君塚直隆の作品一覧

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作品一覧

2024/03/18更新

ユーザーレビュー

  • カラー版 王室外交物語~紀元前14世紀から現代まで~
    1166

    君塚直隆(きみづかなおたか)
    1967年東京都生まれ。立教大学文学部史学科卒業。英国オックスフォード大学セント・アントニーズ・コレッジ留学。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了。博士(史学)。東京大学客員助教授、神奈川県立外語短期大学教授などを経て、関東学院大学国際文化学部教...続きを読む
  • 女王陛下の影法師 ──秘書官からみた英国政治史
    英国君主と議会の間で奔走した国王/女王秘書官たいう役割から見た英国政治史。
    「君臨すれども統治せず」とは全く政治に関わらないということではない、立憲君主の役割が、秘書官の仕事から見えてくる。
  • 悪党たちの大英帝国(新潮選書)
    大英帝国を築いてきた7人の「悪党」(アウトサイダー)を紹介している。その7人とは、ヘンリ八世、クロムウェル、ウィリアム三世、ジョージ三世、パーマストン子爵、デイヴィッド・ロイド=ジョージ、ウィンストン・チャーチル。科学技術社会論の観点からは、時代的にやはりロイド=ジョージとチャーチルの部分が興味深か...続きを読む
  • 貴族とは何か―ノブレス・オブリージュの光と影―(新潮選書)
    利他という言葉をよく耳にするようになったのはコロナが始まった頃だったか…行き詰った資本主義を打開するキーワードとして語られているのか、閉塞感のある時代の生きにくさを乗り越える思想として語られているのか、使われている理由は様々だと思いますが、99%クラブに表出しているような富の偏在をつくった新自由主義...続きを読む
  • 英国王室とエリザベス女王の100年
    遠い国の人が亡くなっただけで、自分の生活が変わるほどのことでは無いと思っていた。それなのに本屋でパラパラと捲るだけでこんなにも悲しくなるとは思わなかった。本国の人の胸中は計り知れないと思うと共に、私の中の片隅にも彼女は生きていたのかもしれないと思う。より詳しい英国史を知りたくなった。

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