大学はもう死んでいる? トップユニバーシティーからの問題提起

大学はもう死んでいる? トップユニバーシティーからの問題提起

作者名 :
通常価格 891円 (810円+税)
紙の本 [参考] 990円 (税込)
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作品内容

なぜ大学改革は失敗し続けるのか――? オックスフォード大学の苅谷剛彦と東大の吉見俊哉が徹底討論! 大学入試改革が混乱を極めているが、大学の真の問題はそこにあるのではない。日本の大学が抜け出せずにいる問題の本質に迫る刺激的な対論! 今、大学は歴史的に見ても大きな変革期にある。世界の多くの大学が、いわば瀕死の状態に陥っており、とりわけ日本の大学が抱える問題は根が深い。幾度となく改革が試みられるものの、ほとんど成果が上がらないのはなぜなのか。本書では、オックスフォード大学教授の苅谷剛彦と、ハーバード大学でも教えた経験のある東京大学大学院教授の吉見俊哉が、それぞれの大学を比較し、日本のトップレベルの大学が抜け出せずにいる問題の根幹を、対論を通じて浮かび上がらせる。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
288ページ
電子版発売日
2020年02月21日
紙の本の発売
2020年01月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

大学はもう死んでいる? トップユニバーシティーからの問題提起 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年04月19日

    大学は死んでいる吉見俊哉☆☆☆
    現代の大学論・改革論の基礎を網羅している、著者の見識の深さ素晴らしい
    されど日本社会は、少子化・財政逼迫の中で争われ、中期ビジョンの実行のための取組は為されにくい
    1.大学の環境変化
    ①18歳人口激減②グローバル競争激化③Digital革命の社会構造変化
    91年大学設...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月20日

    大学は知識ではなく思考力を得るところ
    大学はカレッジ、ファカルティー、ユニバーシティが合わさったもの
    積分的思考の文系と微分的思考の理系が合わさって新しい知見が生まれる
    グローバル化を履き違えている日本の大学
    出版と大学による知の再生
    どれも新鮮な視点で、目が覚める様。
    日本の大学の未来は明るくない...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月31日

    #大学はもう死んでいる ? #刈谷剛彦 #吉見俊哉 #集英社新書 #読書記録

    283ページの新書の中で、日本の大学改革についてから、グローバル人材の定義、日本の大学と知と出版について、日本の大学の成り立ち、難しさ、優位性についてまで、幅広く語られる。
    最後は、それまで端端で語られてきたように、オ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月01日

    いちおうプロの大学職員だと思ってるので、このタイトルに食指は動かない。むしろ副題には嫌悪感を抱く。それでも購入したのはやはり、苅谷×吉見両先生への“信頼感”だと思う。オックスフォード内で行われた対談は、若干拡散気味だが、どんどん読み込めた。
    「もう死んでいる?」としながら、基本的に楽観な内容に共感し...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月23日

    大学とは、大学の本質とは何か?
    日本と欧米、ハーバード・オックスフォード・東大の違い
    について、2人の教授が鼎談する内容。
    知の追求とは何かがちょっとわかる気がします。

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    Posted by ブクログ 2020年08月19日

    エモーショナルな部分を含む知の交流、人と人との出会いが、教育や学問の根底にはある。それが魅力的なのは「楽しい」からだ。


    あれだけロジカルな苅谷さんが、最後、「楽しい」という感情で結論づけてしまうあたりが良かった。

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    Posted by ブクログ 2020年01月21日

    海外大学から俯瞰的に見ながらも、現実的に実現が難しい点について論者二人とも十分に理解できていないと感じた。大学人に読むことは薦めない。

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    Posted by ブクログ 2020年01月30日

    2020/1/22 喜久屋書店北神戸店で購入。
    2020/1/27〜1/30

    読む順リストを大幅に飛ばして読む。
    東大とオクスフォード大の教授お二人による対談形式で日本の大学と欧米の大学についての分析と批評が繰り広げられる。欧米がすべて良いわけではないが、文科省主導の日本の大学改革が良い方向に向か...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月02日

    「○○はもう死んでいる」。北斗の拳で聞いたような台詞だが、本書で主に取り上げられているのは、オックスフォード、ハーバード、そして東大。決して死んでるような大学ではない。

    「(昨今の)日本の大学改革論の不幸なところは、コンセンサスを得ようとしたときに座標軸(大学は何を目指すのか、何がクリティカルかと...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年10月03日

    苅谷剛彦さんと吉見俊哉さんの対談形式の本。
    教授や大学運営の立場から割と書かれていて、オックスフォードとハーバードで教鞭をとった経験から、日本国内の大学状況を比較して課題を論じあっていた。

    全体としては日本の大学は経済ナショナリズムの延長にあって大学とは何か、という理念の部分が欠けている、というよ...続きを読む

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