指す、と筆者は言っている。その5世紀の中では外征も内乱も起こっているから完全なる平和ではなく、このタイトルに疑問を呈する向きもあるが、パクスロマーナもパクスアメリカーナも、戦争のない状態ではなく民族を超えた覇権によりその勢力...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年10月08日

質量ともにオスマン帝国の歴史を学ぶのに申し分ない1冊。政治、文化、経済、人物、軍事など、万遍なく的を押さえた記述は、客観的かつ簡潔で全体構成もバランスが良い。挿入される地図や写真なども欲しいページに適切に配され、理解を助けてくれる。オスマン帝国=トルコというイメージを持たれる事があるが、内実はアラブ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年01月20日

世界史も地理も詳しくないのですが、大変興味深く読みました。
学術文庫というのも初めて読みましたが、文庫にコンパクトにまとまっており、面白いです。
コンパクトにするためにある程度端折ってはありますが、わかりやすく読みやすく、歴史や文化などに触れ絵や図なども豊富です。

日本とは異なる価値観、考え方、そ...続きを読む

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