吉見俊哉の一覧

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作品一覧

2021/08/26更新

ユーザーレビュー

  • 大学とは何か
    「大学」という定義が歴史的にいかにゆらぎ、崩壊し、形を変えてきたのかを概観できる。「大学とは何か」に答えることではなく、この問いが成り立つ複数の地平の歴史的変容を捉えた本。
    あとがきでは、大学は自由を基本原理に据えたメディアだと定義。
    Keyは、「自由」やキリスト教思想、大学と出版文化の関係、にあり...続きを読む
  • 大学とは何か
    大学の歴史を俯瞰して、大学とは何か、という問いに迫る。
    大学は中世ヨーロッパに端を発し、都市を基盤にして発展する。
    しかし、16世紀以降に印刷技術が発展し、越境的な知のネットワークを構築する。大学はこれに取って代わられる。
    19世紀になると、ナショナリズムを背景に研究と教育の一致という理念をかかげた...続きを読む
  • 大学は何処へ 未来への設計
    Excellent!さすが東大教授の大学論、Quality秀逸!
    日本の大学の①現状②経緯③世界の位置低下④入試至上主義
    コロナ禍で本質の問題が顕在化
    ①国家主導の画一化 個性化に逆行
    ②民間経営手法の導入 大学の喪失
    ③④⑤
  • 大学は何処へ 未来への設計
    リンダ・グラットンの「LIFE SHIFT」を読んでからずっと、100年生活に「学び」をもう一度、組み込みたい(はやりのリカレント教育?)という気持ちがむくむく沸き上がっている自分にとっては、タイミンググッドな新書でした。一方で大学人というインナーサークルからの大学改革についての分析なので、悔恨、逡...続きを読む
  • 大学は何処へ 未来への設計
    2021/7/17 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2021/7/26〜8/4

    これまでも大学の在り方について、著作を発表している吉見氏の本。コロナで遠隔授業が主体となった大学の、今後を、明治期以来の日本の大学の位置付けから読み解く。非常に 勉強になった。

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