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Posted by ブクログ
知っているようで知らないコピペの知識と
体験を咀嚼して全体観とつなげた意識まで
育て上げた熟した知識の違い
まず二人が始めたのは
江戸流の時間と暦を日々の暮らしに持ち込むこと
そのために太陽と地球の関係から機械時計を作る
当時は日の直前を《明六つ》と言い
五つ・四つ・九つの正午となり
そこから八つ・七つ・と進み
日の入の直前を《暮六つ》言う
この先は夜の部となり
五・四・九・八・七となって明六つになる
昼間の短い冬の一刻は三分の二となる
夜の部の一刻はその分長くなる
暦は自然界から遊離した太陽暦でも
太陰暦でもあく
陰陽二本立ての複雑なもので
暮らしのリズムに合わせられている
特に漁業や農業に適していた
その理由は太陰暦を取り入れることで
月齢と日付がほぼ一致していることと
1日は新月で暗いし
右半分が欠けている間は月の前半である
コレに対して太陽暦のグレゴリオ暦は
自然のサイクルと繋がることもない
その代わり都会的な人工の暮らしの範疇では
部分的合理性を発揮して簡便なシステムとなる
人工的に囲われた世界では
過不足なく存在するエレルギーを排除することで
自律と調和で満たされた個々の心を
欲望と価値観と妬みに入れ替えてると共に
人工的エネルギーを量産することで余りを出し
その權利を所有するために
競争原理という縄張り環境を作り
そこに群れる人々を閉じ込めて依存関係で繋ぎ直し
搾取と支配をしやすくする短期的な損得勘定を編み出した
これは過去をベースにして未来を取引をし
その負債を自分の孫達である未来人に置きみあげとする
一方的なネコババである
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