「千田嘉博」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/04/25更新

ユーザーレビュー

  • 真田丸の謎 戦国時代を「城」で読み解く
    大河ドラマ「真田丸」を楽しむために是非お勧めしたい、読みやすい学術書です。まず真田丸が大坂城の丸馬出しとして、城に接続していたという従来の説を信じていた、私しの様なひとにお勧めします。千田氏の説によれば、真田丸は完全に大坂城とは独立した出城であった。信繁(幸村)が徳川軍を打ち破るために周到に選んだ土...続きを読む
  • 信長の城
     本書はお城巡りをしている方は、直ぐに読むことをお薦めします。またこれからお城巡りをする方には先ず読んでからお城巡りを、と何れにしても本書は織田信長が近世城郭〈石垣や瓦を使用したという定義とは違い、城主と家臣の館を並立的では無く、天守閣を中心とした権威を象徴する求心的な構造を持つ城と城下町〉を創築し...続きを読む
  • 信長の城
    初めて岩波新書読んだ。
    タイトルの通り、信長様の移り住んできた城について、歴史から構造から詳しく解説。
    勝幡城 那古屋城 清須城
    小牧山城 岐阜城 安土城
    こういう本を読むたびに、タイムスリップして全て残ってる状態の城を見たいと切望。
  • 信長の城
    重臣=有力者の連合という形態から権力の集権を進めていった信長の画期的な統一手法が、築城スタイルにも表れているという面白い視点。他の信長の施策も合理的で画期的だったのが分かり(寺院権力を滅ぼし交通権益を奪取するなど)、信長の革新性と実行力に感嘆。

    小牧山城の山麓館の庭園、岐阜城山麓の絶壁に沿って作ら...続きを読む
  • 信長の城
    信長の生涯に渡り、築城してきた城の変遷について記されています。

    信長が愛知の勝幡城で生まれたとする説を採用し、その後、那古野城、清州城、小牧山城、そして安土城へと移り変わっていく中で、城と信長との関わり。そして、家臣団との関係の変化といったものが読みとれました。

    初期の頃は、家臣団と信長との関係...続きを読む