石川英輔の作品一覧

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作品一覧

2022/01/28更新

ユーザーレビュー

  • 大江戸仙界紀
    石川英輔 著「大江戸仙界紀」、大江戸シリーズ4巻目です。1996.8発行。現代と江戸時代の二重生活を送っている速見洋介は、江戸で初めて正月を迎えます。起きてすぐいな吉に「おめでとう」と言ったら、「まだご挨拶は早うござんすョ」と。若水を使い新しい着物に着替えたら、厳かな口調でいな吉が祝辞を述べた。「明...続きを読む
  • 大江戸仙境録
    石川英輔 著「大江戸神仙伝」の続く「大江戸仙境伝」、1992.7発行です。東京~江戸のタイムスリップ、速見洋介43歳は東京では流子33歳、江戸ではいな吉16歳といい仲に。ところが、転時能力が喪失して東京暮らしに。そして流子と結婚。洋介35歳の時、再び転時能力が生まれ、いな吉のもとに。江戸が基本で東京...続きを読む
  • 大江戸しあわせ指南 身の丈に合わせて生きる(小学館101新書)
    1933年生まれ、石川英輔 著「大江戸しあわせ指南 身の丈に合わせて生きる」、2012.8発行です。暦、エネルギー、衣・食・住、日用品、社会、流通と交通 の8章立てです。日の出前に起き、日没までに仕事を終えて照明要らず。狭い長屋で持ち物は必要なものだけ。冷蔵庫はなく旬の食材のみ。太陽エネルギーで育て...続きを読む
  • 大江戸神仙伝

    これは名作ですよ。

    テレビ化されていた方を先に視聴して引きこまれておりました。

    元の小説は どんなのかなという好奇心もあって購読したのですが、テレビ番組の方は作品内容を改造してあって、やはり小説の方が ずっと面白かったです。

    実は、紙媒体の書籍一式は既に購入して読み終えてしまっておりましたが、再度、読み直す...続きを読む
  • 大江戸ボランティア事情
    無い物ねだりで《言葉や名前》ができる
    当たり前に存在している環境に名前は付かない
    例えばリサイクルやプライベートやチャリティーや
    弁護士や保護司や社会福祉や義務教育や地方分権などは
    民間ボランティアにゆだねていたので
    分け合うことを常とする人間関係に必要のない言葉だった

    江戸時代の庶民は程よい村を...続きを読む

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