江戸とアバター 私たちの内なるダイバーシティ

江戸とアバター 私たちの内なるダイバーシティ

950円 (税込)

4pt

4.5

武士も町人も一緒になって趣味で集まり遊んでいた江戸文化。それはダイバーシティ(多様性)そのもので、一人が何役も「アバター」として演じる落語にその姿を垣間見る。今アメリカで議論されている「パブリック圏」をひいて、日本人が本来持つしなやかな生き方をさぐる。

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江戸とアバター 私たちの内なるダイバーシティ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    江戸時代の人々は様々な活動の姿、本書ではアバターと称しているが、を持っていたことを多くに事例で示している.松尾芭蕉、伊能忠敬、渡辺崋山、横山崋山、等々.終章で田中さんが上手にまとめているが、"江戸時代は高齢化社会ではなかったにもかかわらず、隠居の活躍する社会だった.アバターというテーマは非

    0
    2020年11月06日

    Posted by ブクログ

     江戸時代の人々は身分社会の中にあって、多名を使いこなし「連」などで創作活動をしている人がいた。

     彼らは様々なアバターを使いこなす人々だったようです。

     心の中の様々なアバターを駆使して生きる現代のSNS社会の我々にも通じるヒントになります。

    0
    2023年09月24日

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