大江戸仙界紀

大江戸仙界紀

628円 (税込)

3pt

5.0

暮れから正月にかけての、江戸市中のにぎやかな生活。かわいい芸者のいな吉を連れて熱海へ……。160年前に転時(タイムスリップ)できる中年男の洋介が目を覚ますと、妻のかわりにホテルのベッドでいな吉が寝ていたから大あわて。綿密な考証で、江戸に遊び、江戸に学ぶ大好評の「大江戸シリーズ」第4弾。(講談社文庫)

...続きを読む

大江戸仙界紀 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2018年05月04日

    石川英輔 著「大江戸仙界紀」、大江戸シリーズ4巻目です。1996.8発行。現代と江戸時代の二重生活を送っている速見洋介は、江戸で初めて正月を迎えます。起きてすぐいな吉に「おめでとう」と言ったら、「まだご挨拶は早うござんすョ」と。若水を使い新しい着物に着替えたら、厳かな口調でいな吉が祝辞を述べた。「明...続きを読む

    0

大江戸仙界紀 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

大江戸仙界紀 の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社文庫 の最新刊

無料で読める 歴史・時代

歴史・時代 ランキング

石川英輔 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す