「苅谷剛彦」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/10/13更新

ユーザーレビュー

  • 教えることの復権
    教えることの専門職としての教師の役割についてはっとさせられた。自分がはっきり言葉にできないまま今まで来てしまったのを大村はま先生と刈谷夫妻が引き出してくれた。
    「社会人でも勉強はできるが、学ぶことだけを専門にしている時間は生徒、学生でいる間だけ。学校という場があって、教える専門職の教師があって、その...続きを読む
  • オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論
    リンガフランカである英語を母国語として教育を行う国は、常にグローバルな競争に晒される。その一方日本では「日本語」という障壁のため、人や資金や情報の国境を超えた行き来が遥かに少ない。そこでいう「グローバルな競争」は「リアル」なもの(実感できるもの)ではない。現実味がないから、「グローバル化戦略」もイン...続きを読む
  • 知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ
    今年は「よく考える」ための本を中心に読むことにしているが、これは良書でとてもわかりやすく、実行しやすい内容。日常的にこれらを意識する癖を身につけることで、知識がリッチになるし、深い思考、正しい思考ができるようになると思う。「創造的/批判的読書で思考力を鍛える」「良い問いを立てる」「複眼思考」など、ど...続きを読む
  • 学力と階層
    この本の逸脱な所は、統計調査から精緻な分析を行い、
    そこから導きだされたファクトを世に知らしめたことです。

    この本の前半から中盤部分では、統計分析から、日本は既に「階層化」していると喝破し、
    「親の学歴は、子の学歴や学習へのやる気」に多大な影響を与えているとしています。
    出版されて、だいぶ経ちます...続きを読む
  • オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論
    スーパーグローバル大学を切り口にした大学改革政策の批判と、イギリスにおける高等教育政策の対比が描かれる。最終的にはグローバル化ではなく、内部の参照点を重視した地道な大学の改善政策が望ましいとの指摘。 それこそ、中教審の将来構想部会とか苅谷先生にメンバーとして参画してもらいたいところ。