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Posted by ブクログ
トオツキトオカ出産までのことは色々教えてもらうけど、
出産後の方が明らかに大変で悩みが多い。
子育てワールドはいろんな人がいろんなこと言うし、
自分の中の「これがいいはず」という内なる規約に、
縛られて苦しいなぁと思ったときに読みました。
世界各国の様々な出産、授乳、育児の考え方を、
まとめている本です。
文化的差異を見て、視野を広げるにはぴったりの本です。
*「集団的母性像の呪縛と刷り込み」「育児は文化」
今の日本暮らす以上、
「母乳がいい」
「3歳児神話ほどじゃないけど母子一緒にいた方がいい」
「子育ては人に任せるのはちょっと」
というなんとなくの雰囲気がある気がするけれど、
文化や個人の価値観に基づいたものであって、
別にこだわる必要もないんだなぁと改めて納得。
個人的にはフランス式の泣かせるネントレとかちょっとと思うけれど、
フランスからしたら添い寝はちょっとなんですよね。
なるほど
現在子育て中のため、よりリアルに感じる点が多く興味深い。
自分が感じる悩みも、国ごとに解決策、対処策が異なっている。
日本での育児、母親業に閉塞感を感じている人におすすめ。
ただ、日本では実現が難しいこと多いので羨ましくなってしまうかもしれないけど、、、
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
「なんでも手に入れたい世代」の女性達が、子供を産む時代になった。
ファッション誌編集者として二十代を過ごし、渡仏した著者は、現地で結婚し、家族とともに欧米諸国を移り住む過程で、様々な国籍の同世代の女性達の「出産」「子育て」を取材する機会を得る。
それぞれの文化の文脈に応じた子育てへの取り組み方は大きく異なっていた。
しかし、途上国に比べれば何もかも手にしている先進国の高学歴・高収入の女性達が、こと育児となると、育児書や医者の一言に振り回され、落ち込んだり、優越感に浸ったり、旧来の母親像に振り回されたり、という激しい揺れの中で悩んだり葛藤したりする状況は変わらない。
そんな各国の現代女性達の「欲張りな出産育児」はどこへ向かおうとしているのか―。
[ 目次 ]
プロローグ それは「おっぱい」から始まった
第1章 「授乳」という悩ましきお仕事(マダムはミルクがお好き?―フランソワーズ(フランス人・三〇代) 七年間ノンストップ稼働中―由利子(日本人・三〇代) お姉さん世代の「おっぱいと政治」―サビーネ(ドイツ人・五〇代) 母乳育児という名のトラウマ―パウラ(スイス人・三〇代))
第2章 欲張り世代の子育てのゆくえ(「赤ちゃんはお風呂場で生まれた」―アンナ(オランダ人・四〇代) メリー・ポピンズの国から―ミッシェル(アメリカ人・三〇代) 女と母の絶妙なバランス?―エヴァ(スウェーデン人・三〇代) 闘う女―キャロライン(アメリカ人・四〇代) 母性をふりかざすような女たちが、嫌いなのです―スーザン(オーストラリア人・四〇代) 授乳はストレッチ・リムジンの中で―モニカ(アメリカ人・四〇代))
エピローグ それぞれの子育て
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