君塚直隆の作品一覧
「君塚直隆」の「ナポレオン戦争」「学習まんが 世界の歴史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「君塚直隆」の「ナポレオン戦争」「学習まんが 世界の歴史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
近代ヨーロッパに生きた8人をピックアップして宗教と科学という視点からヨーロッパ近代史を説明した本。ダーウィンやヴォルテールなど、親の要望に答えなかった者たちが結果として歴史に名を残すことになったのは面白いと思った。また、キリスト教に支配されていたヨーロッパから人間個人を重視するヨーロッパに変わったという変化にも注目したい。最後に書いていた、責任としての選挙権から権利としての選挙権にいつの間にか変わったということにも注目したい。選挙に行かなくてもいい、という考えは権利という語がもたらす語弊である。選挙は個人としての責任として私たちが参加していくべきである。
Posted by ブクログ
歴史学の権威と言えるであろうお二人(同じ著者であることに後から気づいたが、君塚先生の『物語イギリスの歴史』も面白く、かつ分かりやすかった)による対話形式なので、読みやすいが、話がどんどん展開していって情報量も多く、ページ数に比して非常に読み応えがあった。今流れているニュースだけではなかなか理解できない各国の意図を知れたのは大変有益だった。
また別の見方もあるのだろうが、たとえ浅くとも自分の理解をまとめておくと、、
・中国が台湾にこだわるのは、「ひとつの中国」を体現しないと元々多民族国家で本当はバラバラで示しがつかなるなるから
・ロシアがウクライナにこだわるのは、ナポレオンやヒトラーから攻め込
Posted by ブクログ
「議会制民主主義」という、イギリスで誕生しその後世界中にウェストミンスターモデルとして広がり普及した政治体制は、成り立ちからして両立しえないというショッキングな声明から始まり、この体制がどのように構築されていったのかをノルマン=コンクエストの時代から解き明かす良書
単に成立したイギリスの政治史・法制史を解説するのみならず、著者は現代社会における「民主主義」の在り方までその優れた洞察力を拡大させて提言する
ホイッグ・トーリという政党の誕生、後の自由党・保守党になってまで続く対立とその同質性、グラッドストン・ディズレーリという二人の巨人によって実現された「奇蹟の十年間」など、読み手の目を引くトピ