吉見俊哉の一覧

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作品一覧

2019/03/25更新

ユーザーレビュー

  • 都市のドラマトゥルギー
    【エキサイティングな都市社会論】

    ・きっかけ
    都市論の名著ということで東京史のおさらいもと思って積読状態に。

    ・要約
    東京の盛り場の形成と変遷を、そこに集まる人々による「上演」という視点で背後にある空間形成戦略と社会構造から読み解く。
    上京者のアイデンティティと未来性という軸から語る。

    ・感想...続きを読む
  • トランプのアメリカに住む
    アメリカをめぐるさまざまな視点の中で、アメリカが壊れてきていることを論じている。ロシア疑惑、ワインスタイン、ロザンヌ、メキシコ、など切り口は多岐にわたるが、トランプの存在がその象徴として中央に存在することは間違いない。東アジアにおける日本も同様のアプローチが可能と思われるが、日本に出口はあるのでしょ...続きを読む
  • トランプのアメリカに住む
    著者がハーバード大学で教えるためにアメリカはマサチューセッツ州ケンブリッジに滞在した、2017年9月から2018年7月までの間の滞在記である。時はトランプ大統領の就任1年目から2年目にあたる。当初の滞在目的は「あくまでハーバードの教育システムを内部に入り、それがどのように廻っているかを体験」すること...続きを読む
  • 「文系学部廃止」の衝撃
    タイトルがキャッチーすぎて、コアな人文系の人々が敬遠するのではないかと心配してしまうけれど、とても読みごたえのある良い本だった。

    教養とリベラルアーツの違い、文・理の区別の歴史的背景、文系は社会にとって長期的に役に立つということ、未来の大学像などなど、文学部の学生としては興味深い話題ばかり。

    ...続きを読む
  • 大学とは何か
    中世のボローニア、パリ大学に始まり、イギリスのオックスブリッジ、そして19世紀のドイツでナポレオンの仏に押される中で、知の先進国としてのフンベルト大学の隆盛、そして20世紀はジョンズ・ホプキンス大学から米国の時代に。中世から近代にかけて大学が衰退し、近代知のパラダイムが浮上した時代があった!大学が学...続きを読む