田中優子の作品一覧
「田中優子」の「池波正太郎「自前」の思想」「江戸とアバター 私たちの内なるダイバーシティ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
#ツナグ100分de名著
\\ 寛容な心。そこにある強さ。 //
『平和』について、
4冊の本から共に考える。
◇◇◇◇◇◇
【タイトル】別冊 NHK 100分 de 名著「平和」について考えよう私たちに何ができるのか?
【 著者 】斎藤環/水野和夫/田中優子/高橋源一郎
【 出版社 】NHK 出版
◇◇◇◇◇◇
本書は2016年オリンピックイヤーに当たる年に企画された。
オリンピックは元々『平和の祭典』として戦争を休戦して大会に参加しようという理念がある。
そこから企画された本書は、4章4冊から成り立っている。
◇◇◇◇◇◇
第1章
フロイト『人はなぜ戦争をするのか』斎
Posted by ブクログ
875
178P
昔の遊女は半端ない教養があった人でそこから文化が生み出されるレベルだったらしい。遊郭に行く男性も着物や髪型、教養とか求められることが多すぎて一部の人しか行けなかったらしい。そもそも文化というのは人間の三大欲求の周辺から生まれるっていうのがなるほどと思った。講談社現代新書読み放題88冊目で一番面白い本に出会えた。
芸能と性風俗は元は同じものだった。
田中優子
1952年神奈川県横浜市生まれ。法政大学社会学部教授、社会学部長等を経て法政大学総長(2021年に退任)。専門は日本近世文学、江戸文化、アジア比較文化。2005年紫綬褒章受章。著書に『江戸の想像力』(ちくま学芸文庫
Posted by ブクログ
275
遊女と歌舞伎との関わりも深い。歌舞伎は「かぶき踊り」という踊りの名前に由来する。かぶき踊りとは、かぶき者= 傾き者と言われる一種のやくざ者のふるまいを真似た踊りであった。傾き者は派手な格好に長いもみあげを生やし、長大な脇差を腰にさして長大な 煙管 のまわし飲みをする連中である。茶屋に出入りし、肩で風を切って歩く。極めて男性的なふるまいをする者たちだが、それを 阿国 と呼ばれる女性芸人(遊行芸能民)が自分なりに編集しなおして作り上げたのが、男装のかぶき踊りだった。それを受け継いだ遊女たちは腰に脇差を差し、長い髪を結い上げてはちまきを締めて舞台に立った。さらに和尚(卓越した女性芸人)は、